Lovely★Dog

愛犬たちの日常生活

免疫介在性血小板減少症

2019年03月08日 | ■つれづれ日記■

今日、リリーが突然ふらつくようになり、夕方の開院時間を待って病院に行ってきました。

病名は免疫介在性血小板減少症でした。

午後1時頃お昼ご飯を普通に食べて、全く変わった様子は見られませんでした。

自分でソファーに乗り、いつものカドラーでお昼寝をしていました。

でも2時頃から少し様子が変わり、立とうとしているのに立てない様子です。

何度がそういう様子が見られたので、午後の開院時間を待って病院に駆け込みました。

その頃にはぐったりとしていましたが、まだ立てていました。

麻痺も見られませんでした。

それが診察台に乗った途端に左の前肢に麻痺が出てきました。

血液検査の結果、血小板がゼロ。。。

また麻痺が出ると言うことはどこかに血栓ができているだろうということ。

見ている間に症状は激しくなり、意識が朦朧とした状態になりました。

検査や治療で1時間近くかかりましたが、その間にどんどん進んでいるようです。

心臓や内臓はエコーで血栓がないことを確認できましたが、頭に血栓ができていた場合は分かりません。

心臓にはエコーで診る限り疑わしい影がありました。

心臓や頭に血栓が詰まった場合には、いつ亡くなってもおかしくないと言われてしまいました。

まだ1歳2か月にもなっていません。

大量のステロイドや数本の注射をしていただきました。

何とかそれで乗り切ってほしいと思います。

治る子もいるそうです。

まさかの診断にショックが大きいです。

どうぞ助かりますように。


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