文字は体裁も大事です

2006-12-20 21:43:51 | ブログ
スキットは印刷業界なので、いろいろな商品ツールの
データ制作を行っております。

最近は、データ入稿が多くなってきたので、
ISO27001取得をを今年は目標にしてきましたが、
社内でも、データ制作はしております

今回、現場に依頼をかけたものの中に、いくつかの商品がありまして
その校正を行っているのですが、かっこ悪い点がありましたねぇ
パソコン上でデータを作るのでパッと見た感じだけで、
枠に納まっているから「はいOK!」と勘違いする人が多いでしょうか

改行の場所やレイアウトのバランス等気を使っているのでしょうか?
昔の写植をしていた人は、すごく気になっていると思います
気になったら、部下や後輩に教えてあげて欲しいし、後輩も先輩に
上手に聞き出して欲しいのですが、私だけがそう思うのでしょうか?

ただ文字が並んでいるのではなく、自分が制作することに
価値を生ませてください。そう思いました
自分が制作したんだ!という、
「活字」活きた字にして欲しいです

※私も誤字がたくさんあり、その都度「p」「m」さんにご指摘を受けております
1回確認をするだけで違うのですが、心がけたいと思います


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本機校正まで取らずに校正の確認がしたい。。

2006-12-20 15:13:11 | ブログ
本日は、ちょっと専門的な話をさせてもらいます

東京オフィス「角本君」が、とあるデザイン事務所に訪問した日報です

「簡易校正以上の近い印刷上がりを確認したいなぁ~」

スキットでは、今までの製版技術を生かしたCMS
(カラーマネージメントシステム)を導入しており、
印刷物と簡易校正がかなり近い上がりで確認できます

(1)コート紙
(2)マット紙
(3)上質紙

の3パターンから選べます

スキットの特徴として、弊社の営業マンも話をしているはずですね
他社の簡易校正と比べても、より印刷物に近いのですが、
完璧ではありません。あくまでも簡易ですからね

特殊紙やより印刷物に近い物で校正をしたい場合は、
角本君が商談したお客様のような質問をうけます

「本機校正」が一番ですね

実際に、CTPで版を出力して確認ができます
品質に「こだわる」お客様には、スキットの良さが行かされます



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