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ちゃげMamaちゃげ日記

Tanzania→Norway→Japan→and next?
2人育児にてんてこまい!何事も中途半端アラサー主婦物語

帰国のお知らせと今後の予定

2012-01-04 | Tanzania Life

皆様、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします!



さて、私達青年海外協力隊21年度3次隊、チームTANZANIA、本日日本に向けてタンザニアを出国します。
日本時間の明日夕方17時頃成田空港に着きます♪



日本着いたら、電気の多さに眩しいと文句を言いながらブヒブヒ歩くのかな。
日本人は忙しく働いているんだろうな~。



帰国前1ヶ月が怒涛のように過ぎ、あっという間に帰国を迎えてしまった!信じられん!
あと4時間後に隊員ドミ出発!




2年間タンザニアにいたなんてまるで夢のよう。。。。









~2年間~


毎日が戦争だった。何も起きない日はなかった。

濃すぎて濃すぎて毎日自分の喜怒哀楽を120㌫出し切ってタンザニア人とすったもんだ暮らした。



・・・・



・定員オーバーの快速バス、子供(勿論知らない子)が具合悪くなり私のひざに乗せる。プラス、鬼太郎袋を口にあててあげ介抱した日。

・コンダ(添乗員)がお金を騙し取ろうとした→例の両指使用して激しく口撃!金額ちげーだろ!とどこまでも激しく怒りまくった!
 と、そんな私を見て回りの乗客全員が応戦!コンダをいじめた日。

・ババ(お父ちゃん)にNaomba mia(100シルくれよ)と言われればKwanza nipe(まずはあんたが私にくれよ)といって本当にmia差し出された日。

・家帰っても、トタン屋根だから暑くて素っ裸で寝た日々。それをアスカリ(警備員)に見られただろう夜。

・野ションに慣れた日。

・トイレットペーパー使用は不潔、水洗いが一番清潔だと感じた日。



・月明かりの下でakina mamaとたわいも無い話をした日々。

・真っ暗電気もない中蝋燭の明かりだけで食べたご飯。

・マサシ山ショートコース→大きくてオレンジな真ん丸いアフリカの夕日→プラネタリウムのように空中満点の星空を見ながら過ごした日。









・・・・








どれもこれもタンザニアでの素敵な思ひ出です。





てか、今でもここでの生活はまだ続くんじゃないか?と思うくらい、帰国が実感ない。




そう思えるくらい、タンザニアで生きた2年間は、毎日とても充実して人間らしく、逞しく生きられた日々なのかもしれません。
今まで、こんなに人間らしいな、と人間っていいなと思ったことはなかったかもしれません。




顔中吹き出物だらけになる位ストレス溜まったりもしたけど、とてもとても貴重な経験をここタンザニアで得ることができ、私は本当に幸せです。
辛いこと、悲しいこと、怒ったこと、楽しかったこと、たーーーっくさん詰まった2年間、決して忘れることのない私の財産となりました。
タンザニアに派遣されて良かった!!!今そう思えるのがとーっても嬉しい!



タンザニア人の皆さん、このような機会をくれたJICAのみなさん、隊員の皆様、日本で応援してくれた皆様、
そして2年間共に過ごした素晴らしい家族、21-3の同期の皆!本当に本当にありがとう!Nashukuruni sana sana!感謝しても感謝しきれません!



同期の皆とは何年か経った後も同窓会みたいな感じでまた再会したい。



 

今朝家族でムトーリ(バナナスープ)食べたよ 食べ収め☆(タカ兄ちゃん、ごめん!)







~帰国後の予定~




さて、帰国してからやりたい事はたーくさん!


真面目な話では、
まずはこの目で震災の爪痕をしっかりみたいと思ってます。
それは大地震が起きてからずーっと考えてきたこと。
特に、生まれ育った我が町仙台、母校あるW地区、早く訪れたいです。
その中で私にできること見つけて何か行動に移したいな、と。



やりたいというか食べたいのは、かつ丼、鉄火丼等食い倒れツアー!いや、なったま(納豆&生卵)一番かな笑&温泉!
温泉入って2年分の垢を流すぞ!かかとがガチガチ爺さんだからね苦笑 早く湯船に浸かりたい!






そして話しは変わりますが、まだお知らせしていなかった皆さんにご報告。





わたくし、タンザニアの次は、『ア』から始まる国で活動することになりました。



『ア』で始まる国ってどこでしょ??







アメリカ、アルゼンチン、アルジェリア、アンゴラ。



そう!ぴかーん!アンゴラです!!








またアフリカかよ!!

















いや、嘘です笑 アンゴラの話はなくなりました。私達にはとても似合ってたのかもしれないけど笑




彼には合ってても、私にはとても似合わない国へ移り住むことになりました。



本当、未知の世界~~妹には僻まれます。








Nitaenda wapi??どこさ行くんでしょ?









答えは、北欧♪サーモンの国、ノルウェー:)


初の北欧上陸☆IKEA!オーロラ!トレッキング!スキー!そしてサーモン三昧!ワーイ♪




一体次はどんな人生が待ってるんでしょ笑!2人暮らし楽しみ!*) ぐふふ!




ノルウェー暮らしについても引き続きここにブログを書こうと思っているので楽しみにしてて下さい~♪











それでは最後に、応援して下さった皆様、最後までこのブログを読んで頂きありがとうございました!


日本でお会いできるのを楽しみにしてます♪










ちゃお~~~!!!




さよなら、マサシ

2011-12-24 | Tanzania Life

Habari zenu marafiki?!

週末、任地マサシからダルに引き上げてきた。






マサシを出る前日。


家から配属先に向かう道を歩きながら、『あー、今日がこうやって歩く最後の日なんだなー』と思った。
本当、景色が違ってみえる。配属先に着くと、今日はほとんどの職員が村で仕事があるから人が全然おらず。
上司に『ちゃげが明日マサシを出るなんて急すぎだよ。悲しいよ。』と言われる。
私は一ヶ月以上も前から話してたんですが、ま、タンザニアだから仕方ない。


『今日の夜、空いている?お別れ会をしよう』
と上司。急遽夕食が開かれることに。本当かな?


部屋を片付けて大家に鍵を返さなきゃいけない。
夕方一気にやろうと思ってたのに。

『ならば、今から家に帰って後片付け済ませます!』





職場近くのマコンデフンディたちとも今日でお別れ。
『ちゃげがマサシから出るなら何をおいてくんだ?何かくれよ!』とほら、きた。何人ものタンザニア人にこう言われてきたからね。ま、彼らはとりあえず言ってみて貰えればラッキーくらいなのは分かってるんだが。

私も負けまいとこう言い返す。
『私が明日出るんだから、プレゼント頂戴よ!』。冗談を言ったつもりだった。
すると、一人が『今から作るから夕方来い!絶対だぞ!』と。

本当に??






家に帰る前に、いつもチャイするホテリへ。
するとママが『夕方いらっしゃいよ。明日マサシを出るんでしょ?プレゼントがあるの』だと。

あらまあ嬉しいこと!いや、朝から何なんでしょ。



お世話になった人に写真を届けに行き、家へ帰って最後の掃除。



スーツケース詰め込み作業 大好きな紫色のカンガで包みちゃん




あいにく今日は午後から大雨だった。マサシの人々にはhappyだ。






さて、夕食会の時間開始は18時から。時間も近づいたし、家を出てまずはマコンデへ。


すると、あらやだ本当にプレゼント用意してくれてた!
南東部名物コロショウ(カシューナッツ)のキーホルダーをくれたのだ!
まさか冗談で言ったのにと思ったで、本当に嬉しかった。最後に記念撮影、パチリ。
何くれだのうるさかった人たちだけど、いや本当にプレゼントくれるとは。Asanteni sana.




そして、ママのチャイ屋マサシスタンド名物Zain restrantへ。

すると普通にママが対応するので、とりあえずチャイとアンダージを頼んだ。
プレゼントなんでやっぱ無いよね?と思っていた。
飲み終わる頃、支払いを済ませてさて席を立とうかという時、ママがこう話しかけてきた。


『はい、これプレゼントよ。Safari njema!』
ママはちゃんと用意してくれていた。大きな袋に入った山盛りのサンブーサとお菓子!良いんですかこんなに!!
ママとはそこまで仲良いとは思ってなかったからびっくりした!Asante sana!





思いがけないプレゼントが続いたけど、さて、肝心の上司から℡がかかってこない。
時間は・・約束の18時は過ぎてます。18時半。。あらら。。。大雨降ったしドタキャンかな?と思ってたら℡かかってきた!!



会場には職場の半分の人たちしかいなかったけど、私のために集ってくれたから感謝感謝。
お別れに関係ないロリオンドの薬や、惚れ薬の話で大いに盛り上がり、皆様とお別れ。
私達はあなたのこと忘れないわよ、ありがとうなんて言われてしまい目頭が熱くなった。
配属先は協力的じゃないと思ってたけど、良い人たちだなーと。


そん中のママ2人が、『明日はムトワラに何時に向かうの?お別れと最後にプレゼントしたいからスタンドに8時半に来なさい。遅れちゃ駄目よ』


またプレゼント?良いんですか、すみません。でも私早朝出ようと思ってたんだが笑 ちゃんと来るんだろうか笑





マサシ出発当日。


近隣の家々に挨拶をして出発。自分の家を見るのが一番辛かった。もうここには来れても住むことはできないんだなーと。心からこみ上げてくるものがあった。苦しかった。あーー今日で最後だマサシ!バジャジに揺られながらあれこれ考えた。





我が家の守護神、自称アスカリ(警備)のbabu(おじいちゃん)と
『最後にメッセージを頂戴』とmovie撮ったけど、メッセージという単語が分からなかったみたい、意思疎通できず笑








さて、朝8時半、職場のママたちは本当にスタンドに現れるでしょうか????



わははは、いたいた、横にドでかい2人が。のっしのっしお尻を揺らしてこちらに向かってきた。

『ちゃんとダルに着いたら連絡するのよ。このカンガを日本で着てね。私たちのこと忘れないでね』
もう感極まってママ達の胸にダービーング!マサシのスタンドのど真ん中でワンワン大号泣しちまった。
プレゼントなんていいんです、ちゃんと私の為にさよならしに来てくれたことがとても嬉しかった(時間通りに笑)。 

本当に別れは辛い。









ムトワラで。



今日はマサシで一番お世話になったママに挨拶しなきゃいけない(今はムトワラにいる)。
ママの家へhodihodi。もう顔を見た瞬間泣きそうになった。
最近はお互いあまり会ってなかったから、ママは私を見るとすぐ
いつものように嬉しさの余り私を何度も持ち上げてkaribuしてくれた笑


『日本に帰るなんて信じられないわよ~。』とママ。

沢山話をした後、ママがご飯あるから食べて行きなさいとの事。

するとご飯は、タンザニアで祝福の時に食べられる、そう、ピラウだった。
しかも今日のはとびきり量が多いし、肉もたっぷり、芋もたっぷり!

カチュンバリが大好きな私のために、カチュンバリも沢山乗っけてくれた!!!




うまいいいいいいいいいいいい!!!!
はあぁああ、一人になった時、このご飯とも最後なんだなとふけった。
ママのご飯、、2年間毎日のように食べてたママのご飯。
大泣きしてしまった。ぎゃん泣き。カチュンバリにはピリピリがめっちゃ入ってた。その辛さがなぜか泣けてくる。

つらい。手で食べてたのに目をこすってしまい痛い。
心は痛い、つらい、そしてからい、痛い。



さて、もうゲストに戻らなきゃ。
ゲストに向かう前、バジャを呼ぶため道をママと2人で歩いた。
何気に手をつないできたママ。寄り添って歩いた。


ママの前では泣くまいと思ってたけど、もう駄目だね。私完全崩壊!涙ぶっちょぎれ!

『ママ、本当に感謝してます。感謝しても感謝しきれないよ。ママは私の本当のママだよ。タンザニアのママだよ。』
大泣きして自分でも何言ってるか分からなかった。
ママもかなり悲しそうな表情。こんな表情初めて見た。

『ちゃげがいなくなったら私はマサシに戻れないわ。あなたの家を見ると辛くなるもの。住めるわけないわよ。でも元気に日本に帰って!皆さんに宜しくね!!』












さようならマサシ、さようならムトワラ、さようなら南東部。





ママから最後に貰ったカンガには
『母の愛は永遠になくならない』という諺が書いてあった。





Nawashukuru kila mtu kwa vile mlivyonikaribisha kwenu. Asanteni sana.

Sitawasahau wote kuweli.



絶対皆を忘れません。








Tutaonana tena.また会う日まで。


Mwhisho,nawatakieni wote Krismasi njema kabisa!


マサシKwa heri&ラスト山!

2011-11-19 | Tanzania Life

今日は私のクワヘリ、さよならpartyだった!



マサシ隊員の2人以外にマサシ周辺に住む隊員たちも駆けつけてくれて、O隊員行きつけのJKV(豚屋)でBBQ!
飲み物以外はすべてこちらが持ち込み!豚、鶏(朝から鶏3羽もさばいてくれました)肉の嵐!

さらに、Ndandaソーセージは手作りマスタードが合う!&春雨サラダ、ちらし寿司、野生豚(猪?)ぽんず和え、デザートにはオレンジと桃のゼリーとみたらし団子!どれもとてーも美味しくて、幸せで楽しかった~♪
焼肉店長&支店長の皆様、ありがとうございました笑




Tちゃん手作り旗を持って皆で集合写真パチリ☆JKV,Asante~:D







次の朝は隊員10名でマサシ山ラスト登山!実はこの11月、タンザニアは小雨季に当たります。
マサシでも先週くらいまで結構雨降ってマサシ山登るのはもう無理かな~としょんぼりしてたけど
(岩山なので、雨降ると滑って登れません、超危険)、当日は期待を裏切らない晴れぇ!晴れぇ!


こんなに大勢の隊員で登ったのは初めて!
いつもは女道(十分怖いよ)からでしたが、そりゃマサシ、ラスト登山ですもん、
10名の戦士たちが選んだ道は、そう!The男道!




落ちないだろうかという自分の恐怖との戦いだった。汗でびしょぬれ、
滑って落ちて帰国前に死んだらどうしようと冷や汗かきまくり笑


でも、大勢で登るのも楽しいね♪

登っている間、乙女達は美白の話、老化防止の話、帰国したら携帯はどんなんが良いか、
ミスドが食べたい、コンビ二のお菓子、ケーキ食べ放題行きたい!と日本の話で大大題興奮!
ミスドはここで食べれなくてもさ、できたてのマンダジに砂糖かけても良いよね~なんて話ちゃったり笑



その後Ndandaの貴公子を筆頭に何人かちょっと怪我しちゃったけど、無事全員登頂成功!





やっぱこの景色最高~~~~!!!Chage-ne,yuko wapi?





この景色が最後の景色になるかもしれないと思うとちょっぴり悲しくもなったけど、
やはりまだ実感が湧きません。本当に帰国するのかな?私は今どこにいるんさ?なんて宙に浮いてる感じ。。


一緒に登った隊員もいずれは日本へ帰国する。いつものメンバーも変わってどんどん入れ替えが激しくなる
んだろうな~って。不思議な感じ。




何はともあれ、この2日間、とてもとても素敵な思い出になった。



集ってくれた皆、特に遠いところからわざわざ来てくれた方、最後まで準備して頂いた方、
優しい皆様に囲まれて幸せです。本当にAsanteni sana!感謝感謝です☆

あとちょっとのお付き合いですが、どうぞ最後まで宜しくお願いします!



タンザニアで最大のピンチ!

2011-10-27 | Tanzania Life

おばんです。



今日は私がここタンザニアに来て一番の大惨事が起きました。





言うならば、、、、犯罪を犯してしまいました。




いや、ここなら犯罪じゃないんだけど笑






今日は『今まで溜まりに溜まったゴミを捨てるぞ!』と気合が入っておりました。




活動から帰宅後のことです。


こちらでは、どの家にも土を掘った穴がございます。

そこにゴミを入れて、燃やして、終了、という感じなのです。



いつものように、ゴミにmafuta ya taa(灯油)をちょこっとかけて、
マッチをしゅっ!家の庭にある大穴に投げ捨てた。
乾燥して風も強かったのでちゃんと灯油の量も調整したよ。ごく微量だよ。







とそこまでは良かった。




随分今日は風が強かった。

暑いし。








あれ?何かもっと暑い。てか熱い。んん?????





見ると穴の周りの草が燃え始めているじゃないですか!燃え移ったんだ!


いつもはちょっとだけ(もうこの感覚が完全麻痺、日本じゃ有り得ないのかも)燃えて終了、なのに。
今日はそうはいかなかった!!





みるみる燃え上がる私の庭!



炎の勢いって凄まじいよ!!止められない!!誰も止めてくれない!(当たり前!)



慌てた私を見て、隣のBARにいたおんちゃんがこっちに向かって叫んだ。







おんちゃん『おーい、大丈夫か~~~???!!!』


ちゃげ『風が強くて。まさかこうなるとは!!!(半泣き)』




大大大慌ての私。

私の庭だけじゃない、隣のお家にも火が襲う!!





Theピーンチ!!!!!!!



お腹キリキリしてきた!!!



これ、マジでヤバくないすか??







火事といえば何よ??



そう、そう、思いつくのは






水!!水!!水!!水水水~~!!!!



マジ、マジ、マジ!!水を持ってきてかけよう!!そうすりゃ火がおさまる!




と、てんやわんやの私。




すぐさま、家からバケツに水入れて持ってきた!貴重な水!



水を草にまく→一瞬炎がおさまる→無駄と分かる→さらに燃え広がる





の繰り返し。



駄目じゃんこりゃ。。






まずい、隣の家に燃え移るはこれ・・・



放火犯になるじゃん、やばい。どうしましょ!!どうしましょ!!!





頭の中はパニック!!!!パニック!!!

どんどん、あたり一面焼け野原に~~~~!!!!!





ぴえ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!



わぎゃ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!







でもね、ここはさすがタンザニア。


丁度例の炎が燃え移ろうばかりの家に女性が2人おりました。




ちゃげ『ママ、ごめんなさい!炎が広がりすぎちゃって!逃げて~~~~!!!』


ママ①『大丈夫よ~~~usijali~~問題無いわ~~~』


ちゃげ『えええ?だって!ほら、炎がすぐそこに!!!!』


ママ②『草に虫が沢山いたから丁度良いわ。どんどん燃やしちゃって頂戴!』




ちゃげ『・・あ・・・そ。そうですかい。。。』





ママたちは、何事もなかったように、ホウキで炎を払った。逞しい姿!!


見ると、あたり一面広がっていた火は消え、彼女たちの家の周りの雑草はさーっぱり、キレイに☆




黒くなっているのが草が燃えた箇所


私のゴミ焼き場(穴)と火が移ろうとした隣の家 隣の家近くまで草真っ黒でしょ??








危機一髪とはまさにこれ!






だがしかし、ママたちは大喜びの様子。(強えー)

私だけ、腹が痛む。(弱すぎ)






こんなに人生で焦ったこともないし、自分が殺人犯になるかも?!と頭をよぎったことさえなかった。




てか、火ってほうきでたたけば消えるんかい。(程度かね~)







皆さん、火の取り扱いには十分気をつけましょう。



タンザニア情報『衣』

2011-10-12 | Tanzania Life


前回の日記から大分時間が空いてしまいまいたが、皆さんこんばんは、お元気でしょうか?


私はすこぶる元気です!

と、今日の日記は、『タンザニアの食』に次いで、『タンザニアの衣』について!



男性はだいたいTシャツにジーンズ、職場ではスーツにシャツとしっかり着ている人もいます。
イスラムの人は白い衣装、カンズーと帽子を被っていることも。
でも、あまりタンザニア!という服を着ている人はいないので、ここでは男性については省略笑 ごめんね男性たち。



で、タンザニアの女性の衣装について。

私はアフリカは、東アフリカ、ケニアとタンザニアしか訪れたことがない。
でもアフリカは勝手な想像だとどこでも全体的に女性の衣装はそりゃもうカラフル&色鮮やか♪というのが印象。
日本にはないデザインや色やら沢山あり、私もそんなタンザニアの服が大好きでこちらで毎日着ております。




一般的に女性の服装は2通り。
①洋服
②伝統的な布(カンガやキテンゲ)を使用したもの


ダルのような大都会では、特に若者は洋服のみ、という子も最近は増えてきており、
髪型も編むのではなく、ストレートにしちゃってる子が多い。ピチピチの服を着るから、ダイナマイトBODYがとんでもない目立ってます。



今時の女性たちの着こなし@クラブ 因みに右から2番目はTZで購入したワンピース着た私笑

 




カンガ(詳しくはかなり前にカンガについて書いたので過去日記をご覧あれ!)



キテンゲ(左のはザンビア土産☆)





左から3番目らへんのピンクのとかはキコイ、右側の赤いチェックはマサイシュカ(布)と呼ばれる
こうやってお店で布たちが売られている






ただ、大都会の人でも、カンガやキテンゲを腰にまいて、ご飯を作る時のエプロン代わり、或いは子供をおんぶする時に布を使用する人がとても多い。




地方では上下カンガかキテンゲを着る人がとても多く、短いスカートを穿いている女の子を見ると、大人達は
『あの子、はしたないわね』なーんてママ同士で言い合ってる。そんな光景は国が違うだろうが何だろうがどこも同じなんですね。



地方女性の着こなし



ケニアから来た隊員が驚いていたのは、タンザニアでは多くの人がカンガやキテンゲを使用した服を着ている
ということ。ケニアではほとんどが洋服になってしまったということで、
それを聞いてまだまだ昔の伝統が続くタンザニア、いいぞ♪と密かに思うちゃげでした。







ところで、キテンゲでこーんなものが売ってたよ♪



家のドアに飾ってみた子供服☆

でっかくするとこーんな感じ♪




わたくしはまだ子供はいませんが、生まれたら絶対着せたい!超かわいい~!布沢山買ったので、こちらにいる間沢山服を作ってくつもり♪ワンピース、チュニック、ズボン、、。何作ろうかな~☆



そうそう、今日はこんなんを作ってもらいました!



ポケットティッシュケース!!




激カワでしょ~~!!現在TZに来ているエチオピア同期隊員M姐に作り方を教わり、近所のmshonaji(仕立て屋さん)に持ってって作ってもらいました。私は布切りをお手伝い笑 TZ人とのTHE共同制作!簡単だし、いらなくなった布の再利用にもなる!これを日本へのお土産にする予定!



その他、私が毎日着ている服といえば、デラですが、それは南東部Kwaheri日記をみれば沢山の美女たちが着ているのでそちらをご覧下さい。



はい、以上がタンザニア情報『布』でございました!


Asanteni sana na usiku mwema!


これで堕ろす?!自然の薬

2011-09-17 | Tanzania Life


今日学校の先生と、子供の早期妊娠について話になった。

日本ではどうなのか?今のタンザニアの状況とは、、などなど。

それはいいとして。。。





ちゃげ『そういえば、タンザニアでは子供を堕ろすのは違法だというけど、病院で処置できるらしいね』

先生『できるけど、50000tsh(2500円)~laki moja(5000円)するし、それは秘密でしなきゃいけない。
でもこの間警察に見つかってムコマインド(マサシ一の県立病院)の医者が捕まったらしいよ』

ちゃげ『マジかー。でもお金かけなくても、伝統的な薬を使用して堕ろすこともできるって聞いたよ。家の前の木の葉っぱを煎じて。。。とか聞いたんだけど。』

先生『そう。それMwarobainiの葉っぱのことでしょ?』



Mwarobaini(ムワロバイニ)。名前は知らなかった。が、かなり前にTZの友人にこれでこちらの女性は子供を堕ろすんだ、と聞いたことがあった。病院で手術等するのは莫大なお金がかかるし、なら伝統的な方法でやろう、ということ。



じゃじゃん、これ我が家なんですが、この子の左奥にある緑の葉っぱ、木がMwarobainiです




こんな風に普通にどこにでも生えている。



飲み方はいたって簡単。葉っぱをとって煎じて飲むだけ。

このMwarobainiの葉っぱ、少量の葉で頭痛や腹痛にも効くらしく、大量の葉で煎じて飲むと子供を堕ろせるらしい。

胃と子宮、何が関係あるのでしょうか??謎なんですけど~~。



でも、先生たちは馬鹿じゃないし、これは本当らしい。
セカンダリーの学生も、親にもばれたくないからとよくこれを使用して堕ろしているんだとか。
日本の風邪引いたら首にねぎ巻くとかと同じ感覚なんですかね?




話が色々盛り上がり、先生がわざわざ校舎近くから葉をとってきてくれた↑




試しに葉を噛んで舐めてみると、すんごい苦い!
苦い!!と叫ぶと、子供たちも寄ってきて、『それお腹に良いんだよ~』と教えてくれたw




このMwarobaini以外にも、以下腹痛等に効く自然派薬について聞いたのでいくつか紹介します。



◎Mnonji(ムノンジ)
ウジ(タンザニア情報『食』を参照下さい)によく入っている。
腹痛、頭痛に効く。また、健康増進にgood。HIV/AIDS関係でいえば、あのCD4(白血球の中のリンパ球)の値が回復するともいわれ、UKIMWI、エイズの薬だということで有名らしい。写真がなくて残念なり。


◎Majani ya papai(パパイヤの葉)
これも頭痛や堕胎のために使われる。煎じて服用。


◎Mbegu za papai(パパイヤの種)
頭痛、そしてなんとマラリアを治してくれる優れものらしい!
種を取り、日陰で乾燥させる→週一で飲む




これらはまだ自然な薬といった感じだったけど、先生から最後に話を聞いてびびったのがこれ。








そう!タンザニアを代表するMajani ya chai(紅茶)です!!CHAI BORA!!





なんと、先生にいわせると、この紅茶の葉っぱさえも子供を堕ろすのに使用されるんだとか!!


本当かよ!ただの紅茶ですけど??と何度もいったけど、彼女はこう説明した。


先生『普通はティースプーンで一杯=コップ一杯分だけど、ティースプーンを何十杯も入れて濃くして飲むと、その苦みで子供を堕ろすのよ。本当よ。』


いやまさか~~という顔の私に、こう付け加えた。



先生『ちゃげ信じてないのね。タンザニアはUchawi(呪術、又はマジック)がいっぱいなのよ。本当よ。』




・・・・・・・・・・とのことでした。













うーん、まだまだタンザニアは謎がいっぱい、奥が深いね~~!ミステリーワールド!!!




続タンザニア情報~『フルーツ』~

2011-09-16 | Tanzania Life

先日載せた、タンザニア料理についての日記が結構好評だったようで良かったです。
帰国時にはウガリの粉、ウンガを持って帰る予定なので、皆楽しみにしててん!(変な薬と間違えられたら困るわねー)


と、今回は、フルーツについて!(お菓子はいつか書きますー)
タンザニアはまさにフルーツ天国!年中おいしい果実を堪能できちゃう♪




ここでちゃげの大好きなフルーツ@Tanzania勝手にランキング!!




第一位!エンベゴンゴ(みほごめん、ビゴンゴじゃなかったw)




収穫は3月頃から9月上旬まで。
タンザニアではフルーツ屋さんが至る所で路上販売しておりますが、初めてこの子に会った時は、
そのとても懐かしい匂いに誘われたからなのでした。日本っぽいっていうか。なんだろ?
味は琵琶っぽい?甘酸っぱくて、本当に美味しい!



でも、面白いのが早く食べてはいけないこと。種にほら、とげ↑生えてる!
結構歯と歯の間に挟まると痛いですが、めちゃ美味しいので気にしない!
ちなみに、一個100tsh(5円)、袋買いだと一袋12、3個入って500tsh!安くて美味しいので私はいつも袋買いです♪






第二位!(マ)ペラ→グァバ

こちらも収穫は4月から9月上旬ではないでしょうか。



マペラの木。実、見えますか?



中身が白いのと、赤いのあるよー。



これは白いバージョン。





第三位!マスタカフェリ(アップルカスタード)

こっち来て初めて食べた☆
緑色にとげとげ。中身は白い果肉で、種は黒です。味はなーんだろ、さわやかな乳酸系?フルーツ☆↓






以上、勝手にランキングでした!

あとは、普通にオレンジやバナナも超おいしい!この二つは年中あります!


バナナ。こうやってはえてるんですよ~



オレンジは、今は一個50tshから100tshで売られてます。オレンジ売りが籠にオレンジを沢山入れて
売ってます。皮をその場で剥いてくれるので、バス旅行ではすっかり旅のお供に☆



そうそう、マサシで手に入る
これ↓


 

なんていうと思いますか??初めてマサシを訪れた時、先輩隊員に教えてもらったんです。





その名もトペトペ笑 トペトペですよ、トペトペ笑


見た目も本当にトペトペっぽい名前っぽいよね。一つずつ房みたいなのがついてますが、
それを丁寧にとって食べます。中身は白いです。甘くて、手がべとべとします。
べとべとするから、トペトペなのか?これはマサシとか南東部でしかみたことないです。
エンベゴンゴとかも、南東部だな。やっぱ、暑いからでしょう!!フルーツは常夏のとこでよく育つ!




そうそう、忘れてならないのが果物を使った100パージュース!もう、最高~~!



一杯500tshで、ちょっとした食事処やなぜか美容室で飲めます♪



話好きの女たちは髪をスカ(編み込み)しながらあーでもないこーでもないといつまでもおしゃべりするので
ジュースをそこで売ってちょっとでも儲けようと考えてたんだね。ナイスアイデア!



因みに、



↑これは、通称こちらで『アイスクリーム』と呼ばれるものです笑
赴任したての頃、アイスクリームあるよ!といわれて喜んで買ったら、あらがっかり、バニラとかじゃなくて
カキ氷みたいなただジュースを凍らせたやつか、、、とがっかりしたことあったっけかな。


なんて言ってたのが懐かしい!
今やらこれ無しには生きられない!これもサロンや水売りの子供達から買えます。一本50tsh~100tshです!
上の写真は、ウクワジュという果物ジュースを凍らせたもの。
これは100パー果物ですが、中には市販のジュース粉?みたいなの使って安く済ませたのもあり、それは危険。
まずすぎです。おかしいくらいまずい。


ビニールを歯でちぎって食べます。ちゅーちゅーおいしい!
この暑い時期にはもうたまらない~。何本でもいける、アイスクリームです♪




☆番外編☆




↑これ、なんだか分かりますか?


そう、ピーナッツ!!ピーナッツなんてこうして生えてるの見たことありますか?!畑で育つんですよ~。
こちらタンザニアでは、スワヒリ語でカランガと呼ばれ、
煮たカランガ、乾燥カランガ、生カランガが売られてます。たらいとかに入れてお金をじゃりじゃりさせながら、特に男の人が『カランガビーチ(生のカランガだぞ!)』と叫びながら外で売り歩いてます。
私は中でも、煮たカランガが大好き!塩味ついてて、とまらない。いくらでも食べれちゃうんです~。





は~、ジュース飲みたくなってきた!


そういや、同任地隊員のマダムYとよくマサシのスタンドにあるSHAYONAで飲んだな~。
でも、ここのジュース200tshだったよね?何となく腐った味だね、とか話してたっけなw


懐かしい思ひ出です☆


そう、来月10月からは待ってました、エンベ(マンゴー)の時期になります!
エンベはもう、はっきりいって、無料です!木になってる実、風ふいたら一気に落っこちる
→それを巡って子供達と戦いが始まること間違いないでしょう。
マンゴー無料、食べ放題なんて贅沢だよな~。


本当タンザニアはフルーツ天国!


まだまだ沢山のフルーツがありますがこのへんで!


今更?のタンザニア情報~『食』~

2011-09-09 | Tanzania Life

今までタンザニアの日常を自分なりに綴ってきましたが、
そういえば、タンザニアの食べ物とか基礎情報ちゃんと載せてたっけ?と
今更ながら気づいたので大紹介します!



はい!今日から連載でタンザニアの『衣・食・住』について書きます!





第一弾 ~タンザニアの『食』~

すみません、食べるの大好きなので、第一弾は『食』で笑





*朝ご飯編


朝は通常8時~10時位に食べられる。
チャイといわれているもの。

ローカルの場合

・チャイ(紅茶。砂糖たっぷり。ミルク入り無しがある。一杯100tsh、5円)
・アンダージ(油で揚げたドーナツみたいなもの。一つ100tsh、5円)
・チャパティ(油たぷり。1枚200tsh、10円)
これで終了。



又は、
チャイと
・マハラゲ(大豆、あずき。茹でてある。塩少し効いててそのままでうまいのに、
TZ人は砂糖をかけるの好き。一杯300tsh、15円)
又は、・ウジュグ(ひよこ豆を似たもの。一杯300tsh、15円)
→こうしてチャパティやアンダージを細かくちぎって豆にふりかけて
ぐちゃぐちゃにして食べるのもTZ人流。




チャイとマンダージ


ウジュグとチャパティのごちゃ混ぜ




 

そしてタンザニア流、チャイの公式な飲み方?もある。↑写真。



チャイはカップに注がれどこに行っても皿とセットで必ず出てくるが、
地方ではその皿ににチャイを注いで飲むのが主流。
理由→チャイが熱くて飲めないから。



これをやったら都市隊員にそれは汚いからやめなよと怒られたw
未だにやめられませんw だって皆やってるもん~。


写真のようなローカルmgahawaではなく、ちょっとグレードが高く
なるところだと、チャイは200tsh、チャパティも300tshと値段が上がる。



ムトワラで大好きなお店『ドバイ』にて。チャイうますぎ☆






マサシの町でもお金がない場合は
このウジ(50tsh)を飲んだり、チャイとウププ(豆の一種。一杯100tsh)を食べる。
村でも同じ。又は、チャイとこのようなカボチャを煮たものを食べる。




ウジです


ウププ


カボチャなど煮たもの


お金がある時は、クク(鶏)スープと一緒に







*お昼ご飯編


お昼は12時~14時くらいに食べられる。


お昼はウガリが定番!
ローカルでは500tshでウガリ定食が食べられる!うまい、早い、多い!安い!の4拍子が勢ぞろい!

以下はウガリ定食の種類。有り過ぎるけど記念に並べとく(何記念??)



大好き!ウガリとムレンダ(オクラとカボチャの葉を塩で煮ただけ。ヘルシー☆)


ウガリとダガー(にぼし)トマト煮込み





チプシカブ(ポテトフライ、1000tsh)やチプシマヤイ(ポテトフライの卵包み焼き1500tsh)
なんかも人気。ソーダと一緒に食べるとうますぎ。チプシマヤイ、日本であれば良いのに。
因みに隣国ケニアから来た同期の話によると、ケニアではチプシマヤイがないそう!
所変われば~ですな。



キレイなチプシマヤイ。みとれる~~☆




あと、今一番食べられるローカルといえば、ミホゴ(キャッサバ)!
南東部では揚げて売られており、南西部では炭焼き。
一つ50tsh(2.5円)



ミホゴは安いので大量大人買い☆








*夜ご飯編

20時~くらいに食べる。

普通はご飯を食べる!が、ウガリになっり人によって様々。
食べた後、横になってすぐ寝るので特にママたちは太りやすい。
あんなに仕事してるのに。

ご飯定食はローカルで1000tsh(50円)、高くて3000tsh(150円)。種類も色々ある。



ご飯と魚トマト煮込み


ご飯、ムチチャ(緑)、トマトソース(ココナツ入りは南東部)



私は隣のママが作ったンバズィ(豆の一種)のぶっかけご飯が一番好き!!!ご飯の上に皿のっける笑






チプシカブやチプシマヤイも人気!
それに牛肉を串焼きした、ムシカキもお勧め!スパイス効かせた焼肉みたいなもの!



いや~書いてるだけで涎が出てくるわ。


まだまだ書き足りない!けど今日はここまで!





番外編


タンザニアでは、何かのお祝い事などの時振舞われるのが
そう、ピラウ。スパイスたっぷり入った海岸風炊き込みご飯!




この間も、イスラムの祝日でお隣のママに作ってもらいました。





また、マサシ隊員御用達の豚肉専門店『KIBO』で食べるには
勿論、豚!もあるけど、私が大好きなのはこれ!
鶏肉を煮込んだもの、そのスープとバナナを煮たもの!



これが美味しすぎて~~☆

 



ウガリとヤギセットもあります☆





以上、タンザニアの『食』でした!


果物&お菓子については次回☆


ついにこの日がきたか!

2011-09-06 | Tanzania Life

Habari zenu akina mama na baba?




昨日ポスタへ行ったところ、




『帰国時ハンドブック』が届いてた。








帰国・・・


ついに、ついに、、その時が来たのかー。




JICAからも連絡があり、4ヵ月後の
2012年1月4日にタンザニアを出国、1月5日に日本に着く予定。





ポスタの帰り、『帰国』の文字をボーっと見つめる私。


普段のマサシの風景が変わって見えてしまい、とても感慨深くなりました。



寂しいな~~:(




そんな話を配属先としたところ、

あるママから

『帰らないでよ、あなたはここに残りなさい、それか延長しなさい。あなたがいなくなったら、私はどうするんさ?』と言われた。


配属先とは特別一緒に仕事をしたわけじゃないけれど、
その言葉がお世辞だろうと、そう言われてとてもとても嬉しかった。




ついに帰国か~~。

これからバタバタと、忙しくなりそう。




あいや~~

何だか今日から全てのものが前と変わって見えそう。。。






あと、ちょいですな!!


ロリオンド!幻の薬に出会った!

2011-08-21 | Tanzania Life

先週、大学の恩師と女子大生の3名、計4名が日本からはるばるここマサシへやって来た。
隊員の活動先のみならず、山、夕日、隣の家でご飯、夜空を見る、
ソコ(市場)巡り、村巡りと多忙な3日間になったにも関わらず、皆とてもこのマサシ
を気に入ってくれた様子。一人ずつ思い思いのTheタンザニアを感じたようです。
学生の時にこんな体験してたら自分の人生も変わったかも、と思える位濃い内容だった☆

ダルから車で来て、また車でダルへ。すごく大変だったと思いますが、T先生、そして学生の皆さん、
こんな田舎まで足を運んで下さり本当にありがとうございました!
そして、学生の皆さん、最後にお礼のお手紙ありがとうございました!本当、最近の若者は律儀ですな、ばばぁは感動したとです。

学生さんは色んな考えを持ったことでしょうから、ぜひこの体験を将来に繋げて欲しいと願っております♪




と、話は変わり、先生方がマサシからダルに向けて出発した日、
私は、理数科教師隊員Yちゃんの任地Chiungutwa(チウングトワ)村とMpeta(ムペタ)村へ行ってきやした。

今回の旅の目的は、Yちゃんの任地訪問と、何を隠そう、kikombe kimoja(コップ一杯)の薬で
HIV/AIDS、肺炎、糖尿病などあらゆる病気を治してしまうという
幻のDawa(薬)を飲みに行く@Mpeta村!であった!!

今年3月上旬、ここタンザニアではロリオンドと呼ばれるタンザニア北部、アルーシャ近くの場所で
一人のじいさんがこの万能薬を作り、噂好きのタンザニア人の間でに瞬く間に広まり、
そりゃタンザニア中が大騒ぎになったのだった(詳細はmy blog、『HIV/AIDSが治る?薬と物価高騰による事件』をご参照あれ)。
(現在は沈静化した)

他の地域でも、中にはまがい物を作り、逮捕された人々もいるらしいが、なんとマサシにも
この幻の薬を作っているMganga(伝統医)がいると聞いて、ぜひいつかは行きたいと思ってた!
この目でその万能薬とやらが嘘か本当かを確かめてやる!と思った!
しかも、その村はマサシの町から車で30分のとこ、Yちゃんの任地の村、Chiungutwaの隣の村にある!!
ということで、これはもう今行くしかない!と思い、2人で訪れたのでした。




Chiungutwa村からすぐバスに乗って(待たずに乗れてラッキー)着いたMpeta村。
着いてすぐ、Yちゃんの学生2人が出迎えてくれた。Dawaが飲める場所を案内してくれるのだ。

『ほら、ここが人が沢山並んだり、警察やらテレビまで来た場所だよ。
Migahawa(簡易チャイ場所、庶民の食堂)が沢山建てられた跡があるでしょ?
今はここにdawaを求めて来る人も少なくなったから、このMigahawaで誰も働いていないけどね』と学生一人が説明する。




Migahawaの跡 沢山dawaを飲むために客が来ていたとみられる




そして
『ほら、あの家見て。人が今並んで待ってるでしょ?あの家が伝統医、Mgangaの家だよ!』と教えてくれたその先には。。。


 

おばばたちが寝そべるMgangaの家の前




見るからに具合の悪そうなおばばたちが、外でひっくり返って寝てた。
挨拶をしただけだけど、彼らは皆ここで薬ができるのを待っているようだった。

そこは何か不思議な空気が漂っている雰囲気。
タンザニアで医師より伝統医の方がよく信頼されている、という事実もあるし、この雰囲気にのまれそうになる。
私達の話すトーンも小声になっており、dawaのご対面に少し緊張気味になってきた。



『おおおい!』

と、そこで見知らぬ青年一人がこっちに挨拶してくる。

Yちゃん『あれ?どっかで見たことある。ああぁあ!』



実は彼、伝統医の弟らしい。伝統医はお姉さん、女性であると判明した。
そして、Yちゃんの生徒だったのである。Yちゃんはまさか自分の生徒のお姉ちゃんがmgangaだとは思わなかったと驚いていた。


聞いてみると、dawaはまだてきていないとの事。
よく見ると、ジコ(下の写真のように薪や炭を使用した台所)では、普通のチャイとチャパティが作られているではないか。


『胡散臭いー。』と一人思った。

Dawaなんて、一杯500tshで売っているけど、それはただ金儲けのためなんじゃない?
絶対普通のチャイだと思うんだけどと疑いを隠せなかったうちら2人組。

Dawaができるまで、近くのmgahawaでチャイを飲みながら待っていた。
すると、さっきの青年が、姉ちゃん(伝統医)と話すか?とこちらへやって来た。



お姉さんの名前はマライカ。スワヒリ語で天使という意味。


マライカ『こんにちは。薬を飲みにきたんでしょ?飲む前にあなた達の体の問題について教えて。』

私が彼女に言ったのは、①生理痛が酷いのでそれを治したい、②他の人と同じく位しか食べないのに私だけ太る。痩せたい。の2つだった。
①については、2週間に1度か1ヶ月に1度また来て飲めば、神様が助けてくれるわ、との事だった。
②については、この薬を飲めば少しは痩せるかもしれない、でも一番は運動をして食べるのを減らす事よ!とまさに正論を言われ
Yちゃんと大爆笑した。やはり何か胡散臭い。

ちゃげ『薬はどうやって作るの?』
マライカ『それについては教えられない。でもモザンビークに夜行って、ある物をとってきてそれを使ってるの。
あなたたちに教えることはできるし、それをあなたたちは見ることはできるけど、私が教えてしまったら、私の両目を神に潰されてしまうの。』
だから、ごめんなさい、教えられないわ。私しか知らないのよ。』

さらに続ける。
『ある時夢を見たの。天使に、モザンビークに行ってそしてこっちで薬を作りなさいと言われたの。そしたらこの薬が
人々を救うと知って、それで私作っているのよ』

あまり胡散臭いと言ったら怒られるだろうが、一番笑ってしまったのは
『ジコを見て!鍋を御覧なさい!湯気が凄いたってるでしょ?鍋の蓋が動いているじゃない?マライカ(天使)たちが
あなたたちが薬を飲むと聞いてとても喜んでいる証拠よ!今日はとても喜んでいるわ!』
とマライカさん大興奮。




天使が喜んでいる様子(蒸気が溢れるw)




それを学生たちに言ったら、なぜか学生たちは笑った(飲んだことあるのに信じていないのか??)。


そして、とうとうdawaご対面の瞬間が訪れた。
今日は私たち含めて15名くらい客がいた。



『今日これから薬を飲んだら、お酒やタバコは決してのまないように。明日から大丈夫です。
でも、妊婦さん、絶対この薬は飲まないで下さい。妊婦の人は手を挙げて下さい。』




そしてコップ一杯ずつ薬を配られる。



じゃじゃーん。これが薬。








飲んでみた。


甘くない、なんとなく苦い?けど、何かの木か葉を煎じたものであるのは確か。
土っぽい味がする。

結構な量だったけど、Yちゃんと顔を見合わせて『効きそうな味だね』と言った。





さーて飲み終わり、それから村を歩き回ったわけであるが、どうも眠くて仕方ない。
薬が効いてきたのかな?




何はともあれ、薬が効いてくれたらこりゃ嬉しい事はない、でございます。


痩せたら良いな~♪信じることが大切だよね♪




さて、結果はいかに☆



World clock