スイカ割り

妻からメール。

すいか割り。

駿介の最高の笑顔。

先生ありがとうございます。
こんなこと考えてくれて・・・

今日で８月も終わり。

夏休みも終わりである。


本当に言いたいことっていうのは言葉のニュアンスのなかにあって、
とことん意見を交わさないとなかなか出てこない。
そしてお互いに耳を傾あうような環境じゃないとね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五野井　郁夫



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朝顔

今年も朝顔を植えた。

ヘブンリーブルーだけを植えていた去年と違って、今年はいろんな朝顔を植えた。

去年の種が３本しか発芽せず、慌ててホームセンターに行って、植えたした。

一番上に咲いたのは、ヘブンリーブルー。
これは間違いなく妻の花。

去年からは私が植えているが、
いつからか妻が植え始めた花だから。


濃い
ブルーは駿介。



なでしこ朝顔は沙織。



私は土に落ち、知らぬ間に咲いた一輪の花。



どういうわけか４つの色の花が咲いた。

一つずつでないとカメラにおさまらない。
撮ってみても、アンバランス。
バラバラに離れて咲いている。


不思議なものである。
うちの家族のように・・・

しかし、蒸し暑くて曇り空の中、ミンミン蝉の泣き声の中、朝香るのである。

うちわで見舞い

駿介のところにたくさんの団扇が届く。

今年だけで５．６本いやもっと・・・



昨日は小学３年の時の先生がお見舞い。

小学３年生の時、先生が撮ってくれてた写真を貼り付けたもの。

妻はちょうど出たときで駿介１人で対応。



どんな風をふたりで作り出したのだろう。

妻が問い詰める。

その投げかけに駿介が反応。

しゃべれないが前もしゃべらなかったので、顔を見たらわかる。



妻の写真でも自慢そうにみせてくれえる。

スカイプでも見たが、本当にうれしそうにみせてくれる。

嬉しかったのだろう。



見舞いの気持ちを団扇にこめて。

素晴らしいかけがえの無い団扇。



そんな団扇を駿介は右手に持って、私の心に風を送る。



素直な風である。

笑顔と一緒に。

暑いなど言っておれない。





見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい　
　　　　　　　　　　　　　　　　――ガンジー


皆さんの送りたい風は何なんだろう。

かけがえのないもの。


元気か祈りか愛かひたむきさか

それを駿介はわかっているようである。




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９月２６日、アヒルの弔いの日

昨日はアヒル農法のアヒルが天に旅立った日。
その様子は
阿波ブログに乗せた。

５月２２日生まれ
５月が１０日
６月が３０日
７月が３１日
８月が２６日
９７日の命であった。

最後の日。
阿波神社の横にキツネノカミソリが咲いていた。

朝食

気持ちよい空。
稲も穂が出揃いかけた。

妻との朝食。
これでしばらく帰れない。
野菜スープが身にしみる。



ありがとう若葉。
そして駿介。
　


松江に帰った妻からTEL.
駿介は３８度の熱が出て、淡が多いと。

すまん駿介。
母さんがいないと悪くなるな～

妻のつくってくれた肉じゃががほろにがい。




君、弱いことを言ってはいけない。
僕も弱い男だが、弱いなりに
死ぬまでやるのである
　　　　　　　　――夏目漱石



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どんぐり仲間がやってきた

うちの家に大きな車がとまったぞ！

誰が来たのかと田んぼから

どんぐりころころ駆けつけた。


中から元気な子どもたち。

元気な大人もも飛び出した。

どんぐりころころどんぐりこ♪


はじける笑顔に励まされ、

残暑見舞いの寄せ書き団扇。



どんぐりころころどんぐりこ♪


駿介待ってる風送る。



慌てて写真は帰る車の後姿。

どんぐりころころどんぐりこ♪

どんぐりころころどんぐりこ♪





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ひと時の日曜気分

妻が私を心配して帰ってきてくれた。

沙織と相談してスカイプをすることに。

家族３人で久々の会話。

カリフォルニアの大学から。

晴れてスカッとして過ごしやすいと。

今日は久々の日曜気分。






幾度もおそってくる挫折を、それでもはねかえそうとする心が天才をつくるのです。





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植月さん宅柱立て

阿波に引っ越してきた植月さん。

作業場の次は「はなれ」

今日はその棟上。

そこまで行かない柱立て。

機械を使わずに手作業で。

柱は釘を使わずに掘り込みをノミでほり、組合す。


人の手で柱を一本ずつ立て、組んでいく。

大変な作業だ。

６人がすべきことがだんだんわかってくる。

だんだんのめりこむ。

「柱は木の主」
「神が宿る」
植月棟梁の思想が語られる。

思いが柱に伝わっている。
これが柱を立てることなのか。

家族で家を建てる。
夢を実現する。

すごいことをやっている現場にいさせてもらったことに感謝。
「エコビレッジあば」家族に乾杯。

肥料を使わない、もちろん無農薬のトマトとキュウリ。
そしてメロン。
うまい。

夢のような体験をさせていただいた。

まだまだはじまったばかり。
時間を見つけておこぼれいただきたい。

貴重な時間のいただき物。
感謝。



手間がかかることを、
手間をかけてやるほど、
感動になる。


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思いっきり笑ってください

先日津山朝日新聞の取材があり、新聞に載る。

電気自動車をバックに思いっきり笑ってください。

記者兼カメラマンの注文。

脳天がいたくなる。

私は笑っているのが一番似合うのだろうか。






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ひまわり咲いたよ

妻からメール。
シャツの色がヒマワリの色と一緒！

沙織からメール。

hi:)
久しぶり！元気ですか？
私は明日にMidterm（中間テスト）をひかえてます・・・
Woman studies(女性学）とInternational studiesですー

受験生なみに図書館にこもったよ(笑)
だんだん、英語を読むのも早くなってきたと実感できるようになってきたよ！

前回の都市社会学はＢ＋で合格しました(^^)/

体に気をつけて、よく寝て、よく食べて・・・(笑)お互い頑張りすぎないように？頑張ろう！

では勉強にもどります




妻も木曜日には阿波に帰るそうだ。

私を心配して家族が慰めてくれる。

これじゃ、くよくよしていられない。

私１人で生きているんじゃないんだ。

このまま死んでしまいたいなんて考えるなんて、ナンセンス。





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ごったがえす布滝

津山市がエコネット津山との協賛で開いている「水の学校」
源流と言うことで布滝に。
水生生物を観察。

いや、「歩こう会」の皆さんとその他も大勢も来ていて、１００人ぐらい。

子どもが目立たない。


こんなにたくさんの布滝を見たことが無い。


ふるさとに音と書いて「響」
ふるさとの滝に響く音はどんな音。

人が多すぎて生き返ったような笑顔は少ないと感じる。


声をかけてみたら
「涼しいですね」と以外に元気な声。
静かに癒されたいるのか立つ風もも無い。


野草博士に教えてもらった。
ソバナ
ソバナ（岨菜）は岨（切り立った崖）に生えている。
ツリガネソウに良く似ている。


人とに１０秒の出逢いが一つの出会いを作る。
そのソバナ。
人にあてられて、少し弱そう。





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欠点

悩む、落ち込む、動けない。
あせる、イライラ、眠れない。
このままでは・・・

そんな私を石川から来た高野じょうせんさんが救ってくれた。
「ローマ法王に米を食べさせた男」が。

売ろうとしてはいけない。
世界に売れ。

グローバルに考えろ
ローカルに行動しろ。
できることをやれ。


僧侶で宇宙人ポイ、ジョウセンさんとの出会い。
困ったときなぜか現われる人との出会い。
不思議である。


駿介の所に行く夕日もきれいに見える。
沈む夕日、昇る朝日。

沈むと思えば寂しい。
また昇ると思えば嬉しい。


悩む欠点。
欠点は欠けた点ではない。
それはあなたに「欠」かせない「点」なのです。


無いのでなくあるのである。


悟るための神様からのギフトが「悩み」なのか。
「オオ神様、お救い下さい」と救いを求める。

悩みは気付かすための問題提起ともいえる。



あせらず、理念を持って、世界から宇宙から自分を見ろ。


あっ、なぜか頭が回りだした。
救われた！




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名札

妻が私に見せてくれた。


すばらしい出来である。


落ち込んでいた私を元気付けるため、
写真も許してくれた。


「これがわかば」


おいしいかぼちゃもいただいた。


空元気だけで、あせるだけ。
新しいアイデアもまるで出てこない。

「これも私」
「よくやっている」と妻は呆れ気味に励ます。
しかし、ため息・・・

寝るしかない
しかし、目が覚める。
何度も・・・

タイムカプセル

阿波小学校６年生。
８年後にタイムカプセルを開きましょう。

トーテンポールに花壇。
花は先生が管理したらしい。

沙織はカルフォルニアで参加できない。
私が替わりにと思ったが、岡山商科大学の学生が来ているので、脱け出せない。

そんな私のために、友達、
フタ回り若い友だちだが駆けつけて写真を撮ってくれた。

おまけに掘るのも手伝ったそうでそれはやりすぎと嗜めた。
意気に感じてだろうが、当事者に任すべき。
傍観者であるべき。

しかし、写真は助かる。
怒りながらも感謝。


掘り起こす様子。



掘り出した様子。



キレイなタイムカプセル。


沙織の埋めたもの。


みんな心をこめて掘ってくれた。

ありがとう沙織の同級生よ。
そして、近藤先生。

沙織はきっと力をいただいたろう。

嬉しい訪問者

妻からのメールほど、元気になれるものはない。
昨日のメール。


昨日、アイポニの八田さんが来てくれました。
昨年の選抜大会準優勝のトロフィーを見せてくれ、トロフィーと一緒に写真を撮りました。

練習風景のＤＶＤとみんなと同じジャージを持って来てくれました。
２６日に高知で選抜大会があり、このジャージで応援してね、とのこと。

１２名が１０キロ競技を行っていると聞いてうれしい。
みんな頑張っている。
駿介もチームの一員？

八田さんありがとうございました。



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