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NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

カムバック アレックス

2007-06-13 09:22:26 | プロ野球

 昨年までドラゴンズで活躍していたアレックス・オチョア選手が日本球界へ復帰する可能性が出てきた。

 今季のプロ野球の戦力補強は、6月30日までとなっているため、期限内でのトレードや外国人選手の導入などで戦力補強を行うチームもある。広島も戦力補強のため、アレックス選手の獲得を目指しているようだ。広島側は、既にアレックス選手の身分照会を終え、近日中にも交渉に入る予定との事だ。

 現在、カープが獲得を目指しているアレックス選手だが、今季から韓国より入団した外人選手(*1)の代わりに再びドラゴンズでプレーしてもらいたいと思っている。広島に入る前に、現実的には難しいが、まずはドラゴンズにカムバック アレックスというのが正直な所である。   〈 *1・・・僕は外人選手という表現は好きではないが、あえて使わせていただきました。ただし、ここでいう外人とは外国人という意味ではなく、問題外=ドラゴンズの外の人という意味に近い 〉

 アレックス選手は、日本で4年間活躍しており、ドラゴンズの選手の中でも個人的に印象に残っている選手です。日本球界への復帰という点では、年齢による衰え(僕と生年月日が4日しか違わない35歳)、日本の暑さに弱いという弱点があり1年中活躍できないなどの不安点があり、活躍できるかどうかは不安がありますが、レーザービームを再び見せてもらいたいものです。

 カープに入団しても、アレックス選手は変わらず応援したいと思います。ドラゴンズ戦以外での活躍を期待しています。


夏の中京開催 最終日

2007-06-10 22:31:04 | 競馬

 今日は、岐阜県の長良川球場へ野球を見に行くか、中京競馬場へ行くか迷っていたが、朝から大雨が降っていたので、野球は開催出来ないだろうと思い、中京競馬場へ行った。

 競馬場についても、朝9時ごろは大雨だったが、昼前には雨は止んだ。ただ、雨が降り続いたせいか、馬場状態が読みづらく、馬券の方はかなり苦戦した。

1 

 夏の中京開催といえば、障害競走です。全馬が最初の障害を飛越しているところを撮影しました。

 僕が馬券を買った馬は、どこにいたでしょうか?

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 7レースの4歳以上500万円下(ダート1700メートル)に出走したセブンゴールデン号です。現役では、数少ないロングニュートリノ産駒です。競馬歴がある程度長い東海公営競馬ファンであれば、ロングニュートリノという馬の名前を思い出していただけるかと思います。

 セブンゴールデンの方は、レース前半は2番手につけたものの、1年2ヶ月のブランクが響いたのか4コーナー手前で失速し、残念ながら16頭立ての14着と敗退しました。次走以降の変身に期待したいと思います。

 メインのCBC賞は、⑥・⑪・⑬のBOXで馬連は買ったが・・・残念ながら2・3・4着で不的中でした。後で気付いたが、1着の⑤番はCBCテレビの局番でした。

 今日の馬券の調子はイマイチでしたが、冬の中京開催で取り返します。12月になるまでに、競馬の調子を元に戻そうと思っています。


初打点・初ホームラン

2007-06-08 23:09:49 | プロ野球

 中日 8-7 西武 9回表に逆転された時には、これで4連敗かと思ったが、意外性の男 英智のタイムリーで逆転サヨナラ勝ち。

 我が家では、新聞でラジオ・テレビの解説・実況アナウンサーを見て、ドラゴンズのホームゲームの勝ち負けを予想する習慣がある。我が家では三○テレビで、○○(今日の解説者)が解説するとドラゴンズが負けるというジンクスがあるので、今日の試合は始まる前から心配だった。

 試合も、1回から先発の山本昌がいきなり3失点と暗雲が立ち込める展開になり、6回に福留のホームランで1点リードしたものの、9回表に守護神 岩瀬が2ランホームランを打たれ逆転され、先日の浜松での楽天戦の悪夢を思い出した(浜松の楽天戦のときも、○重テレビ解説○○のジンクスが見事に発動した)。

 テレビの中継はここで終わったので、まだチャンスはあると思い、東海ラジオを聞いていると、福留がフォアボールで出塁、2アウトから森野が粘りの内野安打で、1・2塁とし、英智が西武 小野寺の1球目をいきなり打ち、カブレラの横を抜ける3ベースで逆転した。サヨナラ勝ちしたというよりも、負けなくて良かったというのが、今日の試合の正直な感想です。今日勝つのと負けるのとでは、今後に向けても、大きな違いなので、今日勝った事は、非常に大きいと思います。

 今日は、英智のサヨナラヒットもそうですが、福留の交流戦初打点、さらに交流戦初ホームランが出た事が一番の好材料でしょう。昨日の記事でも、福留の復調がドラゴンズの上昇のカギと書いたので、これをきっかけに、明日からも中軸が打って勝ちが増える事を願います。 (文中 敬称略)


交流戦前半を終えて

2007-06-07 19:16:50 | プロ野球

 プロ野球セパ交流戦の前半戦が終了した。

 昨日までのセリーグ・パリーグの成績を見ると、パリーグが41勝27敗1分と圧倒している。交流戦の上位4チームがパリーグのチームで、セリーグは巨人が貯金1、ヤクルトが5割の成績のみで、残りのチームは軒並み苦戦している。現時点でパリーグが圧倒している理由としては、リーグ自体のレベルの差もあるが、ホームとビジターの消化試合数の差が大きい事もが考えられる。昨日までの消化試合数を見ると、セリーグのホームゲームが3~4、パリーグのホームゲームが7~8となっており、パリーグのホームゲームが圧倒的に多い。交流戦後半はセリーグのチームが巻き返すはずである。

 ドラゴンズの交流戦の前半は5勝7敗だが、ホームゲーム4試合、ビジターゲーム8試合での5勝7敗なので、個人的には許容範囲ギリギリです。以下は僕が個人的に思うドラゴンズの交流戦前半と交流戦後半の展望+プレーオフ・日本シリーズに向けての課題を書きたいと思います。

 打線・・・ドラゴンズの打線は、セリーグを勝ち抜くための選手起用をしているため、そもそも交流戦向きではない。DHの人材選びなどに不満が残るが、DHに適当な選手がいないので、どうしようもない。交流戦での1試合あたりの平均得点 4.00は、シーズン平均の4.63を大きく下回り、得点力が交流戦に入り、確実に落ちている事を証明している。これまでの12試合を見ると、4点以上取った試合は5戦全勝なのに対し、3点以下しか取れなかった試合は7戦全敗となっており、4点以上取る事が勝利への前提条件になっているようだ。

 打線全体としては、中軸打者(3・4番打者)が打てていないことが大きく、特に交流戦 打点0の福留がブレーキになっている形です。交流戦後半は福留の復調が、ドラゴンズ浮上の条件でしょう。

 投手・・・負けた試合の先発投手を見ると7敗の結果も当然に近い(負け試合の先発は、朝倉3、山本昌・浅尾・中田・小笠原それぞれ1)。

 昨年までは気付かなかったが、今期の交流戦を見て、ドラゴンズには交流戦向きではない投手がいる事がわかった。やはり、打たせて取るタイプの粘投型の山本昌、同じく、打たれながらも結果オーライの粘投型の朝倉といった、試合は壊さないものの試合を作るピッチングが出来ない投手は、交流戦は不向きのようです。個人的には、交流戦後半戦も勝てる見込みがなさそうな朝倉をローテーションから外し、浅尾をローテーションに復帰させたいのだが・・・(同じ負けでも、浅尾先発で負けたのなら、まだ納得がいくので)。

 交流戦後半+今後の展望・・・過去の交流戦の成績は、2005年 15勝21敗(交流戦前半 4勝14敗、交流戦後半 11勝7敗)、2006年 20勝15敗1分(交流戦前半 9勝9敗、交流戦後半 11勝6敗1分)と交流戦後半はいずれも勝ち越している。今年の交流戦後半はホームゲームが8試合、ビジターゲームが4試合なので、交流戦後半のドラゴンズには8勝はしてもらいたいと思います(最低でも7勝)。

 セリーグの順位としては、巨人と2.5ゲーム差の2位と交流戦開始時点から1.5ゲーム差を広げられた。ただ、下位チームも交流戦で苦戦しており、上位にあがるムードが見られないだけに、プレーオフ進出に関しては、さほど問題ないでしょう。ただ、2・3位通過では意味がないので、ファンとしては当然1位でプレーオフ進出→日本シリーズ勝利を期待しています。そのためには、そろそろエンジンをかけなければいけない時期で、6月末には首位に立っておきたいものです。投手陣が確変続きの巨人も6月下旬まで続けば本物なので、当面は注意が必要です。

 プレーオフ・日本シリーズ対策としては、交流戦+短期決戦に弱そうな打線は変わらないので、交流戦+短期決戦でも結果を出せそうな川上・中田に続く、試合を作るピッチングが出来る第3・第4の先発投手をシーズン中に育成する必要がありそうです。小笠原・浅尾+2軍の秘密兵器に期待したいところです。  (文中 敬称略)


大学生?

2007-06-05 23:00:09 | ブログ

 先月より某大学(母校ではありません)で、「世界経済と企業」というテーマの講義を聞きにいっている。

 大学と名のつく場所に講義を受けに行くのは10何年ぶりである。但し、講義といっても本格的なものではなく、期間限定の講義(4回)で、講義を受けたからといって何かがもらえるわけではありません。

 3月頃、新聞についてくるチラシを見ていたら、講義の広告が載っており、講義の内容+4回で1,000円という値段に惹かれたので、大学に申込みをして、講義に出席することになりました。1回あたりの講義の値段が、家から大学までの往復の交通費の方よりも安いというのが不思議な話です。

 明日が2回目の講義になりますが、忘れないよう出かけたいと思います。