昨日、職場で夕食の配膳をするときの雑談の中で、睡眠に関することが話に出ました。
その日は日勤者の人数に欠勤が1名発生したため、通常より慌しい1日となったこともあり、業務終盤の夕食時には皆が疲れていました。
そんな疲れた状況の中で、こんな日は早く寝たい気持ちになります。私は翌日が夜勤でもあったため、「早く寝ちゃうと次の日の調整が大変」と言ったのですが、同行した若い女性職員2人は「私たちはいくらでも寝られるよ~♪」と言います。
加齢とともに「熟睡できない」、「朝早くに目が覚めてしまう」というお話はよく聞きます。 20代の頃は私にも「いくらでも寝られる」という感覚がありましたが、今では夜勤明けでも5時間くらいで目が覚めてしまいます
ちょっと悔しくて、どれだけ寝られるか、昨日は晩御飯の後、すぐに寝てみました。但し炬燵で...コレがイケませんでした。日付が替わる少し前に起きてしまったのですが、腰は痛いは寒気がするはで、なんだか時間をムダにしてしまった気がします
先日の誕生日会が終わった後、次のライブでやりたい曲が既にあったので、その曲のドラムの打ち込みでもやればよかった...少し後悔です。
やりたい曲...初めて洋楽のカヴァーをやってみたいのです。それは歌の無い楽曲で、あるバンドのデビュー・アルバムの1曲目に収録されています。そのバンドもライブの1曲目に採り上げることもあり、オープニングにはとても合いそうな曲です。
「私たちが好きな楽曲」というのも施設で演奏してみたい、という思いはかねてからありました。歌の無い曲であれば、高齢者の皆さんにもすんなり聴き入れていただけるかもしれないと考えています。
yahoo!ジオシティーズで、先日のライブの音源をもう一つアップしました。前回アップした「なごり雪」はバラード系でしたが、今回は「東京ブギ」をアップしてみます。
♪東京ブギ♪
演奏した5曲の中では一番ヘヴィな曲です。どこまで激しくできるか迷ってしまった結果、ロカビリーなのか、ハード・ブギなのか、ちょっと中途半端になってしまったかもしれません。ただ、この程度のハードさなら、高齢者の皆さんにも充分に受け入れられる感覚は判りました。これからの選曲やアレンジを考えるにあたってはとても参考になる結果でした
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やっぱり中途半端な点が出ちゃった曲ですよね。
テンポの問題はとても悩みました。これ以上速くすると、歌詞を聴きとってもらえないだろうし、ブギだからある程度の速さは必要だし...
悩んじゃうと演奏する側のノリも良くない...まぁ、決定的なのは弾く側の技量の問題なのですが
早く起きてしまうのは、トシのせいです。
同世代の人たちはみ~んな感じてると思いますよ
私だって、今日の夜勤明けは13時に寝たら17時に起きちゃったもん...
まだボ~っとしてまつ
オーディエンスが高齢者の皆さんと言う事で難しいんでしょうけど、音はハードだけどノリは激しくないってのが聞いてて辛いかも。
テンポが遅いせいか、ベースもハネる感じが出てない気がします。もっとベースが遊べそうな曲なのに。
でも、やっぱりウタは良いね。
ところで、私も学生時代はいつまでも寝てられたのに、最近は土日でも早起きしてしまいます。
やっぱりトシのせい?