友達に会える

仲間たちが阿波にやってきた。

久しぶりである。


大きな病気を乗り越えた人がいる。

静かにかわす、手のにぎり。

柔らかく暖かい。

再会を喜ぶ束の間。


束の間であるが、確かな時間。

企画会議

あいあいカフェ

ぜひ来てとお誘い。
誘ってくれる３人の顔を見ると行ってみるかに。

少し遅れていってみると案の定暗い。

「あいあいまつり」これじゃ～人は来ない。
あいあいカフェが企画部。
これからあつまっていない。

押しつけ感があれば、遠ざかる。
使命感だけで人は動かない。


我慢できなくて、これで市民が来ようと思いますか。
「あなたが」と。


ここでも求められるのは「あいあいまつり」の新しい上乗せ。
今までのことは今までの人に任せて。
ここですることは新しい試み。

軽くしてみることに。


みんなに「あいあい」を知ってもらいたい。
これが思いなのか。


しかめっ面からいいアイデアは出てこない。
人は寄らない。
心が軽くならないと楽しくない。


みんなが笑ってくれたら。
もしそれができたら今日はいいかと思っていたら実現できた。
２時間３０分の奮闘。


一人ひとりの優秀さがわかってくる。
打てば響く。


すぐに成果が出ないかもしれない。
今年は上乗せできないかもしれない。
それでもいいのかもしれない。


しかし何かが変わってきている。


若い人はゆるくて浅くて、しかし深い付き合いもできる関係を求めているのかも・・・
いや、私も。





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