スーパーヨッシーのギラギラ行こうか

自閉症のイモッチ(中3)、アニメオタクのオネッチ(高3)、と苦闘するママッチの様子をマイペースでお伝えしています。

検診の後の重大発表

2005-10-01 | 療育
今日は自閉症の次女の数ヶ月ぶりの検診の日でした。朝一番の時間帯でギリギリの滑り込みになってしまいました。

・夏休み明けでもスムーズに学校へ行っていること
・運動会で頑張ったこと
・母親の送迎なしで、長女との下校に挑戦すること
・ヘルパーさんを利用し始め、デイサービスにも挑戦すること
・カードなどのコミュニケーション支援のあり方について

などについて、報告したり、意見を頂いたりしました。
そして、次回の予定を決める際に、『重大発表』がありました。

何と、主治医の先生が転任されるそうです。一年半よりずっと診て頂いていたので、ちょっと不安です。転任先では今のような外来での受診が出来るか否か、まだわからないそうです。責任をもって新しい先生に引き継いで頂けるとは思いますが、娘にはピッタリの先生だと思っていたので、家内は特にショックだったようです。

発達障碍系の専門医の数を考えると、属人的でなく、誰が診ても同じような診断・指導が出来ることが理想だとは思いますが、100人いれば100通りの自閉症。合う先生・会わない先生はどうしてもあるのかなと思います。でも一番の主治医はやはり一番身近にいる親ですから、頑張って行きたいと思います。
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