留学前に編み上げました。

娘が、この冬イギリスに留学する前に、編み上げました。

２０１９の秋号毛糸だまの表紙に掲載されていた作品で、娘のたっての希望で去年編み始めたものです。

留学に持っていきたいからと、間に合うように頑張りました。

元々はかぎ針編みをしていたので、棒針編みをする気は毛頭なかったわけであります。

しかし、これがいいというので、ネットで毛糸を購入して、編みました。

まあ、一部本通りには編めなかった部分もあるにはあるのですが、出来上がりにはさほど影響することなく、仕上がりました。

とても気に入ってくれただけでなく、とてもよく似合っていました。

私の作品としても、ぴか一の完成度を誇ります。

今、また棒針編みで、毛糸だまの他の本の作品を編んでいる最中です。

老眼鏡が合わなくなっているので、たくさんは編めません。

冬中に仕上がりませんでした。

まあ、来シーズンに向けて、ぼちぼち編んでいきたいものです。

ハイビスカスの赤い花が咲いています

ハイビスカス。

赤の八重です。

二鉢持っていて、同じ色です。

昨年の晩秋、突然うちへやってきました。

私の伯母が、持ってきてくれました。

冬になるのに、よく次から次へと、花を咲かせてくれました。

春が来て、まだ家の中の窓辺にある時もいっぱい花を咲かせてくれました。

そして今、またスイッチが入ったようです。

一つの花自体は、一日咲いているだけです。

切り花には、向きませんね。

伯母という人が、元気な人で、前触れなしに突然やってきます。

お菓子を持ってきてくれることが多いのですが。

去年の春には、頼まれて、かぎ針編みで白いプルオーバーを作ってあげました。

気に入ってくれました。

父もそうだけど、伯母も年だし、いつまでも今の生活が続かないんだと、ちょっぴり心の隅で、寂しさはありますが。

元気なうちは、楽しくいつもの伯母でいてくれたらと思います。

赤いハイビスカス、なんで二鉢も同じ色をくれたのだろうと見るたびに思うのですが。

にぎやかで良しとしましょう。

白花のシランが咲いています

鉢植えの斑入りのシランが、紫ではなく、白花を咲かせています。

誰にもらったのか定かではありません。

結婚前から持っています。

結婚と同時に、鉢花を軽トラ一台分、運び込みました。

その中の一つです。

まだあったのですねという気持ちです。

近くの実家には、表の庭に、紫のシランが地植えで咲いているそうです。

この間、父に聞きました。

実家は、大正二年に建てられています。

古民家の新入りみたいなところですかね。

娘が、古民家にあこがれていて、夏に一週間ほど実家に泊まってきたいと申しております。

何せ近いものだから、おまけに男所帯なので、結婚してから泊まったことはありません。

気が付けば、いつでも父がやってきているという生活でした。

父も年を取りました。

いつまでも運転ができるわけではありません。

そんな父は、車で十分の山のてっぺんの畑に通っています。

あの野菜を作るという楽しみがなくなれば、さぞや面白くない人生になりそうです。

もう少しだけ時間をください、神様。

そう思います。

うちのシランは、長いこと植え替えをしていないので、今年地植えにしてやろうと言っています、うちの人が。

庭一面に増えることを願っています。

きょうのひと皿の豆腐のステーキミニトマトソースをアレンジ

一日のうち、晩御飯は、主菜、副菜、汁物をたいてい作るようにしています。

冷蔵庫を開け、そこにあるもので、何か考えて作ります。

お肉かお魚か決めます。

そして、汁物から、とりかかります。

今朝から冷蔵庫を開けた娘が、何も無いと言いました。

そう、今日が買い物に行く日だったのです。

私は、足が悪いので、転んだら、一人では起きられません。

その都合上、買い物は、うちの人か娘か、手の空いている人と出かけます。

今日は、自分が車を運転して、娘を連れてというか、ついてきてもらって、近くのスーパーまで行ってきました。

自分の都合で日を決めれないので、次の予定が立たないときに備えて、6日分の買い物をしてきました。

近くのスーパーは、プチおしゃれなので、余裕があるときは、ウインドーショッピングをしています。

もう少しで、スープカップを買うところでしたが、候補が二つあったので、よく考えてからにすることにしました。

夕方に買い物に行ったので、ご飯を炊くスイッチを押してから、食卓に座って休憩がてら、新聞を読みました。

基本、新聞は、四コマ漫画と小説しか読みません。

小説を読み終わって、あたりの記事に、ふと目をやったら、きょうのひと皿がありました。

すべての材料がいけるような気がして、それか、近くの記事のチャンプルーかどちらかを作ろうと思い立ちました。

こんな日もあります。

たいていは、自分のレパートリーの中から作るのですが。

きょうのひと皿は、豆腐のステーキミニトマトソースでした。

ミニトマトはなくて、普通のトマトで代用しました。

仕上げに振るパセリもなかったのでしたが、なんとかできました。

豆腐が、チャンプルーにするのかというくらいぼろぼろになったのには、予定外でしたけれども。

お味は、なんで味付けしたのかわからないくらいおいしかったようです。

醬油なんですが。

今日の汁物は、小松菜と舞茸のお味噌汁、主菜は、さわらの西京焼きでした。

たまに、もう作ることはないかもしれないなと思いながらも、チャレンジするのはいいことです。

着物生活

昨夜から言ってたのですが、今日は、着物でお出かけしようと思い立ったようです。

娘が、着物姿で大学へ出かけていきました。

昼に、ラインで聞いたら、ちょっと暑いとか書いてました。

娘が着て行った着物は、大島で、私の母の形見の品です。

母が、着物に目覚めて、あつらえたものです。

あんまり着ないうちに、亡くなってしまいましたが。

帯は、一昨年、家族みんなで買い求めた品です。

大事に、日常着てくれるのは、うれしいものですね。

母ができなかったことを、孫が成し遂げてくれているようで、気持ちが安らぎます。

また、シナモンロールを作ってみました

何もすることがない手持無沙汰の昼下がり、急にシナモンロールを作ろうと思い立ちました。

少し前に、一度自分で作ったことがあります。

娘が、ロンドンでシナモンロールを作ったら、おいしかったよと教えてくれました。

私にも、ネットで拾ってきたレシピを送ってくれました。

えー、できるかなと思いましたが、うちには、強い味方がありました。

それは、ホームベーカリーです。

パンをこねるという大変な作業を、代わりにやってくれます。

その後、成形して、発酵させて、オーブンで焼くだけです。

形は、不細工だけれども、おいしく焼きあがりました。

作り始めて、約2時間足らずです。

ちょっと遅いおやつになりました。

てへ、自分だけ家にいるので、先にお召し上がりです。

余談ですが、娘がイギリスでいた時は、シナモンロールじゃなくてcinnamon baunsて、向こうでは言うそうです。

早く、家族が帰ってきて、笑顔が見たいものです。

つぼみ発見

うちには、何年も前から、どこで買ったのかさえ忘れたサボテンがあります。

でも、名札がついていて、緋花玉（ひかだま）というらしいです。

買った時から、植え替えもせず、ずっとキッチンの東の窓辺に置きっぱなしになっていました。

それを、なぜか、去年の春、植え替えをして、軒下の南側の植物用の棚に置いて、目をかけてやりました。

冬は、南側の縁側に置きました。

そうして、多肉植物たちを、えんやと外の棚に、この間出したのであります。

娘が、このサボテンの異変に気が付きました。

もしかしたら、つぼみちゃうと指摘。

そうしたら、本当に大きくなってきて、見まごう事なきつぼみです。

急に注目度が上がって、スマホで調べてみました。

緋花玉は、サボテン科ギムノカリキウム属の一つであるということです。

真紅の花が咲くらしいです。

植え替えした時にわかったことですが、土というか砂というか用土が、固められていました。

それを掘り出して、もう少しましな土に植えてやりました。

今から、花が咲くのが楽しみです。

色々ありました

すっかり放置していたブログ。

あれから、色々ありました。

スマホで自分だけの日記を書くようになって、ネットもスマホで見るようになって、パソコンから離れたのが大きいと思います。

世間では、コロナがあれよあれよという間にはやって、今でも、お出かけに、マスクは必需品。

家では、あんなにかわいがっていたウサギのショコラが、あれからじきに天国へ、旅立ちました。

今でも、最後のことがよみがえって、つらくなります。

猫は、相変わらず元気でいてくれます。

子どもは、もう成人してしまいました。

成人式に出ずに、コロナ禍のイギリスに短期留学していました。

もう帰国しているのですけどね。

今、一番うれしいのは、母の日にもらったコットンキャンディーというアジサイを見ていると、心が癒されることですかね。

長年、園芸から遠ざかっていましたが、また情熱がわいてきたようです。

とりあえず、細々と続けている多肉植物をがんばって、アジサイやこの間買ったゼラニューム、お世話頑張りましょう。

最後になりましたが、家族みんな元気で、ありがたいことだと感謝しているところです。