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SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

人の命と刑の重さ

2020-08-29 08:22:55 | ひとりごと
 今日の話題ですが、罪を犯した時の刑の重さについて書きます。
普通に暮らして居たなら、加害者に対する刑の重さなど考えたり思う事は無いでしょうが
大切な家族の誰か一人でも、命を奪われたなら皆さんも考えるようになると思います。

日本の法律は、加害者に優しく被害者や被害者家族には厳しいのが現実です。
凶悪犯罪で、一人の命を奪っても死刑となる事案は限りなくゼロに近いですし
今日も書きますが、交通事故では命を奪っても最高刑は20年です。

人の命と刑の重さを比べたら、余りにも刑が軽いと感じるのは私だけでしょうかね。
絶対にダメな行為を、加害者の身勝手で行い人の命を奪っても
加害者の命は守られた上、将来は社会復帰して普通の生活を送り始めるなんて
そんな事が許されるのか?と強く思っても、現実は許される世の中となっております。

なので、人の命を奪う行為に対しては法律の厳罰化を望みます。
過去の事案との刑の重さを、比較とか参考にするのも必要かも知れませんけど
バカな犯罪者が増えて?一人の命を奪っても、死刑にはならないと思うのならば
被害者や被害者家族が、辛く哀しい想いをする事が増えるばかりなので
そんな事を避けるためにも、犯罪の抑止力として厳罰化をして頂きたいと願います。


今は無理でしょうけど、終息宣言が出されたなら自分や家族のために話しを聞いて下さい。
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何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。