「 夢の超音速旅客機！」

 

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宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は、超音速機の課題である飛行の騒音を減らすことを目指した試験機を開発し３０日、宇都宮市の富士重工業の工場で公開したという記事が！

正に！これこそが夢の超音速旅客機の発表にワクワク感は半端無いですよね(^_^)

８月にスウェーデンで、騒音抑制の効果を確かめる滑空試験に臨む

その試験とは気球で高度約３０キロに上げてから落下！重力によってマッハ１・３の超音速で滑空させる実験らしい(^_-)

地面と衝突して壊れるため使い捨てで、開発費は１機約４億５千万円というからコストも半端無く、ただものでは無さそう^_^;

ちなみに開発拠点の富士重工業宇都宮製作所（栃木県）で公開された試作機は、全長約８メートル、重さ約１トンの無人機！

機首の下部に丸みをもたせ、機体後部に微小な凹凸を設けるなどの工夫により、騒音につながる衝撃波（Ｎ波）の半減を見込んでいる(^_^)

この技術で５０人乗り旅客機を造れば、英仏の超音速旅客機「コンコルド」（１００人乗り）の４分の１程度まで騒音を減らせるというから、正真正銘の超音速旅客機といえるだろう(^_-)

いやはや日本の航空機技術もここまで来たかと！率直に嬉しい限りですね(^_^)
超音速旅客機でありながら、最大の問題点である大騒音問題を克服出来るとあっては、世界の航空会社からの注目指数はうなぎ登りに急上昇するだろう！

これでもって、世界の航空ビジネスの主導権を握れたらこの上なく素晴らしいことなんですが？

実用化へ向けては、まだまだ時間が掛かりそうなのも実情なようで、、、^_^;

されど、日本のの空を！いや世界中の空をメードインジャパンの飛行機が滑空する姿を思い浮かべるだけでも素敵じゃありませんか！

その夢の実現までに、極度の高所恐怖症と飛行機嫌いを克服せねば（笑）

また、お逢いしましょう！


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