「セント・オブ・ウーマン」

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数十年前に公開されたこの映画！
とにかくラストシーンがすっきりするんです！！
またまた、ひょんなことからこの映画を観たのですが、
ストーリー自体はとてもシンプルですが、主人公の中佐役のアルパチーノの演技力には
脱帽です！！本当に迫真の演技でした！！！
一番の見せ場はやはりラストのアルパチーノ演じる中佐役のスピーチです。
理屈抜きで気分爽快になりすよ！
映画の中のスピーチを是非、東大とか京大とか官僚とか政治家に聞いてもらいたいです。
「人生において大事にして持っておかないといけないもの」を守ってあげられる大人と、
それをはぎ取ってしまう大人がいるってことが良く表現されていました！！
映画の中盤あたりで中佐がレストランで美しい女性とタンゴを踊るシーンがあるのですが、、
バックに流れる音楽がブログで書かせて頂いた、ガルデルの曲なんですよ！！
けれども、やはりダンスの相手女優、ガブリエル・アンウォーは綺麗ですね。
個人的には彼女がもう少しスクリーンに居てくれれば、、、なーんて（笑）
たいへんスッキリする映画ですので、是非ご覧になって下さいね！
またお逢いしましょう。


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「ロベルト・デュラン」

　往年の格闘技ファンの方であればご存じだろうと思います。

「デュラン」という人物。

４階級制覇の元ボクシング世界チャンピオンである！

根っからの格闘技ファンの私は、中でもボクシングが一番好きであります。

生まれながらの根性無し、体力のない私は、専ら、観戦に専念して参りました（笑）

数々の、名勝負、名選手を数えると際限ないですが、その中でも一番好きな選手が

「ロベルト・デュラン」です！！

生涯の公式試合数、１２０試合、ノンタイトル戦を含めると、ゆうに２００試合を超えるだろう

驚異的な戦績の持ち主でもあります。

ライト級時代は、「石の拳」と異名をとるほどのハードパンチャーであった彼は、階級を上げる

度に、その異名と戦い続けました。

ボクシングで言う１階級とは、それは相当な体力の違いです！

何故なら、どの階級にしても、通常２階級近いウエートを絞って来ますから、たかが１階級と

言えども体力差は歴然としています！

その厳しい環境をかいくぐり、４階級という偉業を達成した彼は、まさしく偉大なチャンピオンです。

人によっては、試合内容にむらがあったりとか、試合放棄したりと非難される方もいますが、私に

とっては、それが全て「デュラン」なんだと全面的に受け入れ、逆に人間くさい彼のキャラが尚更

好きでたまりません。

負け試合の潔さ、勝利する時の、ただひたすらにパンチを繰り出す姿、彼のパンチの打ち方には特徴が

あって、歯を食いしばって打っていく姿に、いつも勇気を与えられました。

話変わって私事ですが、今日に至るまで、相当な職種を渡りあるいて来ました！

妻には苦労ばっかり掛けて来ましたけど、、すみません（笑）

職種の変わるたびの面接で、大体、聞かれる座右の銘！

私はいつもこう答えます！「決して諦めない！ロベルト・デュランのように」

大抵の面接官は、「ハアー？」と聞き返されますが、

そこで、一言「ネバーギブアップ」の間違いでした！

ただ１度だけ、デュランファンの面接官がいて、「君！採用！！！」

なんて言ってくれたことは一度もございません（涙）

またお逢いしましょう！

「カルロス・ガルデル」

　ひょんな事から南米音楽にはまっている、今日この頃です。

さて「カルロス・ガルデル」なる人物、、、

不世出のタンゴ歌手として知られるアルゼンチンの歌手・俳優である。

アルゼンチンと言えばまず一番に思い浮かぶのはサッカーであり、

とりわけ、先のワールドカップでは選手以上に目立っていた国民的

英雄「マラドーナ」氏を想像する方が大半でしょう！

しかしながら、この「ガルデル」と言う人、没後７６年が経った今日で

さえ、タンゴ界の偶像というにとどまらずアルゼンチンの国民的英雄と

しての地位を不動のものにしている。

そもそも、生誕も不明、人気の絶頂期に飛行機事故で急騰された事を

とっても、カリスマのカリスマたる要素を全て持っておられる。

「カリスマは短命」、いや「短命だからカリスマ」なのか？

古今東西、カリスマたる人、概ね短命である。

ブルース・リー、ジェームス・ディーン、スティーブ・マックイーン、

美空ひばり、石原裕次郎、松田優作、尾崎豊、、、古くてすみません（笑）

数え上げれば、きりがないほど、すべての方が短命である。

ただ、全ての方が、それはそれは立派な功績を残された事には間違いない！

カリスマとは「走り去るもの」なんでしょうか？

彼らはきっと、凡人の数十倍の速度で人生を走り抜けたんでしょう！！！

後世に素晴らしい宝物を残して、、、

またお逢いしましょう

「ViViちゃん」

　今日は、私の三女を紹介させて頂きます。

三女と言っても女の子のトイプードルです（笑）

彼女が家に来たのは約2年前の5月でした。

2009年4月2日生まれの彼女が丁度1カ月とちょいの5月20日に家の

家族になりました。

やはり、誕生日は生まれた日の4月2日なんでしょうか？

私的には、彼女と初めて、めぐり合えた5月20日を誕生日にしようと

主張しているのですが、家族からは却下されます。

家の中では弱い立場の私にはどうする事もできません（涙）

てゆーか、家族が正しいので、どうしようもありません（笑）

考えの古い私は、ワンちゃんを家で飼うなんて想像もしていませんでした。

そもそも、人間様と同じ寝床を共にするなんて？動物愛護団体からクレーム

がありそうですが、、そんな感じでした。

ところが、彼女が来てからというもの、「そんなこと言ってたっけ」状態です！

とにかく愛らしいです！

私には、娘２人と息子１人がいますが、だいたい、手のかからない年齢になったのか

あまり、父親をかまってくれません。

おそらく、私の普段の行いが悪いからでしょうが（笑）

ところが、ViViちゃんは、どんなに遅く帰ろうが、いつ何時でも走り寄って「お帰り

なさい」と言ってくれるんです（涙）

可愛いじゃありませんか！

世のお父さんの皆様！是非トイプードルを飼って下さい！！！

癒されますよ～これマジで！！！

ところが家族から「キツーイ一言」

「お父さんに寄って行くのは、おやつを貰えるからだよ！」

ViVi－お前もかっ

また、お逢いしましょう

「石原軍団」

　ご無沙汰しております。

超久々のブログです。

今日のテーマは「石原軍団」です。

先般、それはそれは、大規模な用意で被災地の方々に対しての炊き出しを

1週間という長きに渡ってボランティア活動を遂行されたことでも記憶に新しいと

存じます。確か、阪神淡路大震災の折にも活動なされておられました。

全く頭の下がる思いです。彼らの行動力、統率力こそが今の政治に一番欠けているのでは

無いでしょうか？

私が、彼らに対して一番感じることは、行動の素晴らしさもさることながら、亡き石原

裕次郎さんをスタッフ全てが崇拝されておられる点です。

崇拝するといえば、どこかの国の総書記みたいなイメージがありますが、彼らのそれは

全く違うと言っていいでしょう！

軍団の方の全ての言動の中に必ず裕次郎さんが存在されておられます。

いつも彼らの心の奥底に存在しうる裕次郎さんて本当に偉大な方だったんだろうなと感じ

とれます。

「男が男に惚れる」、、きっとそういう間柄、堅い絆で結ばれていたんだろうなとはっきり

分かります。

死してなお尊ばれる、そんな人間でいたいなと、思いはしますが遠く及びません。

ただ、そうありたいと、日々精進する事は誰だって、いつどのタイミングからでもスタート

は切れると信じて一期一会を大切に生きていこうと思う今日この頃です。

また、お逢いしましょう！！