集合場所の須磨浦公園は、源平合戦の一の谷の戦いがあった場所で、その戦いで討たれた平家の若武者
平敦盛の胴塚もあります。ロープウェーやカーレーターで上がれますが、元気な我々は階段を使います。

まずは一つ目の山頂、鉢伏山に到着。

続いて旗振山。名前の通り、ここから旗を振って米相場の動きを伝えていたそうです。

気持のいい稜線を歩いて、鉄拐山へ。スズメバチが偵察に来たので、ゆっくり休むこともできずに
立ち去りました。この時期、スズメバチは気が荒いので注意が必要です。

高倉山の展望所から海を眺めます。トンビが気持ち良さそうに飛んでました。近くの「おらが茶屋」の
テラスでお弁当タイム。ここで、4月期の皆勤賞をN川さんにお渡ししました。パチパチ(拍手)!

四つ目の山頂。高倉山。ここから長くて狭い石段を下りて、高倉団地に出ます。住宅街なので、
うるさくしないように通過します。このコースはお弁当を持たずに来ても、高倉団地のスーパー
マーケットやレストラン、お惣菜屋さんでお腹を満たすことができます。

長い下りの次は、長い上りの階段です。「先生。このクラスにこの山のレベルは合ってないのでは?」
というS水さん。「教室の説明に『通常のコースタイムの1.5~2倍かけて歩きます』とは書いてあるけど、
『通常より簡単なコースを歩きます』とは書いてませんよー。」と意地悪な答えをしました。「今日は
この階段の途中で一回休憩してるけど、週末の教室なら一気に上ってますよー。」

やっとのことで、五つ目の山頂、栂尾山に到着。

横尾山。ここから登山道が岩場っぽくなってきます。

鎖なんかもついてたり。

ジャジャーン!本日のハイライト、このコースの見どころ、須磨アルプスです。「アルプス」と呼ばれる
理由が分かりますよね?写真は「馬の背」と呼ばれる場所です。

こうして撮ると、すごい場所にいるみたいですね。「私、高所恐怖症なんです~!」と、T根さん。

馬の背を渡り終えるとすぐ、七つ目の東山。本日最後の山頂です。

板宿八幡神社を通って下山します。住宅街を抜けて板宿駅に向かい、解散としました。

今後の講座の予定です。
どの講座も、10月から半年単位でのお申し込みとなります。
(1講座5000円で、各講座ごとのお申し込みもできます。)
講習費 6回 30000円 (保険料、連絡費用、資料代金を含む)
講師の都合で中止した場合は、1回分の講座料金5000円をお返しいたします。
受講をご希望の方は、左の「メッセージを送る」からお申し込みください。
[ 週末日帰り登山教室 ]
10月25日(土) 槇尾山(600m)・蔵岩の岩稜歩き
11月29日(土) 犬鳴山・高城山(649m)の表行場でスリルを味わう
(↑ 変更しました)
12月20日(土) 有馬三山から温泉街を見下ろす
1月24日(土) 綿向山(1110m)でブナの霧氷を見る
2月28日(土) 梅林を経て好展望の四石山(384.4m)へ
3月28日(土) 春の比叡山(848.3m)を訪ねる
[ 山歩の会(平日のんびり登山) ]
通常のコースタイムの1.5~2倍のペースで歩きます。
今期から受講料は週末日帰り登山教室と同額の5000円となった代わりに、
おひとり様でもお申し込みがあれば催行することとなりました。
10月9日(木) 須磨アルプスから海を眺める開催済み
11月13日(木) 三石山(739m)で紅葉狩り
12月11日(木) 生駒山(642m)のミステリースポットを探検
1月8日(木) 高代寺山(488.7m)で初詣
2月12日(木) 金剛山(1112.2m)で霧氷を見よう
3月12日(木) 中山連山(478.0m)と、梅の名所中山寺
[ くだらない(けど面白い)登山 ]
今期からの新講座です。
運動生理学によると、斜面を下るときは、平地を歩く時の4倍の衝撃が膝にかかるといわれています。
また、老化によって膝の軟骨が減少することは避けられないことです。
しかし、運動しないでいると、膝の周囲の筋肉が衰え、膝痛は悪化する一方です。
膝を痛めず、筋肉を鍛えるには???
「そうだ!下らなければいいんだ!」
こうして、自分の足で登り、ロープウェイやリフトを使って下るという「くだらない登山」を思いついたのでした。
下山時に膝が痛む方に、安心してご参加いただける登山教室です。
10月15日(水) 信貴山(437m)から登る生駒山(642.3m)と生駒ケーブル
11月19日(水) 秋の妙見山(660.1m)と妙見リフト・妙見ケーブル
12月17日(木) 晩秋の有馬三山と六甲有馬ロープウェイ
1月21日(水) 水車を見て登る生駒山(642.3m)、高安山(487.5m)と西信貴ケーブル
2月18日(水) 寒い季節は短めハイク 男山(鳩ヶ峰)(142.5m)と男山ケーブル
3月18日(水) 早春の大和葛城山(959.2m)と葛城山ロープウェイ
平敦盛の胴塚もあります。ロープウェーやカーレーターで上がれますが、元気な我々は階段を使います。

まずは一つ目の山頂、鉢伏山に到着。

続いて旗振山。名前の通り、ここから旗を振って米相場の動きを伝えていたそうです。

気持のいい稜線を歩いて、鉄拐山へ。スズメバチが偵察に来たので、ゆっくり休むこともできずに
立ち去りました。この時期、スズメバチは気が荒いので注意が必要です。

高倉山の展望所から海を眺めます。トンビが気持ち良さそうに飛んでました。近くの「おらが茶屋」の
テラスでお弁当タイム。ここで、4月期の皆勤賞をN川さんにお渡ししました。パチパチ(拍手)!

四つ目の山頂。高倉山。ここから長くて狭い石段を下りて、高倉団地に出ます。住宅街なので、
うるさくしないように通過します。このコースはお弁当を持たずに来ても、高倉団地のスーパー
マーケットやレストラン、お惣菜屋さんでお腹を満たすことができます。

長い下りの次は、長い上りの階段です。「先生。このクラスにこの山のレベルは合ってないのでは?」
というS水さん。「教室の説明に『通常のコースタイムの1.5~2倍かけて歩きます』とは書いてあるけど、
『通常より簡単なコースを歩きます』とは書いてませんよー。」と意地悪な答えをしました。「今日は
この階段の途中で一回休憩してるけど、週末の教室なら一気に上ってますよー。」

やっとのことで、五つ目の山頂、栂尾山に到着。

横尾山。ここから登山道が岩場っぽくなってきます。

鎖なんかもついてたり。

ジャジャーン!本日のハイライト、このコースの見どころ、須磨アルプスです。「アルプス」と呼ばれる
理由が分かりますよね?写真は「馬の背」と呼ばれる場所です。

こうして撮ると、すごい場所にいるみたいですね。「私、高所恐怖症なんです~!」と、T根さん。

馬の背を渡り終えるとすぐ、七つ目の東山。本日最後の山頂です。

板宿八幡神社を通って下山します。住宅街を抜けて板宿駅に向かい、解散としました。










今後の講座の予定です。
どの講座も、10月から半年単位でのお申し込みとなります。
(1講座5000円で、各講座ごとのお申し込みもできます。)
講習費 6回 30000円 (保険料、連絡費用、資料代金を含む)
講師の都合で中止した場合は、1回分の講座料金5000円をお返しいたします。
受講をご希望の方は、左の「メッセージを送る」からお申し込みください。
[ 週末日帰り登山教室 ]
10月25日(土) 槇尾山(600m)・蔵岩の岩稜歩き
11月29日(土) 犬鳴山・高城山(649m)の表行場でスリルを味わう
(↑ 変更しました)
12月20日(土) 有馬三山から温泉街を見下ろす
1月24日(土) 綿向山(1110m)でブナの霧氷を見る
2月28日(土) 梅林を経て好展望の四石山(384.4m)へ
3月28日(土) 春の比叡山(848.3m)を訪ねる
[ 山歩の会(平日のんびり登山) ]
通常のコースタイムの1.5~2倍のペースで歩きます。
今期から受講料は週末日帰り登山教室と同額の5000円となった代わりに、
おひとり様でもお申し込みがあれば催行することとなりました。
11月13日(木) 三石山(739m)で紅葉狩り
12月11日(木) 生駒山(642m)のミステリースポットを探検
1月8日(木) 高代寺山(488.7m)で初詣
2月12日(木) 金剛山(1112.2m)で霧氷を見よう
3月12日(木) 中山連山(478.0m)と、梅の名所中山寺


今期からの新講座です。
運動生理学によると、斜面を下るときは、平地を歩く時の4倍の衝撃が膝にかかるといわれています。
また、老化によって膝の軟骨が減少することは避けられないことです。
しかし、運動しないでいると、膝の周囲の筋肉が衰え、膝痛は悪化する一方です。
膝を痛めず、筋肉を鍛えるには???
「そうだ!下らなければいいんだ!」
こうして、自分の足で登り、ロープウェイやリフトを使って下るという「くだらない登山」を思いついたのでした。
下山時に膝が痛む方に、安心してご参加いただける登山教室です。
10月15日(水) 信貴山(437m)から登る生駒山(642.3m)と生駒ケーブル
11月19日(水) 秋の妙見山(660.1m)と妙見リフト・妙見ケーブル
12月17日(木) 晩秋の有馬三山と六甲有馬ロープウェイ
1月21日(水) 水車を見て登る生駒山(642.3m)、高安山(487.5m)と西信貴ケーブル
2月18日(水) 寒い季節は短めハイク 男山(鳩ヶ峰)(142.5m)と男山ケーブル
3月18日(水) 早春の大和葛城山(959.2m)と葛城山ロープウェイ
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