毎年実施している「干支の山」登山。今年は京都・亀岡の牛松山と、北摂の牛の子山となっております。
本日は牛松山に登るのですが、Mr,Dashが他社ツアーのガイドに駆り出されたため、ともちゃん一人で
ご案内しました。というわけで、久しぶりのブログ投稿となっております。
JR亀岡駅から亀岡市ふるさとバスで国分バス停へ。和らぎの道を通って愛宕神社に着きました。
現在愛宕山にある愛宕神社は、この神社から分社されたものとされるため、こちらを元愛宕と
呼ぶこともあるそうです。ちなみに、分社したのが和気清麻呂というのですから、いかに歴史が
古いかが分かります。
前日に雪が降ったこともあり、厚着してきたのに、意外と日差しが温かくて拍子抜けしました。
でもやっぱり少し雪が残っています。
干支の山ということで、地元亀岡の観光協会が、「牛松山の山頂にある看板を撮影してサンガスタジアム
の大河ドラマ館で見せると、登頂証明書がもらえる」というキャンペーンをしています。
ガレた道を登り切り、アンテナ塔、三角点を過ぎると、金刀毘羅(こんぴら)神社に着きます。
日なたを探して昼食をとりました。
あずまやの天井から、保津川下り船頭衆が奉納した、小さな船が吊られています。
福性寺方面に下山。こちらの道は石も少なく、歩きやすくて安心です。クロスした指みたいな
マツの木を見つけました。
展望が開ける場所があり、亀岡市街を見下ろすことができました。スタジアムの存在感!
北保津バス停からのバスが少なかったので、歩いて亀岡駅に向かいました。
2020年に完成したばかりのサンガスタジアム。蹴鞠する人の石像があるのが京都っぽい。
登頂証明書をいただきました。
同時に、大河ドラマ館の入場料が20%割引きになるということで、せっかくなので
見学しました。
実際に使用された衣装や道具などを展示していて、「おおー!これテレビで見た!」と
感動しながら見て回りました。「撮影OK」と表示されている展示品は撮影できます。
愛宕山と光秀の関わりとか、本能寺攻めの際に使った道「明智越え」についての展示や
説明もあったので、山ネタ集めができました。
本日は牛松山に登るのですが、Mr,Dashが他社ツアーのガイドに駆り出されたため、ともちゃん一人で
ご案内しました。というわけで、久しぶりのブログ投稿となっております。
JR亀岡駅から亀岡市ふるさとバスで国分バス停へ。和らぎの道を通って愛宕神社に着きました。
現在愛宕山にある愛宕神社は、この神社から分社されたものとされるため、こちらを元愛宕と
呼ぶこともあるそうです。ちなみに、分社したのが和気清麻呂というのですから、いかに歴史が
古いかが分かります。
前日に雪が降ったこともあり、厚着してきたのに、意外と日差しが温かくて拍子抜けしました。
でもやっぱり少し雪が残っています。
干支の山ということで、地元亀岡の観光協会が、「牛松山の山頂にある看板を撮影してサンガスタジアム
の大河ドラマ館で見せると、登頂証明書がもらえる」というキャンペーンをしています。
ガレた道を登り切り、アンテナ塔、三角点を過ぎると、金刀毘羅(こんぴら)神社に着きます。
日なたを探して昼食をとりました。
あずまやの天井から、保津川下り船頭衆が奉納した、小さな船が吊られています。
福性寺方面に下山。こちらの道は石も少なく、歩きやすくて安心です。クロスした指みたいな
マツの木を見つけました。
展望が開ける場所があり、亀岡市街を見下ろすことができました。スタジアムの存在感!
北保津バス停からのバスが少なかったので、歩いて亀岡駅に向かいました。
2020年に完成したばかりのサンガスタジアム。蹴鞠する人の石像があるのが京都っぽい。
登頂証明書をいただきました。
同時に、大河ドラマ館の入場料が20%割引きになるということで、せっかくなので
見学しました。
実際に使用された衣装や道具などを展示していて、「おおー!これテレビで見た!」と
感動しながら見て回りました。「撮影OK」と表示されている展示品は撮影できます。
愛宕山と光秀の関わりとか、本能寺攻めの際に使った道「明智越え」についての展示や
説明もあったので、山ネタ集めができました。
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