2月度例会、「大丈夫の心、市民が行動し地域を変える」

私が所属している「福井青年会議所」での例会の話です
今回の例会は「吹田青年会議所」に所属している「吹田市議会議員」「神谷宗弊 氏」をお招きして講演を行いました

「神谷宗弊 氏」は、福井県高浜町生まれで関西大学を卒業し、吹田で市議選に立候補し
2007年の統一地方選挙で見事に初当選を果たした方です
選挙活動では、涙と血のにじむような努力をされてきたそうです

講演の中のポイントを「勝手に」まとめてみました

幕末には、坂本龍馬を含め地方に元気や勇気のある人我財が多かった
しかし、今は地方が疲弊している、だからこそ地方にリーダーを生ませ、地域を良くしていかねばならない

これは、企業のありかた人財育成と一緒だと理解しました
その要点をまとめてみました

リーダーとは、
・人を育てているか？
考え方であったり、教養であったり
・自分を犠牲にしているか？
すべてが人任せではなく、自分が人一倍汗をかいているか
・未来を考えているか？
今、数年先だけではなく、将来を見据えた考え方を持つ事

市議会議員の活動の中で、市民の生の声を聞く行動であったりとか、小さな約束でもしっかり守っているかとか
会社の中でも同じことが言えるなぁと思いました
なぜなら、社長は現場を見渡して行かねばならないし、言った事を実行（守って）して行かねばならないですからね

今回の例会では、元気と勇気をもらいました




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