自分に残された時間

　今日は、同級生との集まりについて書きます。

同級生との集まりは、皆さんも誘いが有れば参加されているでしょうかね。

私自身も、用事が無ければ参加するようにしております。

 

様々な集まりが有りまして、年に数回の時も有れば２～３年に一度の時が有ります。

会った時には、年齢を重ねても当時の仲間となりますから

気分だけは、私を含めて皆さん若者に戻っておりますね。

 

でも集まった時に、必ず話題となるのが自分自身の体調ですね。

私は元気！と言える人間は少なくて、大したことは無くても持病が有ります。

なので、お互いに今は元気に動けるけど５～１０年も経てば

会いたい気分でも、身体が不調なら会えなくなります。

 

そう考えたら、１０年後の秋なら私は７７歳になりますから

精神的や肉体的に、悪い箇所が出て来るようになっていたならば

会いたい気分を持っても、もしかしたら会えないかも知れませんね。

なので日々、なるべく体調には気をつけて暮らす考えでおります。

 

年齢を重ねた、皆さんも同じ考え方になるでしょうが

若い頃と違って、残された生きる時間を時々でも考えるようになると思います。

自分自身の体調は、予期せぬ事で悪くなる可能性が有ります。

 

すべての事に対して、気配り心配りするのは困難だとしても

なるべく気をつけるように皆さんも、よろしくお願いいたします。

残された人生がどうなるのか？こればっかりは分かりませんが

なるべく良い事ばかりだと助かりますね。