今日はね。
バラバラのまとまりのない晩御飯になりました。
最近スーパーでよく見かけるわさび菜
気になってかってみてしらべてみると、
抗がん作用や、殺菌作用があるらしい、
少しビリッとしますが、サラダにはフリル状なのでかわいいかも
今日は、
ピザにバジルの変わりに乗せてみましたが、
明日はサラダにしましょうね。
本日は寒くて困りました。
風がきつかったしね、
実家の母を病院へ連れて行き点滴を受けさせました。
フラフラするというので
年齢のせいだからと言うけれど、
血圧を測れば、170の90もありました。
血圧の薬を常用してるにもかかわらずこれでは
しんどいはずです。
けどね、母曰く
検査や入院はなにがなんでもしないから、、
どっちみち、どんな病気でも、治って元気になる訳じゃないし
嫌!!と言い切るのです。
その気持ちもわかります。
そうよね、もうどないしたって、
検査の入院だといっても、身体にいっぱい注射さされて、
機械でぐじゃにされて、
これがまだ、80歳ならいいかもしれない
母はもうあと一ヶ月で91歳になる、
普通にゆっくり我が家で生活したいはずですよね。
先週母とゆっくりはなしができた、
母のいとこ(母の母の妹の娘)花ちゃんがいるらしい
その花ちゃんから来た一枚の年賀状をみせもらいました。
おせじにもうまいと言えない字でしたが、母への気持ちがつづられていた
花ちゃんは川崎の老人ホームにひとりでいてる、子供はいない
母より2つか3つ年下らしい
母は去年の兄の喪中から年賀状を書くのをやめた、
普通は喪中は一年ですが、
母の心の中での兄への喪中は死ぬまで続くのです。
母はとても達筆で、文章もうまく、漢字もよく知っています。
毎年綺麗な自筆で気持ちをこめて
一枚一枚年賀状を書くのを楽しみにしていた。
その母は花ちゃんだけには、年賀状を書くのをやめているが
心配をしないで欲しいと長い手紙を書いていて、伝えておかないと
死んだんじゃないかと心配するというのです。
私に出してきて欲しいと頼んだ、
そして、ゆっくりと子供の頃の花ちゃんとの思い出をしゃべりはじめた
どうしてだろう、私自身が昭和へタイムスリップしたみたいに
鳥取でのしらないはずの街並みがうかび、
まるで、小学生の花ちゃんと母が私と一緒に遊んでいるような変な気持ちになった
白黒の映像で、私の思い出とどこかで、ごっちゃになってるような気がした。
高齢者はことごとく、昔の話を言いたがる
聞いてあがればいいのです。
辛い事も嬉しい事もいいたがるのです。
聞いてあげればいいのです。
そうして、少し心が楽ななれば、きっと病院のつらい検査でどこなと
頑張ってきた身体だもの、悪いに決まってる結果の辛い治療を受けるよりは
よほど、いい薬なんではないでしょうか。。
バラバラのまとまりのない晩御飯になりました。
最近スーパーでよく見かけるわさび菜
気になってかってみてしらべてみると、
抗がん作用や、殺菌作用があるらしい、
少しビリッとしますが、サラダにはフリル状なのでかわいいかも
今日は、
ピザにバジルの変わりに乗せてみましたが、
明日はサラダにしましょうね。
本日は寒くて困りました。
風がきつかったしね、
実家の母を病院へ連れて行き点滴を受けさせました。
フラフラするというので
年齢のせいだからと言うけれど、
血圧を測れば、170の90もありました。
血圧の薬を常用してるにもかかわらずこれでは
しんどいはずです。
けどね、母曰く
検査や入院はなにがなんでもしないから、、
どっちみち、どんな病気でも、治って元気になる訳じゃないし
嫌!!と言い切るのです。
その気持ちもわかります。
そうよね、もうどないしたって、
検査の入院だといっても、身体にいっぱい注射さされて、
機械でぐじゃにされて、
これがまだ、80歳ならいいかもしれない
母はもうあと一ヶ月で91歳になる、
普通にゆっくり我が家で生活したいはずですよね。
先週母とゆっくりはなしができた、
母のいとこ(母の母の妹の娘)花ちゃんがいるらしい
その花ちゃんから来た一枚の年賀状をみせもらいました。
おせじにもうまいと言えない字でしたが、母への気持ちがつづられていた
花ちゃんは川崎の老人ホームにひとりでいてる、子供はいない
母より2つか3つ年下らしい
母は去年の兄の喪中から年賀状を書くのをやめた、
普通は喪中は一年ですが、
母の心の中での兄への喪中は死ぬまで続くのです。
母はとても達筆で、文章もうまく、漢字もよく知っています。
毎年綺麗な自筆で気持ちをこめて
一枚一枚年賀状を書くのを楽しみにしていた。
その母は花ちゃんだけには、年賀状を書くのをやめているが
心配をしないで欲しいと長い手紙を書いていて、伝えておかないと
死んだんじゃないかと心配するというのです。
私に出してきて欲しいと頼んだ、
そして、ゆっくりと子供の頃の花ちゃんとの思い出をしゃべりはじめた
どうしてだろう、私自身が昭和へタイムスリップしたみたいに
鳥取でのしらないはずの街並みがうかび、
まるで、小学生の花ちゃんと母が私と一緒に遊んでいるような変な気持ちになった
白黒の映像で、私の思い出とどこかで、ごっちゃになってるような気がした。
高齢者はことごとく、昔の話を言いたがる
聞いてあがればいいのです。
辛い事も嬉しい事もいいたがるのです。
聞いてあげればいいのです。
そうして、少し心が楽ななれば、きっと病院のつらい検査でどこなと
頑張ってきた身体だもの、悪いに決まってる結果の辛い治療を受けるよりは
よほど、いい薬なんではないでしょうか。。