週末の土曜日、家族揃って近郊のショッピングセンターへ出掛けました。ゲームセンターへ行った時、自閉症の次女はボールのプールのような遊具で遊びたいと言って来たので、遊ばせていました。身長120cm制限でちょっとオーバーですが、大目に見てもらって遊んでいました。一人だけひとまわり大きな娘ですが、最近割りとルールとかも守れるので少し離れて見ていました。しばらくして5歳前後の男の子が次女を強く押したり、髪の毛を引っ張ったりし始めました。しばらくは反応を見ていましたが、止めそうになかったので「コラッ」と叱りました。僕の姿が確認できかったようで、また始め出したので再び『コラッ!』。今度は目が合いました。すると笑って誤魔化そうとする奴。ほんまもんの悪です。写真をアップで撮ってこのブログに載せてやろうかと思いましたが、大人気ないのでやめておきます。チキショー あの野郎!!
世間では、認知症の老人や知的障碍者が悪徳な金貸しやリフォーム会社に騙されて被害に遭っているニュースを耳にします。後見人制度がどうなるかはわかりませんが、血も涙もない輩が蔓延っているのが現状です。警察だけに頼らず、みんなで助け合える、守ることが当たり前の世の中が来ればいいなと思います。
世間では、認知症の老人や知的障碍者が悪徳な金貸しやリフォーム会社に騙されて被害に遭っているニュースを耳にします。後見人制度がどうなるかはわかりませんが、血も涙もない輩が蔓延っているのが現状です。警察だけに頼らず、みんなで助け合える、守ることが当たり前の世の中が来ればいいなと思います。
僕も会社では朝礼当番の時に、そういう話をしたのですが、あまり誰もピンとこなかったようで、そのことで声をかけてくれたのは一人だけでした。草野球のチームでは、野球のことばっかり話しているので、未だに話していません。一方消防団では地元とのつながりの中で時々話す機会に恵まれます。
小学校での同級生の親御さん方には、過去二年手紙を書かせて頂きました。
幼児時代は正式な診断も下りていないこともあって、PRはしませんでしたよ。
見て見ぬ振りしてる人も多いし・・・。
子供同士の悪気のないものならいいですけど・・・とも思いますが、でもやられた方はやっぱり辛い
前にもちょっと書きましたが、私は子の障碍を隠すつもりはありませんが、公に?言う機会もありませんでした。未だに同じ保育園に通う親御さんとかには話してません。でも、もっと周りの方に知ってもらうことも大事だなぁ、と思いました。
差別の実態はともかく、できるだけ多くの人に障碍者のいる社会が実は当たり前の社会だということを知って欲しいと思います。
例えばこのような事例の時にはこのように対処します、と言った感じで書いてあります。「ほんとにこんな酷いことがあったのー?」という事例があって、読んでいて驚きましたね、、、。これからの対処で、今後このようなことがないようにしますと返答されていても、実際、障害のある人と接する人みんなに伝わっていなければ実現できないものも多いので、今度それをどのように徹底するのかに注目ですか ね。。。
同感です。
私事で申し訳ありませんが、昨日あったことを思い出しましたので書かせてくださいね。
1年生になったばかりの末娘が一輪車の練習をしていたら、2年生の女の子がサポートしてくれたそうです。
そして、2人で一輪車に乗っていたら3年生の男の子がやってきて、娘のサドルをつかんで強く押したそうで、娘は怖くて泣いて帰ってきました。
怪我がなくて幸いでしたが…自分より小さい子が練習しているのを見て、かたや練習を手伝ってあげ、かたやふざけて脅かす。
同じ場面を見てもとる行動は全然違うんですよね。
悪い奴もいますしいい人もいます。
娘は自分で「怖い!やめて!」と言えますが、息子は言えません。
ヨッシーさんのおっしゃるように、『どれだけ信頼できる支援者を見つけてあげられるか』 私たちが努力しないといけませんね。
信頼関係って大事ですよね。特にこういう障碍を持った子供たちにはどれだけ信頼できる支援者を見つけてあげれるかが重要だと思います。「助けて」って言える相手がひとりでも多いと多少は生き易いのではないかと思います。
うちもさくの将来が心配で、せめて近隣の施設関係には顔を出してみんなに覚えてもらってます。信頼関係を築いていって、こういった子供達も守ってもらえるようになるといいな、って思います。