お薬の催促？

▲もっともっと～♪

お坊ちゃまが催促しているのは・・・

水曜日から飲み始めた新しい下剤　流動パラフィン　です！

『・・・食事に混ぜてでも構いません。
　でもあまり美味しいものではありませんので・・・』

先生はそう言ってたのに　なんで～Σ(￣ロ￣lll)
自分からペロペロ舐めて挙句には注射器にかぶりつき

あ～♪美味しかった゜+o。((*＾∀＾))ペロッ。o+゜
（ピンボケばかりですみません！片手カメラだったもので＾＾；）

病院で看護婦さんにもにこやかに言われました。
『ライちゃんって、変わってますね・・・』

はい！私も変な猫だと思いますよ!!




こんな話の後ですが・・・

昨日は会社でとても残念な事がありました。
私が今の会社に入って約４年４ヶ月、
一緒に仕事をしてきた同僚が２月いっぱいで退職したのです。

彼女は私よりかなり年下ですが
もう入社９年目で私にとっては最初から色々教えてもらった先輩になります。


不況による人員削減はよく聞く話ですがうちの会社も例外ではありません。
３月までの退職者には特別慰労金を支給すると年末から希望退職を募っています。
正社員である彼女たちには今後は今の給与を保証できないかもしれない事、
また県外などへの転勤もありうるとの話があったそうです。

彼女は悩んだ末、２月で退職する事を決心しました。

私は１年毎の契約ですが、４月以降の契約更新は全社で一切行わないと言われました。
だから当初は２月末で退職の予定だったのですが、
幸運にもたまたま他の部署で新規で契約してもらえる事になりました。
（こんな時世なのでどうなるか安心はできませんが・・・）

辞める事になった彼女と残れる事になった私。
今まで会社勤めをしてきて退職する人を送り出すのがこんなに辛かった事はありません。
結婚や転職など本当に自分が望んで退職するのとは訳が違います。

もっと一緒に仕事がしていたかったです。
他愛もない話に笑ったり愚痴を言い合ったり、毎日隣にいるのが当たり前だったから
来週からその彼女がいないと思うと・・・

二人とも涙もろくてダメでした。
ミオの闘病中も私の辛さを察して一緒に泣いてくれる、そんな彼女でした。

昨日は絶対に泣くまいと思っていました。
残る私が、年上の私が泣くわけにはいかないと。

最後いつものように明るく彼女は帰ろうとしていました。
３月には送別会もあるし、また連絡しますね！
そう言った彼女と目を合わせた途端にこみ上げて来てしまいました。
背中を向けて堪えてみたのですが無理でした。

次に彼女を見た時には同じようにハンカチで目を押さえていたので余計に。
お互いに涙もろくて、もらい泣きして、二人で大泣き・・・いつもでした。
やっぱりこうなりましたね・・・。

テニスコートと花壇の間にあるベンチでよくお昼休憩をしました。
こんな何気ないのどかだった時間。
彼女と過ごせないと思うと寂しくてたまりません。

ランキング参加中でございます。
コメント前にポチッと♪　　↓　　↓
　　　　　　　　　　　　　
あなたの１クリックが明日の励みです　↑　　↑