ののほんじゆうちょう

管理人nonohonが不定期にラクガキします。

地雷

2007年02月28日 | 垂れ流し
待望の4万ヒット、自分で踏んだ~~!!(笑

何たる失策!
何たる凶運!!
悲しくはないけど、酷く残念です・・・。

このキリリクは一体誰にすればいいのっ?!


・・・というわけで、3月5日は私の誕生日ですし、3月11日はウチのサイトの4周年ですし、全部ひっくるめて皆さん祝ってくださ~い(酷

V&B

2007年02月26日 | 垂れ流し
私の好きなゲームを挙げろと言われれば、必ず候補に挙がるのが『ヴィーナス&ブレイブス』。

不老不死の主人公ブラッドが、騎士団を率いて予言書に記された100年後の世界の破滅を防ごうとする物語。
当然ブラッド以外は皆老いて、または傷つき、去っていきます。その度に繰り返される出会いと別れ、そして受け継がれていく心。不器用に一途で傷ついていくブラッド、何度繰り返しても慣れない別れ、これらが100年も続く壮大な物語にいつも胸がいっぱいになります。

で、今頃また私の中でブームがきたのでオススメしときます。
○デモムービー
http://www.youtube.com/watch?v=sT5UErDMZu4&NR

・・・さらに、ややネタバレなのですが、100年後の世界の破滅もYouTubeにあったので置いときます。予言のとおりではあるのですが、あまりに理不尽で圧倒的な破滅と、美しく悲しいムービーが超お気に入りなのです。その荘厳さに、「あぁ・・・このゲームはバッドエンドなのか・・・。それでもいいか・・・」などと思ってしまったほどです(笑
何度見ても涙ぐんでしまうのですよ・・・ヨヨヨ。
http://www.youtube.com/watch?v=1sUIBmtWjlk


何故今頃これを紹介するのかというと、また不意にやりたくなったV&Bがないんです!!
何故っ?!
しかも前作の『セブン~モールモースの騎兵隊~』も。
誰かに貸したっけ?!(知るか
あまりにおあずけ状態が切ないので、下手したら中古でもう一本V&B買ってしまいかねない勢いです(笑

あ、ちなみに絵は魔女&サムライ。
この組み合わせが個人的に好きでした。
どっちもイメージ紫ですよね。

バドミン㌧

2007年02月25日 | 垂れ流し
・・・ご無沙汰しています(笑
今週は職場の直属の上司がインフルエンザで倒れたため、異常に忙しく、お絵描きも更新も滞ってました。皆さんもお気をつけください。

さておき、先日CATVでバドミントンのマレーシアオープンを観てたんですが、日本代表のユニフォーム可愛いですねぇ。テニスもそうですが、最近女子スポーツでオシャレなのが多いですよね。
けど、正直本人達にとってはどうなんでしょう?
プロとして世界で戦うレベルの人達にすれば、ほんのちょっとの動きのロスもなくしたいはず。そして、動きやすさを最大限に追及したらやはりスカートではなくなると思うんですけど・・・。
まぁ見てるぶんには可愛いほうがいいし、それで「やりたい」と思う人が増えて競技人口の増加につながるのなら意味はあるんでしょうけど。なんとなくいつも疑問に思っています。

イソジン

2007年02月18日 | CM・テレビ
今のイソジンのCM(リンク先一番下)がすごい好きなんです。

お馴染みのカバの親子がガラガラうがいをしながら、子どもが親に問いかけます。
「お父さん、生きるとゆ~ことは・・・ど~ゆ~ことなんでしょうね。」


ガーーン!

もうあの顔と質問とのギャップがっ・・・!
なんだかものすごいウケてしまって、何度見ても笑ってしまいます。
う~ん、可愛いなぁ。


ついでに業務連絡。
エチャ絵更新しました~。(久しぶりだなぁ・・・)

バウムテスト

2007年02月16日 | 垂れ流し
今日、バウムテストを受けた。
受けたというか、バウムテスト(バウム療法)についての講習を受けて、その中で実際に描いてみたんですが、明らかに私だけマンガ絵!
他の人と見せっこがあったんですが、しまった~~!!


それと、全く関係ないけど高いお寿司食べました。
かなり痛手だったけど、久々に満足のお寿司ですわ~。

裸2人

2007年02月14日 | 垂れ流し

※画像クリックで元サイズ

やや前に描いたラフ絵。
人(特に女性)の体の捻りとかカーブとかって描いてて奥深くて楽しいです。
ラフのつもりであげてから思ったんですが、結構過激絵でしょうか・・・いやいや、う~む・・・?
個人的には四つん這いの子が、今まで描いたことないタイプで上手くいったかなと思います。


∑はっ!!
バレンタイン関係の絵を描こうと思ってて忘れてた!

コゼット序盤感想

2007年02月12日 | マンガ・アニメ
そういえばずっとしてなかったので、コゼットのここまでの感想をば。

それまでの『名作劇場』とうって変わった絵柄に抵抗がある人が多いようですが、私はこの点は問題なし。今までの名劇シリーズだって、実際はいろんな絵柄ありましたしね。じゃあ今回の絵柄は好みかと言われるとそうでもないんですけど・・・(笑
作画も(6話までの段階では)安定しており、質も(現在の他のアニメ作品と比べて)高い部類に入ると思います。キャラの動かし方なのかカメラワークなのか、多少違和感は感じますが、あとはどういう物語をどう演出していくかというところでしょうか。


で、肝心の物語なんですが・・・辛い(笑
わかっちゃいましたが、見てて苦痛です。
元々セーラなど、理不尽な不幸に耐え忍ぶ系の作品は苦手なんですが、コゼットはそれに輪をかけて酷い境遇。これまでのどの作品も屋根裏部屋や馬車など、自分だけの逃げ込める空間がありましたが、コゼットにそんなものはなく、階段の下か馬小屋の隅って・・・猫ですか?!

人物描写が一番の問題点で、どの人もまともじゃない(ような描かれ方をしている)。
Indianaさんも指摘していましたが、まずキャラデザで善人悪人がハッキリ分かれすぎてて気持ちが悪い。テナルディエ家はどうやったらそういう形で家族が成立するのかわからないぐらいパッキリと性格が分かれて、しかもそれで数年が平気で経つし。唯一の理解者のガブローシュは良い子に見えるけど、当たり前のように自分の両親を愛してなく、引いて見るとエポニーヌらに負けず劣らず怖い。コゼットも養父母から一切の影響を受けずに気立てよく育つあたりが違和感バリバリだし、どうもこの物語は子ども像が変。
出てくる大人はマドレーヌ市長やお母さんでさえ自分のことしか考えてなく、すぐモノローグにふけっちゃいます。特にお母さんはお嬢様なのだからしかたないけど、人を見る目も人付き合いも悪すぎ。娘を預ける所に失敗し、工場でも友人を一人もつくらずに弱みがバレればすぐにクビ。もうちょっと何とかならなかったのかぃ?と誰もがツッコミたくなります。

この物語、全体の期間が長いので省かなければならないのはしょうがないのですが、省くには無理がある部分が多すぎるんでしょうね。コゼットがあずけられてから今までの数年間、いったいどれだけのことがあり、どれだけのことができたのか・・・。なのにアニメではコゼットとガブローシュのデザインが変わっただけで、人物や境遇に一切の変化がありません。なんじゃそりゃ~!?
『それから数年』で飛ばして済む境遇じゃなかったはずですが・・・。


とはいえ、コゼットやファンティーヌなど、一人に絞って感情移入するとものすごく辛くて、そういう意味では狙い通りなのかもしれません。今後の展開次第というところでしょうかねぇ・・・。


ちなみに、貧乏モノということでよくお金が話題になりますが、同じようにお金がよく出てきたペリーヌとついつい比べてしまいます。
テナルディエ夫妻はファンティーヌから養育費として月10フランせしめていますが(これは途中から値上がりした価格ですが、6話現在更に上がっているので、中間としてわかりやすく10フランとします)、パリカールを泣く泣く売った値段が30フランですから、年間でパリカール4頭分(これを数年に渡って)せしめているわけです。ペリーヌがパンダボアヌ工場でトロッコ押しをした時の給料が10スウ(0.5フラン)なので、10フランと言うとペリーヌのトロッコ押し20日分です。なんつーか、テナルディエ夫妻大悪人ですな。
さらにペリーヌの世界を参考にすると、どの職種でも宿代はほぼ給料の2/5~1/2となっています。マドレーヌ工場が相当待遇がいいと仮定しても1/3程度はするでしょう。トロッコ押しが1日0.5フラン、熟練工が3フランなので、大目に見てもファンティーヌは1フラン程度でしょう。ここから1/3をひくと0.6フラン。25日労働で15フラン。食費も何もかも抜いたとしても月に5フランしかたまりません。ここから更になんだかんだと要求されれば、コゼットと暮らすためのお金など貯まるはずもありません。ちなみに6話で薬代として40フラン請求されましたが、ファンティーヌさんの貯え1年分ですよ?!1年の労働が全て無駄にされているのです。こう考えるとテナルディエ夫妻にも、純粋に信じ続けているファンティーヌにも怒りがこみあげてくるってもんです。
ここまで巻き上げてるのに、テナルディエ夫妻はいつも『お金がない』とか言ってるけど、何に使ってんのか・・・。コゼットにひっきりなしに仕事が与えられるところを見ると、宿にお客は入ってるようだし・・・謎です。

なんか蛇足が長くなりすぎましたが、ツッコミどころ満載なのと、コゼット親子が本当に悲惨な境遇にいるのは確かなようです(笑

卓球

2007年02月11日 | 垂れ流し
1月のことになりますが、職場で卓球大会がありました。
正確にはご近所の他所の職場との対抗試合です。
中学まで卓球をやっていたとはいえ、すっかりご無沙汰していたうえ、例の転倒で足は捻挫しちゃうし、なんか大変でした。しかもやってみてわかったんですが、この大会は毎年行われてるそうで、相手のご年配の参加者達がいやらしい強さなんですわ。基本からやってるわけじゃないから、反則ギリギリみたいなので超クセプレー(笑)。しかも場数こなしてるからかなり上手いし。
しかもダブルスなんですが、私のペアは卓球経験なしの新人さん。数日しか練習日がなかったんですが、一から基本だけを徹底的に教えました。すると元の運動神経が良いせいか伸びる伸びる!う~ん、若手の指導面白いなぁ(笑

で、試合当日。
ダブルス3組による団体戦なので、私達のペアはダメもとということで出場したわけですが、なんと初戦で見事勝利!それ以降はペアとしては勝てなかったけど、結局準優勝しました、やったー!
ちなみに実は絵と全く同じ格好で試合したんですよ。日ハムのユニフォームシャツで。そしたらほとんどの人が日ハムのユニを知らないもんだから完璧にスルーされるという悲惨な状況でした(笑


・・・と、ここまでが前置き(長っ!)。
この試合までの数日の練習でまた卓球熱がすごい再燃してしまいまして、ラケット買ってしまいました!
・・・うーん、最近浪費が過ぎるなぁ(汗
ともあれ中学の頃から使ってたラケットをやっと卒業~。



経験者以外にはなんのこっちゃな話になりますが、中国式ペン(中ペン)です。
ずっと試してみたいと思ってたので、思い切って(これまでは普通のペン)。
中ペンはシェークのように見えますがペンと同じように握ります。しかし、シェーク同様両面にラバーが貼ってあるので、裏面打ちが可能になるペンホルダーです(その代わり少々重い)。そしてこれに写真でわかるとおり表面が粒々の(表ソフト)ラバーを貼って(反対側は普通の裏ソフト)、ちょっぴり変わったラケット完成~。

よし、これで準備万端。
てか、次の試合は1年後だってぇ?!
誰か相手してくださぁ~いっ!!(笑