屋久島滞在最終日は、ゆっくり朝食をとって、周辺の観光をしてから帰ります。
まずは千尋(せんぴろ)の滝へ。前日の雨の影響で、けっこうな水量になっています。
滝への遊歩道沿いに咲いていたヤクシマアジサイ。
次に訪れたのが、猿川ガジュマル園。背丈ほどあるシダが茂る未舗装の道を歩いた先に、
ガジュマルの群落があります。入園料不要。
迫力満点!
お土産を買いに寄ったのが、ぽんたん館。地元の農産物をはじめ、土産物が置いてあります。
よもぎ団子をサルトリイバラの葉で包んだ「かからん団子」という和菓子がありました。
サルトリイバラの葉で包んだ餅は各地にあり、例えば湖北では「がらたて」と呼びます。
サルトリイバラの葉の呼び名は全国に30種類以上あるとか。
パッションフルーツ。めっちゃいい香りがします。
バナナも育ちます。黄色くならない種類もあるそうで、このバナナは皮が青くても甘く熟れてました。
ぽんたん館の向かいに、トローキの滝への遊歩道入り口があります。滝が海へ直接注いでいます。
サワガニがいっぱいいました。関西で見かけるサワガニよりも大きく、赤くて、脚に毛が生えています。
民宿cocoichiのご主人オススメのお店、やくしま果鈴(かりん)へ。
屋久島産の野菜や果物を使ったスムージーとフィナンシェが人気です。
ケークサレ(甘くないケーキ)と、パッションフルーツのスムージーをいただきました。
大川(おおこ)の滝。ここの水量も多かった!
昼食は「かたぎりさん」で。
「とびうおひつまぶし」をいただきました。屋久島産トビウオを甘辛く煮たものが
ごはんにのせてあり、まずはそのまま、次に薬味を加えて、最後にあごだしをかけて
いただきます。おいしゅうございました。
15:30に空港でレンタカーを返す予定でしたが、荷物の整理もしたいので、ちょっと
早めの14:00に空港に戻りました。そこで窓口の看板を見て驚愕!
我々を乗せて飛ぶはずの16:00の飛行機が、悪天候で欠航。なんですと~?!
急いで次の便の予約を取りましたが、これも飛ぶかどうか分からないとのこと。
欠航の場合は屋久島にもう一泊しなければならず、7人分の宿を探さなければ
なりません。レンタカーは返してしまったので、アシの確保も必要です。
バスで行ける場所ならいいんですが・・・。タクシーがつかまるかどうかも
分からないし・・・。
無事に飛んだとしても、この時間だと鹿児島空港から伊丹空港までの飛行機も
新幹線もない。ということは、鹿児島で宿泊しなければなりません。
屋久島と鹿児島の両方で宿泊予約をすると、必ずどちらかをキャンセルしなければ
ならず、当日キャンセルは100%支払いになってしまいます。夕食のレストランも
探して予約しないといけないし、と、なおちゃんガイドと私は相談しながらスマホで
検索しまくりました。
屋久島にはネットに載っていない宿も多いということで、空港の隣にある観光案内所で
宿を紹介してもらい、「万が一飛行機が欠航なら止めて。飛んだらキャンセル料なしで
キャンセルさせて」と交渉して、とりあえず島内の宿を確保。その場合のレストランは
後で探すとして、次に、鹿児島に行けた場合のビジネスホテルを、同じような条件で
予約しました。鹿児島から伊丹への飛行機の予約時間が早朝なので、なるべく空港から
近い場所ということで決めたのですが、かなり古いホテルなので嫌な予感が・・・。
結局、18:30発の便は飛ぶことになりました。
鹿児島空港から徒歩15分ほどの古いビジネスホテル「いり舟」にはエレベーターが無く、
4階の部屋までスーツケースを提げてえっちらおっちら上りました。夕食はホテルから
歩いて15分くらいの居酒屋「酔花」へ。熱々のさつま揚げや新鮮なお刺身、豚の顎肉焼き
など、鹿児島らしくておいしい料理をたくさん平らげました。もちろん、おいしい芋焼酎も!
いろいろ大変でしたが、思い出深い遠征となりました。
まずは千尋(せんぴろ)の滝へ。前日の雨の影響で、けっこうな水量になっています。
滝への遊歩道沿いに咲いていたヤクシマアジサイ。
次に訪れたのが、猿川ガジュマル園。背丈ほどあるシダが茂る未舗装の道を歩いた先に、
ガジュマルの群落があります。入園料不要。
迫力満点!
お土産を買いに寄ったのが、ぽんたん館。地元の農産物をはじめ、土産物が置いてあります。
よもぎ団子をサルトリイバラの葉で包んだ「かからん団子」という和菓子がありました。
サルトリイバラの葉で包んだ餅は各地にあり、例えば湖北では「がらたて」と呼びます。
サルトリイバラの葉の呼び名は全国に30種類以上あるとか。
パッションフルーツ。めっちゃいい香りがします。
バナナも育ちます。黄色くならない種類もあるそうで、このバナナは皮が青くても甘く熟れてました。
ぽんたん館の向かいに、トローキの滝への遊歩道入り口があります。滝が海へ直接注いでいます。
サワガニがいっぱいいました。関西で見かけるサワガニよりも大きく、赤くて、脚に毛が生えています。
民宿cocoichiのご主人オススメのお店、やくしま果鈴(かりん)へ。
屋久島産の野菜や果物を使ったスムージーとフィナンシェが人気です。
ケークサレ(甘くないケーキ)と、パッションフルーツのスムージーをいただきました。
大川(おおこ)の滝。ここの水量も多かった!
昼食は「かたぎりさん」で。
「とびうおひつまぶし」をいただきました。屋久島産トビウオを甘辛く煮たものが
ごはんにのせてあり、まずはそのまま、次に薬味を加えて、最後にあごだしをかけて
いただきます。おいしゅうございました。
15:30に空港でレンタカーを返す予定でしたが、荷物の整理もしたいので、ちょっと
早めの14:00に空港に戻りました。そこで窓口の看板を見て驚愕!
我々を乗せて飛ぶはずの16:00の飛行機が、悪天候で欠航。なんですと~?!
急いで次の便の予約を取りましたが、これも飛ぶかどうか分からないとのこと。
欠航の場合は屋久島にもう一泊しなければならず、7人分の宿を探さなければ
なりません。レンタカーは返してしまったので、アシの確保も必要です。
バスで行ける場所ならいいんですが・・・。タクシーがつかまるかどうかも
分からないし・・・。
無事に飛んだとしても、この時間だと鹿児島空港から伊丹空港までの飛行機も
新幹線もない。ということは、鹿児島で宿泊しなければなりません。
屋久島と鹿児島の両方で宿泊予約をすると、必ずどちらかをキャンセルしなければ
ならず、当日キャンセルは100%支払いになってしまいます。夕食のレストランも
探して予約しないといけないし、と、なおちゃんガイドと私は相談しながらスマホで
検索しまくりました。
屋久島にはネットに載っていない宿も多いということで、空港の隣にある観光案内所で
宿を紹介してもらい、「万が一飛行機が欠航なら止めて。飛んだらキャンセル料なしで
キャンセルさせて」と交渉して、とりあえず島内の宿を確保。その場合のレストランは
後で探すとして、次に、鹿児島に行けた場合のビジネスホテルを、同じような条件で
予約しました。鹿児島から伊丹への飛行機の予約時間が早朝なので、なるべく空港から
近い場所ということで決めたのですが、かなり古いホテルなので嫌な予感が・・・。
結局、18:30発の便は飛ぶことになりました。
鹿児島空港から徒歩15分ほどの古いビジネスホテル「いり舟」にはエレベーターが無く、
4階の部屋までスーツケースを提げてえっちらおっちら上りました。夕食はホテルから
歩いて15分くらいの居酒屋「酔花」へ。熱々のさつま揚げや新鮮なお刺身、豚の顎肉焼き
など、鹿児島らしくておいしい料理をたくさん平らげました。もちろん、おいしい芋焼酎も!
いろいろ大変でしたが、思い出深い遠征となりました。