「 1R 1分38秒 」

 

◆【 本日のNews 】
◆12.31	【東大阪（八尾）情報】→ →大阪フィル・トップ奏者による室内楽に夢中っ！Vol.4　1月28日（土）15時開演　八尾プリズム小ホール
◆12.31	【NEWS】→ →＜ボクシング＞フライ級元王者、内藤大助が引退式
◆12.31	【物件ニュース】→ →大正区泉尾新築一戸建て　当社施工例の紹介！！　JR大阪環状線「大正」駅 より バス 8分「南泉尾」停 から徒歩1分（大正区泉尾4丁目）
◆TEL	【当社H.P】→ →みつかるいいホーム

大阪市の大阪府立体育会館であった世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）ミニマム級タイトル戦は、王者の井岡一翔（２２）＝井岡＝が、同級１０位の挑戦者ヨードグン・トーチャルンチャイ（２１）＝タイ＝を１回ＴＫＯで下し、２度目の防衛。通算９勝（６ＫＯ）無敗とした！

兎に角、強い！その一言に尽きる。技術面、精神面において、現在日本に存在する世界チャンプの中で群を抜いている感がある！若干22歳の若者だが、、、

挑戦者も同級10位とはいえ、タイのムエタイ出身で、プロ転向で７戦７勝、上り調子の２１歳、決して弱い挑戦者では無かったはず、勝負は時の運、試合の流れによっては全く違った結果もあり得ただろうが、チャンピオンは開始早々ファイターの挑戦者に対して交わすどころか真っ向から接近戦を挑んだのだ。

経験こそ、似通った二人であるが、さすが世界チャンピオンの経験！特に井岡選手の卓越した技術は、打たせずに打つ！見事なまでのディフェンス技術に加え、正確な攻撃は、経験のレベルの違いをまざまざと見せつけた感じが明らかだった！

しばらくの間！彼の時代は続くだろう！ミニマム級という最軽量の階級であるが、彼には是非、日本が誇る世界チャンプに上り詰めて欲しい。具志堅用高選手が持つ、防衛１３回を目指すもよし、ただ、私個人的な希望を託すとすれば、レナードやデュラン、マニーパッキャオみたいな、複数階級に臨んで頂きたい！そうすれば、日本においてボクシング人気は右肩上がりに向上するだろうから！
何故なら、彼はビジュアル的にも申し分ないから、女性のハートをキャッチできるスポーツはいつの世も繁栄する事間違いなし！

何だかんだ言っても、世の中は、女性あってのほにゃならら、、、（笑）

てなわけで、今年も残りわずか！来年も皆様にとって、きっと良い年でありますように、、、

また、お逢いしましょう！


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「 結果出せぬ政治にいらだち 」

 

◆【 本日のNews 】
◆12.30	【東大阪（八尾）情報】→ →工作とえほんであそぼ　絵本の読み語り、わらべうた、ゲーム、工作。平成24年1月15日（日）10時～11時50分
◆12.30	【NEWS】→ →五輪代表候補に清武や権田ら…海外組入らず
◆12.30	【物件ニュース】→ →大正区泉尾新築一戸建て　新着！　アットホーム掲載中！！JR大阪環状線「大正」駅 より バス 8分「南泉尾」停 から徒歩1分（大正区泉尾4丁目）
◆TEL	【当社H.P】→ →みつかるいいホーム

今日の朝日新聞に政治に関する面白い調査結果がでていた。結果を見ると、回答者の７１％が民主党政権の震災復興や原発事故対応を「評価しない」と答えている一方で、自民党に対しても８０％が「評価しない」と厳し く見ているのが印象的だ。あれだけの悲劇なのでだれが対応しても難しいことだが、有権者は「もっとうまくできたはずでは」という不満を持っているとの事。

２０年前の政治改革の議論では、自民党一党支配が続く日本の政治には競争性がないのが諸悪の根源とされていた。しかし、いまの二大政党は政争に明け暮れ、 有権者である自分たちと関係ないところで、自分たちのほうを向かず、利害を追求している。国会は菅降ろしにかなりエネルギーを費やし、野田政権になっても 野党が対決姿勢で法案がなかなか成立しない現状だ。

今後、政権交代が「繰り返されるほうがよい」と答えたのは４０％。有権者はあまり政権交代を望んでいない。むしろ、「いったい何をやってくれるのか」とい うアウトプットに不満がある。政治には「競争」ではなくて「結果」が求められているのに、それが実現しないことに有権者はいらだちを隠せないでいる。まさにその通り！

「二大政党以外の政党が勢力を伸ばすほうがよい」という人は５１％で、意外と多党制志向が強かった。小選挙区制なので、民主か自民以外に投票すれば、死に票になるということで、どちらかに投票するという人は多い。しかし、二大政党ですべてをカバーできるとは思っていないので、自分は第３党に投票するわけで はないが、「第３党に伸びてほしい」と屈折した意見を持っている人が多い。私もそのうちの一人である。

国民投票の拡大と首相公選に対する賛成が７割もあったのには驚いたという記事内容だが、首相公選制は是非採り入れて頂きたい制度だと確信する。そうすれば、間違っても先の首相みたいな、体たらくな人材は選ばれなかったであろう？から、、、

首相にだれがふさわしいか、という質問では、１位の石原氏も２位の橋下氏もそれぞれ１割に満たなかった。有権者はポピュリズムを求めているわけではない。 小沢氏、石破氏、前原氏らも２％か１％と低い。有権者は、ちゃんとした政党、政治家、首相が出てきて、自分たちのほうを向くのを待っている状態ではない かと推測できる。

政策分野では民主党と自民党で有権者の評価が割れた。民主党は「官僚に対する指導力」への評価が低かった。自民党は官僚となあなあで、使いこなしているのか、使われているのかわからないが、自民党のほうが官僚を使っていた。民主党が考える指導力とは「敵対」だ。日本社会では敵対的な命令で人は動かせない。 結果的に、官僚が動かなければ、動かせなかったボスの指導力がないということになる。

最後の調査結果に私は一番感銘を受けた。「政治の責任は、選んだ有権者にもある」という人は８６％もいたからである。また、「政党という存在は重要である」と答えた人も５割近くいた。

有権者はいまの政治に不満ではあるものの、完全に見放しているわけではない。自分の一票は無力であるという認識ではない。政治の主人公は自分たちだという主権者意識がまだ、残っているのだ。

民主主義はまだ、機能している。だからこそ私はこの国、日本国が大好きなのである（笑）

また、お逢いしましょう！


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「 44歳ゴン 3年ぶりにJ1へ 」

◆【 本日のNews 】
◆12.29	【東大阪（八尾）情報】→ →1/4(水)・5（木）　J:COMイベント～新春アトラクション～開運迷路　午前10時～午後6時　おひとり様：200円
◆12.29	【NEWS】→ →Ｒソックス、アスレチックスのベイリーら獲得
◆12.29	【物件ニュース】→ →八尾市新築一戸建て　簡易物件資料アップします！！　近鉄大阪線「高安」駅徒歩9分　近鉄大阪線「河内山本」徒歩13分（東山本新町8丁目）
◆TEL	【当社H.P】→ →みつかるいいホーム

来季Ｊ１に昇格する札幌の元日本代表ＦＷ中山雅史（４４）が来季も札幌に所属することが正式に決まった。同クラブが２８日、契約合意選手として発表したという記事が。

Ｊ１リーグ戦で３年ぶりにピッチに立てることになった。中山はＪ１磐田時代の１９９８年と２０００年に得点王に輝き、Ｊ１最多の通算１５７得点をマークしている。

札幌で２年目の今季はひざに不安を抱え、Ｊ２リーグ戦で出場機会がなかったのが、気にかかるが、彼ならまた、復活してくるだろうと思う！彼の世代で言うと、まず、脳裏に浮かぶのが「ドーハの悲劇」である。しかし、その世代で戦った選手は一回りも二回りも成長して、サッカー界のみならず、様々な分野で活躍されている。

勿論ピッチでは、「キング・カズ」こと三浦知良選手がプロフェッショナルリーグで実働する日本の最年長プロサッカー選手として、活躍されている！それ以外のメンバーも、コーチや監督をされていたり、TV解説者然り、バラエティーにと縦横無尽の働きぶりだ。

スポーツ以外の世界であれば、40中盤という世代は、上からも下からも突き上げられ、疲弊している世代であろうに、ドーハ組は至って、ポジティブに快活に見えるのは何故だろう！

あと一歩、いや数センチ数ミリのところまで来ていた大きな宝物が一瞬で手から零れおちてしまった悔しさたるや想像を絶する事だったろう！が、しかし、、、後にその経験は人を大きく成長させたか知れない！

ゴンやキング・カズを見るたび、そう思えてならないのだ！やはり、人間という動物は、失敗から多くのものを学ぶ動物なんだと改めて感じてならない。

私と、ほとんど同世代で、プロの最高峰でプレーしている彼らを誇りに思う！どうか、怪我にだけは十分注意して1年でも2年でも長くプレーしてくれることを切に願う！

また、お逢いしましょう！


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「 ボクシング 紅白と視聴率勝負 」

 

◆【 本日のNews 】
◆12.28	【東大阪（八尾）情報】→ →ひるさがりロビーコンサート　市民美術センター　平成24年1月28日（土）　午後1時30分～2時15分
◆12.28	【NEWS】→ →ロッテ、ホワイトセルを獲得
◆12.28	【物件ニュース】→ →八尾市新築一戸建て　　新着！SUUMO掲載中！！近鉄大阪線「高安」駅　徒歩9分　近鉄大阪線「河内山本」駅　徒歩13分　（東山本新町８丁目）
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大みそかは「テレビ界最高峰の日」と業界で呼ばれる。そのゴールデンタイム（午後７時～１０時）で長く主役を務めたＫ―１と総合格闘技が今年、地上波から 消える。代わって民放２局が中継するのがプロボクシングの世界戦。日本王者が続々誕生しているボクシングが、「打倒ＮＨＫ紅白歌合戦」に燃える民放の視聴 率戦争の主役を張れるかとの記事が、、、。

Ｋ―１や総合格闘技の衰退、追い風に テレビ東京は内山高志と細野悟の世界戦を、ＴＢＳは井岡一翔の２度目の世界王座防衛戦を中継する。１２月３１日に国内で三つの世界戦が行われること自体、初めてのことらしい。

近年、大みそかを席巻してきたのが、「真剣勝負」を売りにした格闘技。打撃技のみの立ち技系Ｋ―１と、寝技、絞め技も使える総合格闘技「ＰＲＩＤＥ」などが主流だったのだが、、、

火を付けたのはＴＢＳだ。２００１年、Ｋ―１や総合格闘技中継を開始。Ｋ―１で元横綱の曙ＶＳ．ボブ・サップ（０３年、瞬間最高視聴率４３％）＝データはビデオリサーチ社調べ（関東地区）＝など話題優先の試合を編成し、他局が追随した形だっだが、、、故アンディ・フグ選手が懐かしい限りである！

フジテレビがＰＲＩＤＥ、日本テレビがプロレスと総合格闘技のイベント「猪木祭」を中継した０３年の視聴率は単純計算で３局計４１．８％。「紅白」（第２部）の４５．９％に迫る勢いだった。

だが近年、熱は冷えた。ＰＲＩＤＥの主催団体が暴力団とのつながりを報じられた０６年、フジが即座に撤退。昨年初めて視聴率１０％を割ったＫ―１は今夏、主催団体による選手のファイトマネー未払い疑惑が報じられた。ＴＢＳは、影響を拭えないとの判断から中継を見送った。特にＫ―１は、ある一定の選手が強すぎて、数年もタイトルを防衛するもんだから、又陰気なキャラだったのも致命傷だったのでは？

あるメディア評論家は「テレビ局にとってスポンサーがつくか、周囲からどんなイメージを持たれるかも大事な判断材料だが、新たなスター選手を生み出せない総合格闘技が飽きられてきた面があるだろう」と指摘しているが、正しくその通りだと頷ける。

では、テレ東とＴＢＳはなぜボクシングで勝負に出たのか？試合内容が物を言うボクシングなら、選手のキャラが先に立つ総合格闘技とは違った魅力が出せると判断したのがテレ東。ＴＢＳはというと日本選手最短の７戦目で世界王座に就いた新星、同局で中継した初防衛戦（８月１０日）は視聴率１６．６％をマークした２２歳の井岡に白羽の矢を立てた。ちなみに私の娘は彼の熱烈なファンである！何やら俳優の誰かさんと似ているらしく（笑）

ただ、一つ言える事は、ボクシング界にとって、願ってもないチャンスだということ！私も幼い頃、最近ではＴＶバラエティーに引っぱりだこの、具志堅用高さんの試合を釘づけになって見たものである！とにかく彼はずば抜けて強かった！なのに、Ｋ－１のチャンピオンとは違って、毎試合ごとにわくわくしたのを、今でも鮮明に覚えている！

さりげなく、ボクシング界で今現在、日本人の世界王者は史上最多の８人もいるのだ！過去にこれ程の数と言うのは記憶を辿っても想像がつかないほどである！やはり、メディアの露出が少ないのが大きな要因だろう。この機会を千載一遇のチャンスと捉え、大きく羽ばたいて欲しいものである！

一ボクシングファンとして、ラスベガスの興業に負けないぐらいのビッグマッチを開催できる事を強く願ってやまない！！！

また、お逢いしましょう！


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「 中央に『結束の一本線』 」

 

◆【 本日のNews 】
◆12.27	【東大阪（八尾）情報】→ →第59回八尾市成人式　平成24年1月9日（祝）八尾市総合体育館ウイング　式典開始：午後2時～
◆12.27	【NEWS】→ →〈トヨタ〉小型HV「アクア」発売　世界最高水準の低燃費　169万円から
◆12.27	【物件ニュース】→ →八尾市新築一戸建て　『おうちの履歴書』のご紹介
◆TEL	【当社H.P】→ →みつかるいいホーム

「結束の一本線」、、、？サッカー日本代表ユニホームのデザインの話だ！

　日本サッカー協会とアディダスジャパンは２６日、さいたまスーパーアリーナで、２０１２年から日本代表が着用する新ユニホームを発表した。

従来より深みのあるブルーで赤の縦線が貫くデザイン。「結束の一本線」と呼ばれ、３月の東日本大震災からの復興をめざす日本の姿に重ね合わせている！

日本女子代表はピンク、フットサル日本代表は黄色の線が入る。来年６月にはＷ杯アジア最終予選が始まる日本代表のＭＦ香川は「僕らも結束してがんばっていく」と気を引き締めていたという記事内容だったのだが、、、

気になったのは、最初の紹介の赤の縦線がというくだり。サッカー代表の代名詞はやはり、男子なのか？という点だ！女子は先のワールドカップでアジアでは初の栄えある優勝を勝ち取っているのに、ワールドカップでの成績が最高でベスト16の男子より後に紹介されている？のが、、、？

勿論、男子サッカーは歴史があり、過去に様々な実績も残している！オリンピックではメキシコ大会で3位になっているが、40数年前の話である！まして、オリンピックとワールドカップではうんでんの差があるのに、、、

私の気持ち的には、まず女子サッカーの色を先頭に、紹介してほしかったのだが、まーどーでもいいと言ってしまえばそれだけの話なんだが（笑）

さて、まだまだ女子サッカーの環境は男子に比べると天と地ほどの開きがあるのだが、どうか来年のロンドンで結果を出して、少しでも男子の環境に近くなる事を願ってやまない！

最終目標は、男女ともに優勝できるようなレベルに到達出来れば最高なんだけど、先のトヨタカップ決勝を見る限り、男子サッカーの場合、世界レベルとは相当かけ離れているのを実感させられた気がする。

さすれば、新ユニホームの想いでもある「結束の1本線」のごとき、邁進あるのみ！そして私達は精一杯、力の限り応援していこう！！！

また、お逢いしましょう！


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