歩きはじめました

　8月4日の記事で、自分が糖尿病と診断されたことからウォーキングかジョギングをやりたいけれど、なかなか始められないことを書きましたが、あれから一か月、やっとウォーキングを始めてみました。
　昨日の夜から上の画像にあるスニーカーとパンツ、Ｔシャツという姿で、試しに近所の中学校の周りを2周してみました。時間にして15分弱、ちゃんと距離を測ってはいませんが1.5kmくらいでしょう。慣れるごとに少しずつ距離を伸ばしてみます。 
　夜9時を回っていたので、当然、中学校には誰もいませんし、校庭の灯りも消えています。人通りもほとんど無いし、街灯を頼りに独りでセッセと歩いてみましたが、普段、仕事では嫌になるくらい歩くのに比べ、こうやって健康づくりを意識して歩いてみると、なかなか気持ちの良いものだと感じました。

　愛犬Lukeと一緒の散歩でも歩きますが、それは犬のペースで歩くことになり、呼吸を整えながらや、歩く速さを自分なりのペース配分にできないので「運動」 としては効果が低いように思います。自分のウォーキングとLukeとの散歩は別に考えていますが、昨日のウォーキングではその前にLukeと短い距離を歩いてみました。

　Lukeには先月頃からオシッコが漏れる、というか意識と関係なくチョロッチョロッと少量の排尿をしてしまう症状が何度も見られました。今まで家の中で排泄してしまったのは１回だけしかなく、ちょっと心配になりました。
　動物病院を受診して薬をもらい、しばらく服用を続けたところ症状は改善されましたが、未だにごく少量の排尿が見られます。膀胱炎の可能性があると言われましたが、もしかしたら加齢によるものかもしれません。
　Lukeは動物保護センターに収容されていたのでいつ生れたのか分かりません。一緒に暮らし始めた頃は『２歳くらいかな．．．』と思っていましたが、もしかしたらもう少し年齢が上だったかもしれません。だとすると10歳を超えていますから老化現象が見られても普通のこととなります。
　今まではLukeの散歩は日中に一回だけでしたが、私の夜のウォーキングの前か後に、少しだけ一緒に外に出て、一緒に健康づくりをしてみます。