横浜美術館に3月16日初めて入りました。みなとみらい駅から5分程でアールデコ調の
どっしりした建物でした。 「松井冬子」に就いては興味を持たれましたら
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展覧会は2011.12.17~2012.3.18 なのでもう終了しおります。
実は、この展覧会の開催を知って直ぐにでも観たいという気持ちと
どうしようかと躊躇う気持ちがせめぎあって、結局出かけたのが終了2日前。
数年前TVで女流日本画家が制作している映像が流されました。
偶然観た私が釘付けになったのは、驚くほどの美貌と描かれている作品の異形ぶり・・・・
決して決して忘れられない 絵と画家 でした。 横浜美術館では
とても多くのギャラリーが熱心に見入っておりました。難解な説明も丁寧に読んでおりました。
比較的若い女性が多いようでした。30代~40代 ?
まぎれもない日本画です。絹本・軸装の伝統的な表装でも、これをどんな場所に飾るの?
と凡人の私は考えましたが、フアンの所有欲を強く刺激する作家であり、作品だと納得いたします。
私は見られて好かった!と思いました。ここに絵を紹介するのも何だかなぁ・・・・
URLから観てくださる方がおられると嬉しいです。