リオの格好のターゲットとなっているフルール。
ソファーの上で寝ていれば、突然リオが飛び掛かり、起こされてしまいます。
他の子たちもソファーで寝ているフルールを見つけると、すぐに覗きに来てしまいます。
レーヌという相棒がいなくなった喪失感がいまだ消えないフルールは、夜中についつい徘徊してしまいます。
その時もフルールが動くだけでも、私がフルールと呼んだだけでも、必死になってリオがフルールに向かって吠えます。
フルールが我が家の中で一番最弱だから、そのオーラを感じ取り、馬鹿にしているからでしょうか。
フルールは自分が最弱だと言う自覚はなく、飛び掛かってこられたら反撃するし、その反応が面白いからでしょうか。
我が家の2大最弱コンビ、ジョイとフルール。
どちらも自分が弱いという自覚はなく、ちょっかいをかけられるとすぐに反応してしまいます。
止めなかったら毎日やられていることでしょう。
2頭には無視すると言う選択は一切ありません。
いつになったら子犬からまで馬鹿にされることから卒業できるのでしょう。