昨日は長女のお友達が遊びに来ました。
初!男の子のお友達!
旦那さんがフランス人、奥さんが日本人のハーフの子。
お母さんとは私の地元が一緒で縁を感じまして。
でもって、この男の子と長女がね、髪クリクリなところがそーっくりで笑
したら、昨日遊ばせてたらまあ後姿やら色んなところがそっくり笑
性格も似ているのか、いつも打ち解けるのに時間がかかる長女が
声をきゃっきゃさせながら一緒に遊んだの!!
男の子とはまったく遊ばないあの長女が!いやはや、嬉しい光景🎶
んでもって全然関係ないのですが調子こいた長女は初めてうんこをトイレでしたのです。
これにはびっくり!しかも二回!男の子効果?!(←酷いよな笑)
長女は男の子と女の子の違いを分かっているようだけど、
同じ髪型だし性格も似ているから、かなり親近感湧いたのかしら?!
とても楽しかったんだと!帰った後もまた⭕君と遊びたい!を連呼しておりました。
今度は⭕君のお家に遊びに行く予定です🎶
そして今日。支援センターへは今年入って初めて行きました。
次女はハイハイしたり何だり遊ぶのはもちろん初めてで。
そう、去年は座るのやっとでしたもの。。
成長したなー大きくなったなーと思ったのです。
で、長女。
もう、長女の成長ぶりがびっくりで。
まず、何をするにも私が仲介しないと、またはその場にいないと動けなかった長女。
先生のところへ行き(別室)、おもちゃを借りるなんて、絶対私がいなきゃ出来なかった。
ところが、今日は借りに一人で行ったではあるまいか!!
外にも、お友達とだけで行って先に遊んでいる!!
次女がおっぱーいとなったら、いつも「行くー!」といって授乳室一緒に入ってたのに
今日は「行ってくるよ」と言ったら「うん、ここで待ってるね」だって!
え〜〜〜もう、どうしたの長女さん?!
しかも、ちゃんとセンターのトイレでおしっこしたし。
意味がわからんちん笑 良い意味で。
急な成長ぶりに本当にびっくりしてしまいました。
そうそう、長女。。。
これは卒乳なのでしょうね。
あんなに大好きだったおっぱい。
先月ですね、2歳と9ヶ月で卒乳しました。
卒乳というより言い聞かせ卒乳なのですが。。。
自ら要らない!と言ったのではなく、
私が長女の授乳に耐えられずで、その思いを伝えていたら
自然と飲まなくなった・・・という方が当たっているかな。
なので、何かあまり幸せ感じる卒乳ではないし、
本当に卒業したのか知りたい、でも聞いたらぶり返したらどうしようと思って
長女には聞けてなかったのです。
はい、この質問「おっぱいはもうさよならしたの?どうしてさよならしたの?」
で、さっき寝かしつけの前に恐る恐る聞いてみた。
そしたら、長女、「私はお姉ちゃんでご飯食べられるし、もうすぐ幼稚園だから要らないの」
だそうです。若干答えが私が毎日「次女は歯がないからおっぱいしか飲めないよ、
長女はご飯も甘いものも何でも美味しいの食べられるもんね」と言ってきたのと一緒ですが。。
寝る時にあんなにおっぱいでしか寝れなかった 長女なのに・・
今は絵本を読んだらウトウトしてきてスーッと寝ます。
夜泣きも一昨日からなくなり、昨日も朝までぐっすりでした。
(朝方ぐずったけど笑)
「成長したね、お母さんとても嬉しいよ」
という言葉に「うんちょっと成長した」と長女は答えました。
自分で「成長した」なんて言葉まで使っちゃって。。
本当は、本当は、もっと自然な形で卒乳させたかった。
何だか終わり方が切なくて・・・なんて言ってるからダメなのかな笑
今回で終わりにしなきゃなんだよな(前回なくなく断乳してから〜の再開した経緯があるので)。
次女が眠くなって泣いていると長女が「おっぱいだね」と言ってくれました。
そして長女はおっぱいパッドを持ってきてくれました。
私が今ペロンとおっぱい出す時は、長女ではなく次女が吸う。
その準備として「おっぱいパッド」を持ってきてくれる長女。
したらね、何だか泣けてきて。。。
色んな長女の思いが汲みとれまして。。
本当はおっぱいもっと欲しかったんじゃないのかな、とか。
「お姉ちゃん」になった瞬間から沢山我慢してきたんだろうな、、とか。
もっと甘えたいのに「お姉ちゃん」しなきゃと2歳児ながらに考えてるんだろうな。。とか。
色んな思いが溢れてくる・・・。
そして今、おっぱいは要らないとなって・・・
本当に長女は成長したね、とぎゅーっとしました。
普段は怒ってばっかりな私。2歳時のちょっとした行動にイライラしまくりで。。
でも、こんなに大人になっているとは。成長。感動。ボロボロ涙出てきて。。
すっごく成長した長女2歳。
もうすぐ3歳の長女。
来年からは幼稚園の長女。
24時間べったり生活なんてもう嫌ー!ムキー!!
一人時間が欲しい!!!自由が欲すぃーのおおお!!!
なんて毎日思って毎日喧嘩しているダメ母な私。
今日ばかりは、幼稚園なんて行ったら寂しくなるよ、と涙ながらに訴えたダメ母なのでした。