塔の立っているほうれん草
かじってみての声にかじってみる。
甘い。
かじれる。
食べれる。
ほうれん草はゆでないとダメと思っていた。
大きな間違い。
赤いところも食べれる。
しかも、塔の立っているほうれん草。
一本平らげた。
かじってみての声にかじってみる。
甘い。
かじれる。
食べれる。
ほうれん草はゆでないとダメと思っていた。
大きな間違い。
赤いところも食べれる。
しかも、塔の立っているほうれん草。
一本平らげた。
昨日は私の57歳の誕生日
地域の人が阿波の入り口に植える花を私の家のガレージに置かしてくれと。
「今日はやっくんの誕生日、花のプレセント」だと。
15箱の花の苗。
貰って、一日したら片づけてくれる。
こんな手のかからないプレゼントはほかにはない。
夕方は津山高校26期生の同窓会。
ここでも私の57歳の誕生日を祝ってくれた。
中年の危機を脱すべき、プラス思考で生きる必要を説く人が目立った。
昼まで自分の誕生日を忘れていたが、電話でフェイスブックにおめでとうが入ってると教えてくれた時から私の57歳の誕生日は始まった。
ありがたいことである。
ありがたいと思えるのうてんきな自分がいる。
考えてみると人間の細胞は日々変化している。
日々是好日。
日々是誕生日。
毎日が誕生日。
今日は57歳と1日の誕生日。
変化には希望がある。
地域の人が阿波の入り口に植える花を私の家のガレージに置かしてくれと。
「今日はやっくんの誕生日、花のプレセント」だと。
15箱の花の苗。
貰って、一日したら片づけてくれる。
こんな手のかからないプレゼントはほかにはない。
夕方は津山高校26期生の同窓会。
ここでも私の57歳の誕生日を祝ってくれた。
中年の危機を脱すべき、プラス思考で生きる必要を説く人が目立った。
昼まで自分の誕生日を忘れていたが、電話でフェイスブックにおめでとうが入ってると教えてくれた時から私の57歳の誕生日は始まった。
ありがたいことである。
ありがたいと思えるのうてんきな自分がいる。
考えてみると人間の細胞は日々変化している。
日々是好日。
日々是誕生日。
毎日が誕生日。
今日は57歳と1日の誕生日。
変化には希望がある。
今日からエコビレッジ推進協議会の事務局、地域マネージャーとして地域づくりをしていきます。
その不安の中、2008年の夏に書いたブログを見つけました。
写真はその時のもの。
駿介に励まされています。
自分から立つのが自立。
自分から座るのは自座。
駿介がリクライニングを倒して支えなしで座っています。
得意そうです。
うれしそうです。
座りっぱなしの生活になった今、自分で座ることが一番のリハビリでしょうか。
リハビリをしている時、やらされている意識の場合でも、自ら自分からやっていることが重要に思います。
自らによる(自分からやる)のが自由。
自分から信じるのが自信。
何がおきたって、そこに「良かった、ツイてる」ことを見出せる。
それって自由。
なぜなら、心はそれにとらわれていないから。
何がおきたって、おきなくても、自分は生きていていいんだ。
生きてる価値があるんだと思える。
これって自信。
なぜなら、自分は自然の一部。宇宙の一部なのだから。
いや、自然そのもの。宇宙そのもの。
その不安の中、2008年の夏に書いたブログを見つけました。
写真はその時のもの。
駿介に励まされています。
自分から立つのが自立。
自分から座るのは自座。
駿介がリクライニングを倒して支えなしで座っています。
得意そうです。
うれしそうです。
座りっぱなしの生活になった今、自分で座ることが一番のリハビリでしょうか。
リハビリをしている時、やらされている意識の場合でも、自ら自分からやっていることが重要に思います。
自らによる(自分からやる)のが自由。
自分から信じるのが自信。
何がおきたって、そこに「良かった、ツイてる」ことを見出せる。
それって自由。
なぜなら、心はそれにとらわれていないから。
何がおきたって、おきなくても、自分は生きていていいんだ。
生きてる価値があるんだと思える。
これって自信。
なぜなら、自分は自然の一部。宇宙の一部なのだから。
いや、自然そのもの。宇宙そのもの。
家の外で子どもの声。
飛び出してみると、本家の孫たちが春休みで帰ってきていてウォーキング。
暖かくなってきた。
牧大介社長にワンピースに学べとアドバイスを受ける。
困難な時ほど助け合いを
悲しみから立ち上がった者の底力。
10年後の目標を立てる
段階的に小目標も設定する
孤独を覚悟する
お互いがお互いのことを考え、助け合う社会。
人間として普段から一生懸命相手に接すること。
誠意を尽くして生きること。
これが結局自分を救うことになる。
そして充電の場所を確保することになる。
絆を取り戻すために2度目に人生を生きよう。
自立自立と言っているうちに孤立してしまった。
麦わらの一味は偽似家族
プラス思考、陽転思考
人に来てもらって、楽しい体験をしてもらう、満足してもらう。
その結果として「良い印象を持ってもらう」
自分たちの地域のファンづくり、応援団づくり
「良いものを売る」
仲間を大切に思う心
「俺がなるって決めたんだから、そのために戦って死ぬんなら別にいい」
飛び出してみると、本家の孫たちが春休みで帰ってきていてウォーキング。
暖かくなってきた。
牧大介社長にワンピースに学べとアドバイスを受ける。
困難な時ほど助け合いを
悲しみから立ち上がった者の底力。
10年後の目標を立てる
段階的に小目標も設定する
孤独を覚悟する
お互いがお互いのことを考え、助け合う社会。
人間として普段から一生懸命相手に接すること。
誠意を尽くして生きること。
これが結局自分を救うことになる。
そして充電の場所を確保することになる。
絆を取り戻すために2度目に人生を生きよう。
自立自立と言っているうちに孤立してしまった。
麦わらの一味は偽似家族
プラス思考、陽転思考
人に来てもらって、楽しい体験をしてもらう、満足してもらう。
その結果として「良い印象を持ってもらう」
自分たちの地域のファンづくり、応援団づくり
「良いものを売る」
仲間を大切に思う心
「俺がなるって決めたんだから、そのために戦って死ぬんなら別にいい」
植月ユウトがにんじんを持ってきてくれた。
今日、収穫したからと。
きれいの洗ってあり、袋詰めされている。
料理に使う前、思わずかじってしまった。
旨い。
柿のようにボリボリ。
ユウトの人参は世界一おいしい。
彼曰く、「人参の気持ちを聞きながら育てている」と。
「NO」といえるカナダ
親米でも筋を通す
多極化進む時代
それが生き抜く力
「米国は我々の最も親しい友人であり、同盟国」
その友情と同時に自主独立性が切り札。
これを「自らの目標を達成する力」と定義。
大事なのは、行動を縛られないこと。
きわめて強い相互の結びつきがある。
だから、私たちは「ノー」ということができる。
自由貿易。自国の産業を強くし、結果的には繁栄がもたらされた。
『より相互に依存することで、より自立することは可能だ』
――ジュラルド・ライト
人生で一番大事なものは「夢を生きる」ことです。
はっきりしたビジョンを持って追求しつづければ、できないことはないはず。
そして、夢に向かう過程で起こったこと、出会った友人、そのすべてを大事にしてください。
なぜなら、それがあなたの人生そのものだから。
――アナ・スイ
生物の体では、合成と分解が絶え間なく起こっている。
私はこれを「動的平衡」と呼ぶ。
細胞は絶え間なく更新されるが、同時にバランスが常に保たれている。
――福岡 伸一
今日、収穫したからと。
きれいの洗ってあり、袋詰めされている。
料理に使う前、思わずかじってしまった。
旨い。
柿のようにボリボリ。
ユウトの人参は世界一おいしい。
彼曰く、「人参の気持ちを聞きながら育てている」と。
「NO」といえるカナダ
親米でも筋を通す
多極化進む時代
それが生き抜く力
「米国は我々の最も親しい友人であり、同盟国」
その友情と同時に自主独立性が切り札。
これを「自らの目標を達成する力」と定義。
大事なのは、行動を縛られないこと。
きわめて強い相互の結びつきがある。
だから、私たちは「ノー」ということができる。
自由貿易。自国の産業を強くし、結果的には繁栄がもたらされた。
『より相互に依存することで、より自立することは可能だ』
――ジュラルド・ライト
人生で一番大事なものは「夢を生きる」ことです。
はっきりしたビジョンを持って追求しつづければ、できないことはないはず。
そして、夢に向かう過程で起こったこと、出会った友人、そのすべてを大事にしてください。
なぜなら、それがあなたの人生そのものだから。
――アナ・スイ
生物の体では、合成と分解が絶え間なく起こっている。
私はこれを「動的平衡」と呼ぶ。
細胞は絶え間なく更新されるが、同時にバランスが常に保たれている。
――福岡 伸一
今年で5回目の3/4成人式。
今年の中学校卒業生は3人。
例年どおり、阿波神社の神殿でお払い。

小学校6年生の時先生のお言葉の後、記念品贈呈。

司会は第一回の子ども2人がかってでてくれた。

うれしい。
そして今回は里山コンサート。
中国人の崔宗宝(さいそうほう)さんがバリトンの声を聴かせてくれた。

マイクなしで会場内に響き渡る声。
人間はこんなに声が出るものなのか。

流麗な歌声にみんなうっとり。
歌って、文化っていいものである。
今年の中学校卒業生は3人。
例年どおり、阿波神社の神殿でお払い。

小学校6年生の時先生のお言葉の後、記念品贈呈。

司会は第一回の子ども2人がかってでてくれた。

うれしい。
そして今回は里山コンサート。
中国人の崔宗宝(さいそうほう)さんがバリトンの声を聴かせてくれた。

マイクなしで会場内に響き渡る声。
人間はこんなに声が出るものなのか。

流麗な歌声にみんなうっとり。
歌って、文化っていいものである。
誰が活けた椿なのか。
トークカフェの机に置かれている。
茶の心、花の心、もてなしの心。
春が音連れていますよ。
腑に落ちる。
木へんに春と書いて椿。
春の花木は椿と昔の人は考えた。
なぜそうしたんだと思うことは考えすぎ。
まして、椿か山茶花かどこが違うかなどどうでもいい。
素直に春なんだ。
活けた人の気持ちをいただこう。
有難いと感謝しながら・・・
人生には「正しい道」も「誤った道」もない。
他人の目を意識したり、結果を求めたり。
評価、生きた証を残したい。
「何かのため」「何かをなさねば」「何かを手にいれなければ」と考えているうちは、迷いの中を抜け出せない。
そんなことが頭によぎることがあろうが、ここに過不足なき存在として、天地の命を生きている。
そう難しく言わなくても、生きている、生かされている。
物事はさらりとやってのければいい。川のように。滞るから煩悩になる。
神通力とは身の回りのことをきちんとやること。
起きたら顔を洗う。
それがすんだら茶を喫する。
掃除をして、朝食を食べる。
そして、便所にいく。
要するに人間というものは食って出すだけ。
心はころころ、動きづめに動いて過不足なくやってくる。
そのままにしていけば安心なものを、どうにかしようとするから迷う。
起きたら感じ、要らなければ捨てよ。
諸行無常。
ただ坐禅する。
ただ生きる。
坐禅するときは坐禅する。
椿を見て、心が明らめられる瞬間を持てた。
感謝。
トークカフェの机に置かれている。
茶の心、花の心、もてなしの心。
春が音連れていますよ。
腑に落ちる。
木へんに春と書いて椿。
春の花木は椿と昔の人は考えた。
なぜそうしたんだと思うことは考えすぎ。
まして、椿か山茶花かどこが違うかなどどうでもいい。
素直に春なんだ。
活けた人の気持ちをいただこう。
有難いと感謝しながら・・・
人生には「正しい道」も「誤った道」もない。
他人の目を意識したり、結果を求めたり。
評価、生きた証を残したい。
「何かのため」「何かをなさねば」「何かを手にいれなければ」と考えているうちは、迷いの中を抜け出せない。
そんなことが頭によぎることがあろうが、ここに過不足なき存在として、天地の命を生きている。
そう難しく言わなくても、生きている、生かされている。
物事はさらりとやってのければいい。川のように。滞るから煩悩になる。
神通力とは身の回りのことをきちんとやること。
起きたら顔を洗う。
それがすんだら茶を喫する。
掃除をして、朝食を食べる。
そして、便所にいく。
要するに人間というものは食って出すだけ。
心はころころ、動きづめに動いて過不足なくやってくる。
そのままにしていけば安心なものを、どうにかしようとするから迷う。
起きたら感じ、要らなければ捨てよ。
諸行無常。
ただ坐禅する。
ただ生きる。
坐禅するときは坐禅する。
椿を見て、心が明らめられる瞬間を持てた。
感謝。
駿介からのブログへの書き込み。
妻が見てみてと連絡してくる。
はじめピンとこない。
しかしそれが私への最高のエールであると気づく。
駿介が応援している。
体中から力が湧いてくる。
もう私は迷わない。
駿介が見ている。
これからも、はずかしがらずに、ありのままのブログを書いていく。
駿介の喜ぶように生きていく。
阿は ナイス!
駿介を支えてくれた先生に感謝。
看護師さんに感謝。
みんなに感謝。
最高に幸せ。
妻が見てみてと連絡してくる。
はじめピンとこない。
しかしそれが私への最高のエールであると気づく。
駿介が応援している。
体中から力が湧いてくる。
もう私は迷わない。
駿介が見ている。
これからも、はずかしがらずに、ありのままのブログを書いていく。
駿介の喜ぶように生きていく。
阿は ナイス!
駿介を支えてくれた先生に感謝。
看護師さんに感謝。
みんなに感謝。
最高に幸せ。
昨日は岡山のきらめきプラザで移送サービスのフォーラム。
二つの成果。
菊か峠で薪を見かける。
1000束の松の薪。

そして、パネラーとして発表して一番勉強になったのは私であろう。
過疎地有償運送の発表の後、質問が集中。
事故が起きたらどうするの。
一番の障害は?
どうして成功したの。
これに正直に答えて気づいた。
阿波では車がないと生きていけない。
そのために送り迎えのサービスがあったら。
助け合いが目的。
だから、障害を乗り越えられた。
困ったときは誰かが助けてくれる。
行政とのパートナーシップ。
まちづくりは
自助・公助・共助であること。
役人は役に立たない人と思い込んでいたが、本当は役に立つ人なんだと。
そんな役所の人の助けがなかったら、こぎつけていなかったろう。
小さな阿波の一つの助け合いがいろんなところに広がる。
ひとりの人にすることはみんなにすること。
改めて実感。
終わって、みんな声をかけてくれる。
モデル地区としてがんばってくださいとエールをくれる。
押しつぶされそうになっていた私を救ってくれた。
助けてくれる。
私の行く道は間違っていないようだ。
人生助けあい。
まちづくりで成功する秘訣は助け合い。
心通じる人との響きあい、ハーモニー。
たとえば、ありがとうありがとうと頭を下げている村があったら。
私から始めよう。
あいさつ運動とありがとう運動。
パネラーとして頭はフル回転。
写真を撮ることも忘れていた。
二つの成果。
菊か峠で薪を見かける。
1000束の松の薪。

そして、パネラーとして発表して一番勉強になったのは私であろう。
過疎地有償運送の発表の後、質問が集中。
事故が起きたらどうするの。
一番の障害は?
どうして成功したの。
これに正直に答えて気づいた。
阿波では車がないと生きていけない。
そのために送り迎えのサービスがあったら。
助け合いが目的。
だから、障害を乗り越えられた。
困ったときは誰かが助けてくれる。
行政とのパートナーシップ。
まちづくりは
自助・公助・共助であること。
役人は役に立たない人と思い込んでいたが、本当は役に立つ人なんだと。
そんな役所の人の助けがなかったら、こぎつけていなかったろう。
小さな阿波の一つの助け合いがいろんなところに広がる。
ひとりの人にすることはみんなにすること。
改めて実感。
終わって、みんな声をかけてくれる。
モデル地区としてがんばってくださいとエールをくれる。
押しつぶされそうになっていた私を救ってくれた。
助けてくれる。
私の行く道は間違っていないようだ。
人生助けあい。
まちづくりで成功する秘訣は助け合い。
心通じる人との響きあい、ハーモニー。
たとえば、ありがとうありがとうと頭を下げている村があったら。
私から始めよう。
あいさつ運動とありがとう運動。
パネラーとして頭はフル回転。
写真を撮ることも忘れていた。