▲思いっ切り逆毛!
レナちゃんの首から左耳にかけてきれいに逆毛になっています!
レオが毛繕いしてやってるんですけどね^^;
いいよいいよレオ^^続けて♪
左は逆毛、右耳の後ろはベチョベチョになってました(≧▽≦;)
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昨日のオリンピック・・・
スピードスケートでメダルを獲得したニュースに湧いていましたが
もっと気になっていたのがフィギュアのペアでした。
日本人がロシア国籍で出場してるからでもありますが
ロシアの五輪13連覇にちょっと期待してたんですよね^^
結果は4位、中国がトリノで2~4位を独占したのに続き今回も金・銀独占!
初めてフィギュアのペアに魅せられたのは1994年のリレハンメル五輪でした。
確か1992年のアルベールビル大会までは
夏と冬のオリンピックが同じ年に開催されていたんですよね。
それを2年おき交互になるようにこの時は前回から2年後の開催だったんです。
4年に一度の大イベントが2年後に開催され盛り上がりに欠けると予想されたのか
リレハンメルはプロに転向した選手の復帰が認められた最初の大会だったようです。
このロシアのペアもそうでした。
エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ
エカテリーナが4つ年上のセルゲイとペアを組んだのは11歳の時でした。
15歳で世界選手権初優勝、16歳でカルガリー五輪金メダル。
その後プロに転向し20歳でセルゲイと結婚。
22歳で迎えたリレハンメルの時は1歳半の娘がいました。
ベートーベンのピアノソナタ「月光」。
NHKの解説者が“ペアのお手本のような”と評した演技。
斬新なデザインでもキラキラ華やかでもないシンプルな衣装は逆に
ペアで最も重要とされる協調性つまり二人の動きが全く同じである事を
白いラインが際立たせているように感じました。
四度の世界選手権優勝と二度のオリンピック金メダル。
カルガリーの金はソビエト連邦の為に、
だけどリレハンメルの金は二人がお互いの為に勝ち取ったものだと
後に著書『愛しのセルゲイ』の中でエカテリーナは語っています。
輝かしい実績、その先には幸せな未来が待っていたはずなのに・・・
リレハンメルオリンピックの翌年、1995年11月
アイスショーの練習中にセルゲイは心臓発作で死去、28歳の若さでした。
『・・・氷の上でも人生でも彼女を支えてきた大きな手はもうどこにもない・・・』
セルゲイの死去を伝える新聞記事がそう結んであったのが印象的でした。
その後彼女は仲間の支えもありリンクに戻ってきます、シングルスケーターとして。
追悼公演で氷の上に一人で立つ彼女はとても痛々しく
それでも強くて美しく、今でも観る人たちに感動を与えています。
一緒にプロとして活躍している長野五輪シングル金メダリストの
イリヤ・クーリックと再婚したのは2002年6月でした。
時々家族でもアイスショーに出演しています。
セルゲイにそっくりのダリアちゃんと
これまたクーリックにそっくりのエリザベスちゃん♪
テレビやYouTubeで家族4人の幸せそうな姿を見る度に
ウルウルと感動してしまいます・・・^^;
幸せになって良かったね~。・゜・うぅ─(o≧д≦o)─ん・゜・。
クーリックもいい男だし年下だし(*´・ェ・)(*´-ェ-)ぅんぅん
良かった良かった・・・°・(((p(≧□≦)q)))・°ウワァァン!!! って感じに^^
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