スーパーヨッシーのギラギラ行こうか

自閉症のイモッチ(中3)、アニメオタクのオネッチ(高3)、と苦闘するママッチの様子をマイペースでお伝えしています。

新学期

2006-04-11 | 子育て
先週の木曜日が始業式でした。新しいクラスは二人とも1組(次女は交流級)です。長女6年生 次女3年生、いよいよ一緒に通える最後の年です。

過去二年、新学期に次女の同級生の親御さん宛に短い手紙を書かせて頂きました。書いて良かったのか悪かったのかはわかりませんが、私たちはオープンにしていますという姿勢を示せたことは、この地域では意義があったと思っています。

内容としては『自閉症の特性』『一緒に育って欲しい』『理解と協力をお願いします』といったものでした。特性では『人にうつりません』という言葉も使いました。それくらいの認知度だったと思います。その春より始まったドラマ「光とともに」のおかげで、少しは知られるようになっているとは思いますが、二年生の時も同じ言葉を使いました。みんなに受け入れて欲しいという気持ちが強かったのでしょうね。それに二年生の時は『この子なりに頑張っています』と自慢までしてしまいました。認めてやって欲しい気持ちからでした。

本当はこんな手紙を書くようなタイプの男ではないのですが、突き動かされるものがありますよね。

さて、今年はどうしましょうか?今まで次女の面倒をよく見てくれた友だち(支援者?)が今年のクラスにも多くいるみたいですし、家内のガンバリでそれなりに理解と協力を頂いているので、わざわざという気がしないでもないです。

交流学級の先生が新任の先生なので、先生宛に手紙を書こうかな。まあでも最初からあんまりプレッシャーかけてもいけませんし、信頼できる障級の担任は今年も見て下さるので、しばらくは様子を見るとしましょう。
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