金沢1泊2日の旅(1)より続く
金沢の名所といえば兼六園です。
兼六園のことじ灯籠をバックに撮影しました。
兼六園に到着したのは、夕方の5時30分で、閉園時間が6時だったので、30分弱の散策でした。
高校の修学旅行などで何度か訪れていて、レイアウトの7割ぐらいは頭に入っている場所なので、時間をかけず回ってきました。
兼六園には何度か訪れているが、季節ごとにそれぞれ趣があるので、別に飽きるということはありません。この辺りが、日本庭園の魅力なのでしょう。つつじや花しょうぶを楽しんできました。
兼六園からみた金沢の町です。
兼六園ができた頃、江戸時代の金沢の町並みはどういったものだったのだろうか?
兼六園の近くにある石川門です。中には金沢城跡があります。
以前は、石川門の中に金沢大学がありましたが、現在は移転したようです。
十数年前、金沢大学の経済学部に受験に行ったが、その時の記憶は全くありません。
加賀百万石の基礎を築いた前田利家公の銅像です。
ちなみに、前田利家公は名古屋市の生まれです。
石川門下から大手堀方面へ抜ける白鳥路です。緑の木々の下を散策できる小路です。
僕が旅行した日は、夜の8時から9時にかけて、ホタルの鑑賞会が行われたようです。
金沢1泊2日の旅(3)に続く・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます