ののほんじゆうちょう

管理人nonohonが不定期にラクガキします。

ヒトガタナ

2012年05月13日 | マンガ・アニメ

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すいません、伝説企画も終わってない中、
全然更新してないもんだから、
生存報告がてら落書きしてみます。
本当に目が回る忙しさですわぁ。

ちなみに絵は「ヒトガタナ」より轟さん。
この漫画、出てくる男性キャラが皆カッコいいなぁ。

あの夏で待ってる

2012年02月20日 | マンガ・アニメ

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今期のアニメの中で私的に微妙なのが『あの夏で待ってる』。
これでもかってくらいベタベタなキャラ設定がもうなめてますね。
で、この高校生のグループの中で好いた惚れたがありーの、
御都合展開ありーの、なんだそりゃ?!
青春モノってもっとこう、「あぁ、自分もあったあった!」的な
ノスタルジーとトラウマとを上手くミックスブレンドしたモノじゃないの?
だいたい、高校生ってそんなに互いのこと下の名前で呼び合ってたっけ?!

郷愁という意味での青春ではなく、理想化した仮想青春物語として、
なんだそりゃなストーリーを展開していくわけですが、
それなりにチクチクイライラさせてくれるわけですよ、やっぱり。
その辺は上手いと言えるのかもしれませんな。

で、その中で一番のお気に入りがこの谷川柑菜さん。
男の子っぽいビジュアルと、乙女チックな性格が可愛いなぁ、もう。
というわけで、どう考えても報われないこのサブヒロインが
どこかで救われるんじゃないかと淡い期待をもちつつ
今日も観続けてしまうわけですね。

日常

2011年11月04日 | マンガ・アニメ

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後半からTV視聴していた『日常』、ようやく全話視聴することができました。
ドタバタもほのぼのも、ちょうどいい具合のバランスで混ざってる、
肩の力抜いて観てられるいいアニメでした。
オープニングは2つありましたが、どちらもテンポよく、
アニメーションもとっても爽快でよかった。
というわけで、イラストはオープニングをあしなが4人組に変えて。
どの時代なんの作品でも、女の子が何人も集まったら
ワイワイかしましくなるのは世の常でございます。

シュトヘル

2011年08月24日 | マンガ・アニメ

※画像クリックで元絵

先日べべさんの絵チャにて、ちょいとした隙を突いて、勝手に描いたシュトヘル。
うろ覚えだったので、もちろん顔は似ておりません(笑
相変わらずいいアクションと、苦悩っぷりが素敵なストーリーです。

『シュトヘル』(伊藤悠)ビッグスピリッツコミックス 小学館

狐笛のかなた

2011年06月15日 | マンガ・アニメ
マンガ・アニメとはちょっと違うけど、小説『狐笛のかなた』(上橋菜穂子)より野火。poo本家版権板で描いてきました。狐笛は、野火や小夜のまっすぐな心がすごく健気で心温まります。
ただ、この絵を描いてて、もう少しキャラデザというのが上手くなりたいなぁ・・・と思いました。

群緑の時雨

2011年05月05日 | マンガ・アニメ
『群緑の時雨』(柳沼行)を読んだ。
デビュー作である『ふたつのスピカ』が大きかったので、
次回作はどうなるかと思ったら、こうきたか・・・。
やっぱり心の描き方がとても温かい。
これからどういった展開になるのか、楽しみに待ちたいところだ。

そういえば思い出したが、今は思いっきりスピカが見られる季節じゃないか。
最近はいろいろ荒んだニュースや日々の忙しさで夜空などあまり見ないけど、
今ならアルクトゥールス・スピカとしっかり見えるはず。
今週末あたり、春の大三角なんか探してみようかな。

まどか☆マギカ

2011年04月10日 | マンガ・アニメ
個人的に魔法少女モノはほとんど観ないので(しかもシャフトだし)、今回も当然のようにスルーしていた『魔法少女まどか☆マギカ』。
しかし、limさんの「詐欺だ」という評を受け、「ならば試しに観てみるか」と。
そしたらどうだ、なんていうか、ナンですな、これは(笑
結局どっぷり観る破目になるわけです。
で、ヤバい展開で物語が佳境のところで東日本大震災。
延期してる間に、ラスト2話を残して次クールに突入してしまい、
もうこのモヤモヤはどうしていいのやら・・・(笑

そんな中、poo絵板本家で「まどか☆マギカ」お題ということで、久し振りに本家参戦。
個人的にはまぁまぁよく描けたかな、と思っています(ほむほむはほとんど描けなかったけど)。
やっぱり絵板くらいが私は一番合ってるのかなぁ、などと思います。
この雰囲気で大きなサイズも描けるとよいのですが・・・、難しいですね。

将国のアルタイル

2011年01月16日 | マンガ・アニメ

※画像クリックで元絵

『将国のアルタイル』(カトウコトノ)の8巻が発売になりました。
今回新登場のニキさん。
健気で強気でトンファー使い。
ストレッチする姿勢が可愛いですわ~。

こんなに描き込んだ絵は久し振りに描きました。
せっかくならもっと可愛く描いてあげたかったんだけど、
何故か私の画風ではこんな感じの絵になってしまいました。
もっと可愛い絵が描きたいなー。

フレ!フレ!大丈夫!

2010年11月07日 | マンガ・アニメ
ここんところみんなのうたのチェックを怠っていたんですが、
先日見てみたら「フレ!フレ!大丈夫!」(チーミー)という歌がもう激ツボ!
またアニメーションが南家こうじさんなんですわ。
これがもうなんとも素敵なアニメーションで、
作品の雰囲気がすごくよく伝わってきます。
あぁ、やっぱり南家さんのアニメはいいなぁ~。
これ、いくらさがしてもネット上に動画がないのですが、
シングルCDにDVD特典版があって、そこに封入されています。
(こちら)
南家さんの動画めあてでも安い買い物ですよ。
てか、南家さんの仕事集というDVD出ないかなぁ。
もし出たら即買いですよ。

そんなこんなでここのところまた南家さん&みんなのうたブームが来てます。
皆さんも是非チェックしてみてください。


(覚書)
南家さん
私と小鳥と鈴と
僕は君の涙
スプーンおばさん
みんなのうた
カゼノトオリミチ

笑顔

借りぐらしのアリエッティ

2010年07月21日 | マンガ・アニメ
アリエッティ観てきました。
満足、満足。
ほとんど予備知識なしで見たんですが、小人がみつかっちゃうお話ということで、ありがちな展開なのかな、と思っていました。確かに驚くような展開はないんですが、その演出の巧みさに驚きました。視点や音響の違いで、小人の世界をすごく生き生きと描いています。キャラクタの動きもとても魅力的で、ICOをプレイしてる時のような、不思議な感覚になりました。また、音響や音楽の使い方はとっても上手だし、面白い表現が多くありました。虫やほかの生き物の描き方も今までのジブリっぽくないし、とにかくジブリの絵柄なのに、なんだかとっても挑戦的な作品。私は好きです。
惜しむらくは脚本がちょっと・・・。あ、宮さんか!
前半までは「名作来た!」と思ったのに、なんだかあらぬ方向に・・・っていうのはもう宮さんお決まりといえますな。

とにかくジブリというメガネで見ないほうがずっと面白い作品です。
いっそのこと絵柄ももっと変えてよかったかなと思うくらい。
もうあの絵柄で描かれたら、トトロとか魔女宅とかポニョがダブって見えちゃうんだもの。
あと、主人公の男の子は一度ポルフィに見えたら最後、頭から離れませんので要注意(笑

つづきはまた明日

2010年03月07日 | マンガ・アニメ
紺野キタの『つづきはまた明日』の2巻がいつの間にやら発売されていました。
いやもう、ほのぼのあったかですわ~。
2巻はかなりリカコちゃんがアク強かったかな。
個人的にはことみちゃんと佐保ちゃんのコンビが好きなので、もっと出番があるといいな~。
はるかとことみちゃんの関係が気になります・・・(進展希望)。

コララインとボタンの魔女

2010年03月01日 | マンガ・アニメ
『コララインとボタンの魔女』(ヘンリー・セリック監督)、行ってきました!
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』ファンとしては、行かねばなるまいと思いながら、忙しさにかまけていけていませんでしたが、そろそろ行かねば終わってしまう・・・ということで、駆け込みで見てみたら、いやもう名作!
怖さと薄気味悪さと不安さが満ち満ちてて最高です。
チェコアニメとか好きな人は是非観てみてくださいな~!

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST

2010年01月11日 | マンガ・アニメ
 連休中、ずっと自宅で仕事してたんですが、暇だったのでハガレン(旧)のDVD流しっぱなしでした。うーん、こうしてまとめて見ると、FA版との違いがよくわかりますね。FA版が始まった時にはあちこちから不評だったようですが、私はKURAUの時から入江監督のファンですし、そもそも一期もついていけないところがあったので、落ち着いてFA版を見続けてました。グリード編の終わりあたりからジワジワ面白くなってきて、今では違和感なく楽しんで見てます。新クールに入ってOPも変わり、なかなか良い感じ。新期も結局あまり面白そうなのがない中、ハガレンと『君に届け』ぐらいですかね、楽しみは。
 そんなこんなで大佐。ほぼ初描きですが、一期寄りの絵柄ですね、こりゃ。

あ、そうそう。
長らくご迷惑おかけしました掲示板及び絵掲示板の落ちですが、この度改めて絵掲示板を設置しました。文章だけでも投稿できますので、どうぞご利用ください。

今僕

2010年01月06日 | マンガ・アニメ
先日、べべさんのところで新年絵チャ初めがありました。
作品に関してはべべさんのところに上がってますので、そちらをご覧ください。
むつみさんのアンジェと、べべさんのノーパンビアンカが殺人的でございます。
久し振りの大人数チャット、楽しゅうございました。
是非また近々やりましょうよ、べべさん!


さて、このチャットの最中にしーさるさんから『今そこにいる僕』(大地丙太郎監督)が好きだったという話をいただきました。私も『今僕』好きなんですが、今までそういう人にお会いしたことがなく、嬉しくなりました。いろいろと救いのない物語ですが、だからこそその中で希望が眩しく見える気がします。音楽も良いものです。

で、絵は『今僕』のワンシーン。
このシーン、サラにとっては絶望の淵のような場面なんですね。
もう「この子、自害するんじゃない?」と思うくらい。
けれどその場面が美しいのなんの。
作中で最も好きなシーンの一つです。

しーさるさんから『今僕』の話が出て、すっかりその熱にうかされて、ロミ空チャットなのに堂々サラを描いていましたとさ(笑