警戒されてます・・・

▲カーテンに隠れてる！

ライの浣腸騒動の最中、実はレオも金曜日に病院へ行きました。

水曜日の夜、左の犬歯付近の歯茎が赤くなっているのに気付いたんです。
ご存知と思いますが歯石取りや抜歯などは全身麻酔で手術と同じですよね。
木曜日にすぐ予約を取り金曜日に診てもらいました。

▲一定の距離から近付きません・・・

やはり犬歯は抜歯となりましたが他に心配していたような病状はなくホッとしました。

▲警戒の眼つきで見られてます・・・

ワクチンと違い一日病院に預けられて臆病なレオはよほど怖かったらしく
家に帰ってきてからもなかなか落ち着きません。

▲ずっと監視されてます。

ホットカーペットには座らずに高い所から私の動きを警戒中。

▲隣の部屋からズームで写してます・・・

パソコンの前にいる私が椅子を立つとすぐに飛び降りてどこかに隠れてしまいます。
そんなに怖かったなんて、ごめんねレオ・・・



去年の4月15日でした。
夜中、隣で眠っていたミオが急に起き出してしきりに口を気にし始めました。
顔を洗う時みたいに手で口を触ろうとしたり、開いたり閉じたり・・・
どうしたのか、何をしているのか、痛いのか何なのか全く分かりませんでした。

晩ご飯はいつも通りに食べたし、そんな素振りは一度もありませんでしたから。
何かが歯か上あごに付いて取れないのかとも思えるような素振り。
口を開けたり閉めたりする度に変な音もします。
あごが外れたのかとも疑うような音でした。


その正体はこれでした。

翌日の手術中に先生が撮影した写真です。
左の犬歯の奥にこんな大きな物ができていたなんて・・・

右側（内側）から見てもかなり大きいのが分かります。
こんなになるまで全く気付いてやれませんでした。

言い訳にしかなりませんが、ミオは絶対に口なんて触らせてくれない猫でした。

どうか皆さんも時々猫ちゃんの口の中を確認してあげて下さい。
ふだんは目に付かない所なので意識して見てあげないと
私のように気付かない事もあるかもしれません。

今回レオは幸いにも歯肉炎だけだったので本当にホッとしました。


あっそれから・・・
去年8月には6kgあったレオの体重が5.4kgに減量してました！

レオは元々5.6kgくらいでした。
闘病中に食欲がなくなったミオの為にシーバや焼カツオなど食べさせていたら
ミオだけ美味しい物を食べてると気付いたレオが常に食べ残しの後片付け。
太るはずですよね。

その後ライの便秘対策にフードを繊維質の多いｗ/ｄに変更。
レオも一緒に食べさせていたらダイエット効果があったようです。

ちなみにライも5kgから4.7㎏に減量。
本音を言うと、減量よりも便秘に効果を発揮して欲しいんですけどね＾＾；

昨日、待ちに待ったウン〇がやっとたくさん出てました
１日に１個出るか出ないかだったのに、けっこう大きいのが4～5個も
これだけ出ればスッキリしたでしょう！ってくらい。
ようやく「流動パラフィン」効果でしょうか！

相変わらずそのお薬は大好物です





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