日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

4/17-20 懐石料理

2023-04-20 23:38:14 | Today’s Menu

2023.4.17. Mon. 『まこわやさしいか』 

   

朝:

 『Hare/Pan』製 「チーズ食パン」 (連れ)   ㋕

 「こんにゃくベーグル プレーン」  『ボルディエ』のバター4種 (私)   ㋑㋕

 コーヒー

 グレープフルーツ・ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 若竹煮   ㋳㋻

 焼きそば  豚切り落し、しめじ、竹の子、春キャベツ、胡麻、青のり   ㋳㋛㋙㋻

 具沢山お味噌汁   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ: 

 「東京ばなな見ぃつけたっ」 (こぱんちゃんのお土産

 『長崎堂』製 「ヴァッフェル」 ()   ㋕

   

 『石屋製菓』製 「白い恋人」   ㋕

 オランジット

 コーヒー

夜: 『霊山寺 天龍閣』にて4夫婦の食事会。 お酒を皆で持ち寄って。

   

   

   

    

   

   

   

   

   

   

   

   

 ゴッセ グラン レゼルヴ ブリュットNV

    

Name Grande  Reserve Brut NV Gosset
ブドウ品種 ピノ・ノワール 42%/シャルドネ 43%/ピノ・ムニエ 15%
生産者名 ゴッセ
産地 フランス/シャンパーニュ(シャンパン)
Region France/Champagne
内容量 750ml
WA 91/Issue 31st Oct 2011
WS 92/Issue Nov 15, 201

「フランスのワイン専門誌《ラ ルヴュ ド ヴァン ド フランス誌》での特集《重要なシャンパーニュ・メゾンTOP50》で、ドンペリやクリュッグ、サロンを抑え、4位に選ばれた実力派、ゴッセ!

1位:ルイ ロデレール 2位:ポル ロジェ 3位:ボランジェ 4位:ゴッセ 5位:ドン ペリニョン 6位:ジャクソン 7位:クリュッグ 8位:サロン 9位:ドゥーツ 10位:ビルカール サロモン

マロラクティック発酵を行わず、長期熟成により完成度の高いバランスを生み出すスタイルで、量よりも質を重視する姿勢は、数あるシャンパン・メゾンの中でも、特に光る存在です。そんなゴッセの顔ともいえるのが、このグラン・レゼルヴ・ブリュットです!アンボネイやアイ、ブジー等、《ほぼグラン・クリュのみ》のブドウを使用し、最低でも48ケ月以上、平均60ケ月以上もの熟成を経て生み出される味わいは、豊かな香りと味わい、美しい酸など、気品にあふれる味わいに、格の高さをひしひしと感じさせてくれます。優雅なボトルも特別感を高めてくれる、格式あるシャンパンです。専門誌も評価するその実力!知らずにいるのは勿体なさすぎます!!

■輸入元資料より抜粋■ Ay, Bouzy, Ambonnay, Le Mesnil-sur-Oger (G Cru) ほぼグラン・クリュのみ。収穫後は品種・村毎に全て分けてプレス。村毎にステンレスタンクで発酵。1 8℃で約1 5日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。約200種の原酒を1 2月にアッサンブラージュ。瓶詰めは翌年の3月~6月。48-60ヶ月の瓶内熟成。ドザージュ8g/L。

柑橘の上質のエキスに蜜、白い花、白桃など、何ともピュアで豊かな香りが広がります。味わいには、柑橘にドライ・ピール、ブリオッシュ、ミネラルなどの要素が、奥行きを持って感じられ、骨格がありつつ、伸びやかで継ぎ目のない、凛としたスタイルが、その質の高さを感じさせてくれます。余韻も心地よく長く続く美味しさは、さすが、老舗の誇る1本です。

葡萄品種:45%ピノ・ノワール、45%シャルドネ、20%ピノ・ムニエ

2013年にはフランス政府からフランスの文化と歴史を継承する有形遺産に指定(これはゴッセとボランジェのみ)!400年以上の歴史を誇るゴッセにあって、規模を拡大させることなく質を重視する「最小かつ最良のメゾン」として愛好家から絶大な支持を受ける人気シャンパーニュ!

いかにもワインらしい強い風味のあるスタイルのシャンパンとして有名!そのマロラクティック発酵を行わない、フレッシュで活き活きとした酸が最大の特徴であり、その酸を馴染ませるために最低でも36ヶ月、長いもので120ヶ月の熟成期間をとりバランスをとるというポリシーを貫く!

アンボネイ村やアヴィーズ村等グラン・クリュの葡萄主体。マロラクティック発酵を行わずに、葡萄が本来持つリンゴ酸を活かした醸造を行う。シャープで質の高いリンゴ酸は、若いうちはやや攻撃的だが瓶内熟成させると次第に旨みに変化。その為一般的なシャンパーニュは15ヶ月間熟成のところ、グランド・レゼルヴは平均で60ヶ月以上の長期瓶内熟成を行っている。

心地よい香水のような花の香り、焙煎したアーモンドやコーヒーの熟成したフレーバーを融合させ、偉大なピノとシャルドネから生まれたこをと高らかに宣言!タイムやローズマリーといったハーブオイルのニュアンスも快活な印象を与える究極辛口シャンパーニュ!」

 プイィ・フュイッセ 2018 ルイ・ジャド  (フランス/ブルゴーニュ地方/マコネ地区)

    

「ブルゴーニュ地方老舗ルイ・ジャド社のワインには、虚飾のない、本物の持つ純粋な美しさが感じられます。プイィ・フュイッセは、ブルゴーニュ地方の南部に位置する、マコンの中で最も高級なワイン産地として知られています。土壌は白亜質と粘土の混合で、リッチでストラクチャーのしっかりとしたワインが生まれます。淡い黄金色を放ち、ヘーゼルナッツや煎ったアーモンド、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、桃の花、アカシア、ブリオッシュ、蜂蜜など、豊富で芳醇な香りが特徴です。酸とまろやかさとのバランスが美しく、ミネラリーな味わいが全体を引き締めます。エビやカニなどの甲殻類、白身肉のクリームソース煮、クリームコロッケなどとの相性は抜群です!」

   

    

   

 オデスィ ピノ ノワール 2016 ドメーヌ デ ポエット (フランス/ロワール)

    

「フランスワインの著名評価誌《 GUIDE DES VINS bottane + desseauve 2019 》で、トップドメーヌ10に選出されたのは

◇セシル トランブレ(ブルゴーニュ)

◇フィリポナ(シャンパーニュ)

◇シャトー グリュオ ラローズ(ボルドー)

◇ビルカール サルモン(シャンパーニュ)

など、世界のワイン業界で名を馳せる実力者揃い!!本日は、そんな精鋭たちの一人に選ばれた、まだ日本では知られざる注目株をご紹介します!その造り手こそ、ギョーム・ソルベ氏が手掛ける、ロワールのドメーヌ デ ポエットです!!

日本で知る人は、まだごく僅かだと思いますが、現地フランスではすでにその実力は知られた存在の、ドメーヌ デ ポエット。

2006年に中央ロワールにあるカンシーとリュリーで僅か1.5ヘクタールから始めた新しい生産者ですが、父が、ロワールのルイィ、カンシーでワイナリーを営んでおり、幼少期は畑で手伝いをするのが日課だったそうです。いったんはソムリエとして活躍の道を選んだ彼ですが、仕事をすればするほど、AOCのあり方、栽培、創りに対する熱意が彼の中で目覚め、造り手に転向、全てのプロセスに対して、品質向上と自然への配慮を念頭にワイン造りを行っています。

畑はカンシー、ルイィに6ヘクタール、トゥーレーヌに1.5ヘクタールを所有、栽培・醸造・瓶詰め、全て一人で行っているという、オートクチュールのようなワインです。そんな小規模生産者ながら、《GUIDE DES VINS bottane+desseauve 2019 》で、トップドメーヌ10に選ばれる実力というのは、想像に難くないと思いますが、ワインを飲んで頂ければ、その実力は明らか!結果、現地でも予約で完売という状態…(涙)が、今回はそんなドメーヌ デ ポエットのピノ・ノワール100%、オデスィ2016が、ちょっとしたきっかけで、日本の輸入元さんがしっかり量を確保できたという知らせが入り、ご紹介させて頂ける事になりました!

椿や野イチゴのような深みのある赤い香りに、ラズベリーのピュレなどの香りが芳しく香ります。味わいには、旨味を備えたエキス分をしっかりと感じつつ、滑るようなしなやかな質感で喉を通っていきます。細やかな酸味が味わいに溶け込み、みずみずしさと奥深さの両方を備えた味わいは、さすが実力派と注目される造り手。余韻も長く、ミネラルのタッチも感じる美味しさは、ロワールの美しいピノ・ノワールの魅力を存分に表現しています。既に現地ではかなりの注目株、知らずにいるのは勿体なさすぎます!」

 Chateau Ormes de Pez 2009  

   

「メドック・サンテステフ村のクリュ・ブルジョワ・エクセプショネルに格付けされるシャトー。18世紀半ばに設立された歴史あるシャトーでもあります。カベルネ・ソーヴィニヨン種を主にメルロ種などを区画毎のテロワールに合わせて植えています。サンテステフらしいどっしりとして骨格もありながらエレガンスを感じさせ、常に安定して良質なワインを造っています。2009年ヴィンテージはさらなる完成度の高さを感じさせる仕上がりです。

シャトー・オルム・ド・ペズは、18世紀半ばにサン・テステフにて設立されたシャトー。畑に植えられていた古いニレ(楡)の樹(=オルム)に由来して名づけられており、サン・テステフの中でも、安定した品質と良心的な価格で、長年ボルドーファンに支持されてきた人気シャトーのひとつです。

シャトー・オルム・ド・ペズが位置する場所は、ボルドー中心部から60㎞程離れた、サンテステフの北側。ペズの小さな集落に隣接しています。所有する畑の総面積は35haで、平均樹齢35年のブドウ樹が1haに約9千本という高い密度で植えられています。密集栽培は、ブドウの樹が土地の養分や水を求めて競い合い、地中深く根を張ることから、小さな果実に栄養を集中させるようになります。

当然、一本あたりになる房の数が減り、生産量も減少しますが、繊細なアロマや凝縮感、複雑性を持った上質なブドウが結実。そのため、完熟した健康な果実が収穫できるように徹底した管理を行っています。 砂礫質で泥灰石灰質の土壌には、カベルネ・ソーヴィニヨンが60%、メルロ30%、カベルネ・フランが10%が栽培されており、土壌由来の、構成がしっかりとした力強いスタイルのワインを生み出します。

手摘みで収穫したブドウは選果後、温度管理されたステンレスタンクで発酵。約20日間のマセラシオン(醸し)を施し、タンニンや風味を抽出します。その後、新樽比率45%のフレンチオークにて、約15ヵ月間熟成。このように厳密な管理のもと、シャトー・ランシュ・バージュと同じチームが醸造ワイン造りを行うことで、力強さとフィネスを兼備したワインが完成します。

1940年からは、ポイヤックの名門、メドック格付け第五級のシャトー・ランシュ・バージュを所有するカーズ家が運営・管理。代々カーズ家の功績により、シャトー・オルム・ド・ペズの品質は着実に向上しています。

ワイン評論家のロバート・パーカ氏は、近年のオルム・ド・ペズについて、『オーナーであるジャン・ミシェル・カーズ氏の甚大な販売促進努力を無視してはならない。このワインにがっかりさせられることはめったにない。(中略)1975年以降、味わいはますますしなやかになり、大衆が理解しやすい方向に向かっている。(中略)控えめな価格で高い品質を求めるのであれば、いつでも真剣に検討したいワインである。』(『BORDEAUX ボルドー 第4版』より抜粋) と大絶賛しています。

2003年には、メドック格付けのひとつとして公式に認められた「クリュ・ブルジョワ・エクセプショネル」に格付けされ、高品質なワインを生み出す優良シャトーの地位を確固たるものにしています。そしてこの格付け認定を機に、それまでの“LES ORMES DE PEZ”という名前から定冠詞(LES)を取り、“ORMES DE PEZ“として生まれ変わりました。」

   

   

 薔薇生菓子

 お薄

帰宅して:

 コーヒー

 

4/18 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『Hare/Pan』製 「チーズ食パン」   ㋕

 コーヒー

 グレープフルーツ・ヨーグルト (連れ)   ㋕  

連れ、-20まで出張で不在。 ワインを2本提げていく。

 シャトー・サルーズ・ミネルヴォワ 2018

 コンドール・アンディーノ・マルベック 2021

昼: 

 若竹煮   ㋳㋻

 数の子、野菜天   ㋚㋳

 玉子かけご飯  雑穀米、「黄味恋し」、一休寺納豆   ㋮㋙㋑

 具沢山お味噌汁   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ: Ms.O も一緒に。

 『長崎堂』製 「ヴァッフェル」   ㋕

 オランジット

   

 コーヒー

 お買い物。

夜:

 『鈴廣』製 チーズ蒲鉾   ㋚㋕

 出来合いのオムライス弁当   ㋳㋑

   

 具沢山お味噌汁   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 コーヒー

 

4/19 Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『Hare/Pan』製 「チーズ食パン」   ㋕

 コーヒー

 イセタン・ドア到着。

昼: 

 水菜のスープ  ソーセージ、豆、椎茸、菊芋、昆布茶、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 出来合いのハンバーグ弁当  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ、ひじきふりかけ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋑

    一人だと手抜き…

おやつ: 

 『鈴屋』製 「白小豆ぜんざい」  焼き餅   ㋮㋙

    

 コーヒー

夜:

 『鈴廣』製 チーズ蒲鉾   ㋚㋕

 お揚げの焼いたん  かぼすジュレ醬油   ㋮

 豚と竹の子のおじや(雑穀米)  えのき、鰹粉、ワカメ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 コーヒー

 

4/20 Thu.『まこわやさしいか』 

朝:

 『Hare/Pan』製 「チーズ食パン」   ㋕

 コーヒー

昼:

 水菜のスープ  ソーセージ、豆、竹の子、椎茸、菊芋、昆布茶、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑ 

 お揚げの焼いたん  かぼすジュレ醬油   ㋮

 「和歌の浦 連合艦隊牛すじカレー」  蒟蒻米   ㋳㋑

    

おやつ: 

 『榛原』(天神橋)製 「焙じ茶パウダー付き くず餅」 (こぱんの

    

 コーヒー

夜: 休肝日。

 リゾット  トリッパ、タラ、竹の子、プチ・トマト、椎茸、雑穀米、etc.、パルメザン、パセリ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

連れが帰宅して:

 『とんかつ和幸』製 「ひれかつサンド」  

    

 コーヒー

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