斬る!雑草魂

北京五輪なんかどーにでもなれっ

(゜Д゜)ハァ?ワケ解らん

2006-07-30 | 小ネタ・アホネタ
もうワケ解らんこと大杉です。

古賀氏、靖国神社の無宗教化に意欲
 日本遺族会会長を務める自民党の古賀誠元幹事長は30日、テレビ朝日の番組に出演し、靖国神社について「国民全体が尊崇の念を持てる施設として残すためには無宗教化があっていい」と述べ、「A級戦犯」の分祀(ぶんし)は教義上できないとする靖国神社から宗教法人格を外すことも念頭に、遺族会内で分祀論を活発化させる考えを改めて示した。

 古賀氏は「東京裁判を認めていないので、戦犯という言葉は使うべきではない」と述べた上で、「裁判以前に一国の指導者として(先の大戦に対する)結果責任は明らかにすべきだ」と指摘。靖国神社に兵役で召集された戦没者と当時の指導者が一緒に祭られていることに不快感を示した。

 また、自民党総裁選出馬を表明した谷垣禎一財務相も同日、都内で記者団に「靖国の方で宗教法人であることをやめたいとなれば選択肢だ」と述べ、古賀氏の考えに理解を示した。
【産経新聞 2006/7/30】----------------------

(゜Д゜)ハァ?靖國神社を無宗教か!?

それにしても、ワケ解らん話しだな。靖國から宗教法人格を取っ払って無宗教に?それで靖國をオマイラの思い通りにするだと!?
もうそれで立派な国立宗教ですがね。死者を慰霊し追悼すること自体立派な宗教です。例え靖國の鳥居をぶっ壊してもです。それこそ政教分離をに反しますな。
「超バカの壁」の著者、養老孟司氏の靖國は国とは切り離した今の状態がイイて、意見がともっともしっくり来るのですが。

最近古賀は百害あって一利無しだな。ただでさえ高齢化して靖國を支える担い手が少なくなっているのに遺族会を掻き回して。ハニー谷垣(ステキなニックネーム)も同じ意見か・・・

↓コレもワケ解らん

国民幸福度、首位デンマーク、日本90位 英研究者発表
 幸せになりたい人はデンマークへ―。英レスター大の社会心理学分析の研究者が28日、英シンクタンクのデータを基にした独自の計算で各国国民の幸福度を順位付け、色分けした「世界幸福地図」を発表した。1位はデンマークで日本は90位、最下位はアフリカのブルンジだった。

 調査対象となった178カ国の基礎データや、約8万人に聞き取り調査した国際機関の発表済みの100以上の報告書を分析。(1)良好な健康管理(2)高い国内総生産(GDP)(3)教育を受ける機会(4)景観の芸術的美しさ(5)国民の強い同一性―の条件が整った国の国民は「幸せ」と回答する傾向が強いということが分かったという。

 2位はスイスで3位がオーストリア、米国は23位。中国の82位、インドの125位などアジア各国は、比較的順位が低かった。

 幸福度の順位の基になったデータの計算方法など詳しい根拠は明らかになっていない。(共同)
【産経新聞 2006/7/29】------------------------

(゜Д゜)ハァ?日本が中国より下!?
なんかFIFAランキングより当てにならん指標だな。しかも計算方法など詳しい根拠は明かさず?原因は特亜諸国の影響ですかな?そりゃ確かに不幸だわなぁ~。
まぁ日本国内でもよく住みやすい都道府県なんて出ると決まって東京など都会が下位にきてド田舎が上位に来るモンだからな。だったら何故人口増えないのか?

そのド田舎のニュース。
「ナカちゃん」保護へ行政機関が連携 阿南市など危機対応案
 ナカちゃん、けがしても安心だよ。那賀川の人気者アゴヒゲアザラシ「ナカちゃん」が大けがするなど不測の事態に備えて、国土交通省那賀川河川事務所や徳島県、阿南市などでつくる「ナカちゃんに関する行政連絡会」(事務局・同河川事務所)は、危機対応案をまとめた。ナカちゃんに生命の危機があると専門家が判断した場合、各行政機関が連携して保護、救出に当たる。

 危機対応案では、ナカちゃんが事故などで負傷しているのが見つかった場合、同事務所職員が出動。アゴヒゲアザラシ専門家検討会委員で海遊館(大阪)の飼育展示部地本和史課長補佐やとくしま動物園の城翠(もえぎ)獣医師に電話や写真を送信するなどして負傷の状況を報告、保護の必要性を判断してもらう。

 保護が必要になった場合、阿南市の消防署員らが協力して同動物園などに搬送、一時保護し治療に当たる。保護を迅速に行うため、野生生物の捕獲許可を持った県職員が立ち会うようにする。

 連絡会は、野生動物が負傷した場合は、人為的に治療せず基本的に見守ってきた。しかし、ナカちゃんは今年四月に護岸ブロックに挟まれ、阿南消防本部の救助隊員に救出されたり、六月には尾ひれに傷を負い出血したりしたため、住民やファンから「保護して治療できないか」との問い合わせが多数寄せられ、連絡会で迅速な救出方法を検討していた。

 同事務所調査課の池添好臣建設専門官は「けがの程度によって保護の方法が違うので具体的な内容は今後検討したい」と話している。
【徳島新聞 2006/7/28】------------------------

(゜Д゜)ハァ?アザラシの危機管理だと!?
ふざけるな!行政は他にすることないのか?
そんなことしている暇があったら、テポドンが飛んできたときの危機管理でも考えてろ!