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「 サッカー日本主将長谷部選手は超男前! 」

2011-12-23 18:38:15 | 日記

 

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東日本大震災で被災した宮城県南三陸町のあさひ幼稚園の園児47人を保育する同町入谷の大船公民館に21日、サッカー日本代表の長谷部誠選手(ウォルフスブルク)が訪れ、園児たちと交流したという記事が。

ウサギのエプロンを着けた長谷部選手は、紙芝居を読み聞かせたり、庭で子どもたちとサッカーをしたりして一緒の時間を楽しんだ。園児の佐々木航雅ちゃん(6)は「長谷部選手はとてもサッカーが上手で、格好よかった」と喜んでいたそうだ。

長谷部選手は、著書の印税と静岡県藤枝市で開いたチャリティーイベントの収益金計9500万円を日本ユニセフ協会(東京)に寄付した。寄付金はあさひ幼稚園の仮設園舎建設に充てられるというから美談である。

被災したスギを使った仮設園舎は町総合体育館近くの町有地に来年1月建設を開始、3月の卒園式前の完成を目指す。めっきり寒くなった今日この頃、心温まるエピソードである! 

長谷部選手は「被災地を訪れるたびに子どもたちから元気をもらう。本を買ってくれた人の思いが形になった園舎で、未来ある子どもたちを支えていきたい」と話したというから何とも頭の下がる思いである。

国政はと言うと、復興に関する事業は一向に進まず、公務員の給与削減のマニュフェストも先送り状態で、何とこの冬のボーナスは前年度アップと言うから開いた口がふさがらないとは正しくこの事だろう!おまけに時の首相は消費税アップに政治生命を懸けているというから本末転倒である!!!

確かに今の日本の社会保障費に充当するという考え方は全うなのだが、順序がどうも間違っているんじゃないかと思うのは果たして私だけだろうか?

海外で身を粉にして稼いでいる一青年が、自己の著書の印税を、被災された子供たちの為に活用して下さいと惜しげも無く寄付できる行為を是非、日本の政治家の皆様も見習って頂きたいものである!それと同時に、震災直後、自己の賞金を全額寄付すると、トーナメントに臨んでいるゴルフの石川遼君然り、日本の若者はまだまだ捨てたもんじゃないと改めて、賛辞の言葉を送りたい。

冬は、これからが本番である!被災地の皆様におかれましては、寒く厳しい季節のなか、長谷部選手の心のプレゼントで少しでも暖がとれたのであれば、彼の行為は輝きを増す事だろう!

私達も、私達なりに出来る事を協力していこう!まずは、寒さの中、難儀している被災地の皆様の事を思い浮かべ、エアコンの温度を少し下げる努力から、、、

また、お逢いしましょう!


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