歯が生え換わり中(^-^)

ジュエルの子たちもロレアの子たちも、現在歯が生え換わり中で、抜けている個所があります
でも不思議とみんな、この月齢に一番多い甘噛みをしません
我が家は甘噛みをし始めると、「痛い～」と子犬が驚くような低い声で怒鳴るので、これは噛むと怖いぞと思っているのかも
まだヒヅメなどは噛み合わせが悪くなる恐れがあるので、与えていません。
まあ、あまり興味もないようですが
ジョイは牛皮のガムがお気に入りです
一生懸命、夢中になって噛んでいます
リビングに降りてきた当初は、抱っこしてとか、成犬に掛かって行ったりとか、目が離せず困ったものですが、最近では、目を離して成犬たちをブラッシングしていても、大人しく隣で寝ています
姉妹の次女（仮称　ユーイ）には一切喧嘩を吹っ掛けず、仲良く運動会をしたり、オモチャの取り合いをして遊んでいます
年少さんたちはまだ歯の生え換わりもなく、母親を見つけると、甘えに行く甘えん坊さんたちです。
相当、ジョイの小さい子いじめがマシになり、ホッとしている今日この頃です

画像は夢中でガムを噛んでいるジョイ、可愛いでしょ

ワクチン終了しました♪

今日はロレアの子犬たちとジョイ、そしてアンジェを連れて病院に行ってきました
アンジェは包帯のずれや異臭がしなければ大丈夫だと言われていたのですが、心配なのでついでに診てもらってきました。
そしてジョイは狂犬病の登録と注射です
ロレアの子犬たちは最終ワクチンです。
3頭ともとっても大人しくて、身動きもせずに、キュンとも言わずに、最後までお利口にできました
体重も大きな差ができ、ジョイは5カ月を過ぎて1.8キロ弱、そしてロレアの長女は4カ月を過ぎて2.3キロ(太り過ぎ～)、ロレアの次女は1.4キロ弱です。
そして極めつけはアンジェ、何と5キロ
ベスト体重の時は3.8キロだったのに、極端に太り過ぎてしまっています
これでは骨折が治っても、今度はヘルニアの心配をしなければならないでしょう

ロレアの次女のオーナー様を募集しております。
残しても良いかと思っていましたが、性格が大人しいため、どうしても苛められてしまいます。
庇えば庇うだけ、苛められてしまいます。
可哀想なので、一般のご家庭で家族として迎えていただければ、もっと幸せになれると思います。
また、体が小さくてもうほとんど成長していませんので、このままティーカップになるかと思われます。
頑張って大きくなっても2キロを少し超す程度でしょう。
濃いレッドでお鼻が短く、ドワーフタイプの足の短い子で、お目目がクリクリとしたぬいぐるみのように可愛い子です。
性格は大人しいのですが、運動会は大好きです。
ティーカップサイズをお探しの方、ぜひよろしくお願い致します

すっかり馴染んでいます(^-^)

新入り君は我が家にすっかりと慣れたようで、ケージの中でオモチャを転がし、ワンワンとオモチャと格闘しています
運動の時間に、子犬たちの中に一緒に入れてみると、さすがはブリーダー育ちの子で、ためらうこともなくみんなと馴染んで遊んでいます
特にお互い気に入ったのが、セーラの長女です
体の小さいもの同士、気が合ったようで、2頭で運動会を繰り広げています
セーラの子が6月20日生まれ、この子が22日生まれ、ルージュの子が24日生まれと似たり寄ったりの月齢です。
どうせなら23日に産まれてくれれば、ジョリーと同じ誕生日だったのだけどなぁと、そんなささいなことで残念がっています。

セーラの子たちとルージュの子たちは、もうお引き渡しができます。
お問い合わせは沢山いただくのですが、なぜか我が家の子に興味を持っていただくのは、遠くの方が多く、空輸して下さいとお願いされてしまいます
同じ方から何度も、絶対に空輸していただけないのですかと、懇願されましたが、大変申し訳ございませんが、我が家はオーナー様に直接お渡ししております。
だから縁遠くなるのだと笑われるでしょうが、やはりオーナー様のお顔を拝見して、お話をさせていただいて、子犬との相性を確認いただいて、それからお渡ししたいのです。
我儘なブリーダーですが、どうぞご了承くださいませ

男の子は格安でお譲りさせていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ

ニューフェースです♪

我が家に新入り君がやって来ました
お婿さん候補なので両親が小さくて、疾患もなく、健康な子を選びました。
どうやらジュエルの次女たちは我が家と赤い糸が繋がっていそうなので、お婿さんを迎えました。
名前は多分フェイになると思いますが、まだ迷っています
とても小さな子ですが、もう生後2カ月を過ぎていて、しっかりとしているので、一人でハウスに入って寝ています
案外鳴かない子で、時々思い出したように、「ウンニャー」と子猫のような泣き声を出しています
夜鳴きも少ししましたが、無視をしたら諦めて寝ました
とっても人懐っこくて、抱っこが大好きな子です
将来が楽しみです

お婿さんを迎えたからと言って、女の子全員を残すつもりではありませんので、我が家の子にピピッと縁を感じられましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ

徘徊(・・？

もうすぐ８月も終わろうとしているのに、物凄い暑さですね
いつまでエアコン全開で、電気代の心配をしなければならないのでしょう
そんな暑さの中、レンは意味もなく運動場をあっちへ行ったりこっちへ行ったり、佇んでいたりと、徘徊しているように見えます。
一日中昼寝をしていた子が、最近は昼間はほとんど寝なくなりました。
それが心配で一日に何度も見るのですが、いつ見ても大概うろついています。
毎日運動場で好きなように過ごさせているので、家の中に入れると鳴くし、日陰で過ごさせようと繋いでも鳴くし、困ったものです。
早く涼しくなってくれないと、熱中症が心配です。
つい最近までは人の言うことを良く聞く、本当に大人しい子でした。
適当に運動場を走って運動したり、夏は日陰で、他の季節は日向ぼっこでと、いつ見ても寝ているような子でした。
みんなが出るときには、ハウスと言えば、ちゃんとハウスに入って、みんなが家の中に入るまで大人しくしていました。
それがここ最近は、みんなが出てきてもハウスに入ろうともしません。
水飲み場で寝ているので、みんなが飲めないから、そこを退いてと言っても無視
抱いて退けようとすると怒る。。。
本当に呆けて来てしまったのかと不安です。
画像は何をすることもなく、ずっとこのままの姿勢で佇んでいるレン。
レン、呆けるのは早いよ

ロレアの次女

ロレアの子たちは母親の性格に似たらしく、とっても大人しい性格です。
長女が次女を庇って、ジョイからの攻撃を受けています
何だか年長さん、年中さんと、成長がとっても緩やかになって来て、止まってしまいそうな感じです。
ロレアの長女もグングンと大きくなったので、どれくらいまで大きくなるのかなと思っていたけど、ここ1カ月ほどほぼ止まってしまっています。
止まってほしくないのが他の子たち、特にロレアの次女です
少々小さ過ぎます。
よく太っているので体重だけは1.8キロとしっかりあるのですが、体長が短い
せめて成犬になった時に2.5キロは超えてほしいなと、期待しているのですが、期待に応えてくれるのはロレアの長女だけ
小さな子よりも、大きな子の方が好きな私
我が家に縁があるのなら、大きくなってね

画像はみんなバラバラになって動くので写真が撮れず、ヴィックのケージに入れられた年少さんたち、出して～とアピールしています

色々なハプニングが(^^ゞ

夜、寝るために二階にみんなを連れて上がってくると、黒プーたちは当然のように私のベッドに上がって行きます。
娘の部屋で寝る子たちも娘のベッドの上です。
そして他の子たちは、それぞれ自分のケージに入って眠ります
黒プーたちはベッドで寝ると言っても、それぞれ位置が決まっていて、以前リルが寝ていたリル用の枕を使ってフルールが占領し、リルは我が子に場所を譲り、その隣で寝ます。
そして真中でエマーブルが眠り、入り口から入ったところに一番近い、私の足元でレーヌが寝ます
そこへ遅れてやってきたビアンがベッドに飛び乗りました。
そこにはレーヌが寝ています
まともにレーヌの背中の上に着地をしてしまいました
普通ならそんなことをされれば、飛び掛かって行って怒るレーヌなのに、余程痛かったのでしょう、無言です
ここのところ心配事が続いている我が家、大丈夫かと心配しましたが、大事にはならなかったようで、ホッと一安心です
ベッドも乗るときはそんなに心配ないのですが、降りるときが危険なのですよね。
本当は乗せるのはダメなのですが、ついつい甘くて、飼い主としては失格です

今日の画像はルージュの三男です
お顔は兄弟の中でもピカ一ではないでしょうか。
少しおっとり系ですが、優しい子です

二代目ジョイ(・・？

運動の時間以外は、ケージの中で寝ている子犬たち
お昼ごはんを食べさせようと、何気に年少さんたちの部屋の扉を開けると、子犬が一匹飛び付いてきました
何故に
見るとセーラの次女です。。。
ケージを見ると、一人でポツンと長女が座っています
ケージの上の蓋は締まっているのですが、何故か留め金が１個開いていました
無理やりよじ登って蓋を押し上げ、出られるだけの隙間を作ったのでしょうか？？
いつから出ていたのか、トイレマットの上でウ○チがちゃんとしてあり、なぜかペットシートが移動されています
ジョイ２号になりそうな子です
でもジョイのように気は強くなく、穏やかな子ですが

画像はルージュの次男です。
兄弟の中で一番小さくて、とても大人しい子です
でも運動会では一番速くて、甘えん坊君です。
軽いので、いつも体当たりをされて転がされていますが、絶対に泣かない強い子です

なかなか思うようには行きませんね

アンジェの骨折の診察に行ってきました。
完全に金具で固定してあるのですが、どうやらアンジェがよく動くので、少しずれてしまっているようです。
そりゃ、動くなと言っても動きますよね
クレートには入れているのですが、それでも動いてしまいます
クレートに入っているのが嫌で、少しでも人がいなくなるとワンワンと吠え、人がいても出してほしくてキュンキュンと鳴く……。
最低、１カ月はクレート生活が続くのですが、本人にとっては拷問をされている気分ではないでしょうか
大好きな外にも行けず、好きなようにソファーやベッドで寝ることもできず、泣きたくもなるでしょう。
少しずれているようなので、治っても少しＯ脚になるかもしれないそうなのですが、歩行に問題さえなければ見た目なんて何も気にもなりません。
早く治って自由に歩けるようにさえなれば、少々不細工になってもね
取り敢えずは治るまで我慢の生活です。

画像はルージュの長男です
大きなお目目の可愛い子です
小さいですよ

何時まで出るのかな(・・？

ルージュの母乳はとっくに出なくなっているのに、セーラは量は少ないながらもまだ出ています
長女はあまり飲みに行きませんが、次女はセーラがケージに入ってくると急いで飲みに行きます。
しかも立ったまま、チュパチュパと音をさせながら飲んでいます
離乳食はしっかり食べているのに、母乳まで飲んでいれば、そりゃ太るのは当たり前
年少さんの中で唯一、普通サイズで、プクプクに太った子です
みんなが小さいから、一人だけ目立つんですよね
ロレアの次女がまた特別に小さいから、産まれは2カ月も違うのに、大きさはあまり変わりません
でも画像のとおりお顔は可愛いですよ
とは言っても、お客様が感心されるほど画像写りは悪いのですが
みんな実物は本当に可愛いですよ
カラーも際立って濃いレッドで、欠点は何もありません。
動くぬいぐるみのような可愛さです。
ぜひ、お気軽にご見学にお越しくださいませ

仲が良すぎて(^^ゞ

いつも二個一のように一緒にいるアリスとティアラ
以前はティアラが圧倒的に強くて、いつもやられ放題だったアリスも、今ではすっかりと強くなり、対等にプロレスに励んでいます
体長では5センチほどアリスが小さいのですが、なぜか体重はほぼ同じ
我が家に来た当初は本当に小さくて、450グラムほどしかなかったのと、まだ40日過ぎだったので、面倒見の良いビアンと一緒に寝かせたものです。
ビアンの背中に二匹で乗って、夜鳴きもせずによく寝る子たちでした
そしてもう早くも生後9カ月になろうとしていますが、未だにビアンは母親だと思っているようです
ロレアとクレエもそうです。
ビアンは一体何匹の母親なのか
赤プーのボスの筈が、いつの間にか赤プーたちの母親代わりになっています

画像はセーラの長女です
物凄く濃いレッドで、ショートパックの小さな体
お顔もはっきりとした顔立ちで、滅茶苦茶可愛いお顔をしています
離乳食を食べ始めるのがとても遅かったのですが、今では食欲の塊のような感じで食べています。
高いクオリティーの子です

仲良し姉妹(・・？

いつもジョイは二階にいるので、なかなかリビングには連れて来てもらえません。
今日は午後からリビングでフリーにしてもらえました
くっ付き虫で私から離れずに、移動するところ、どこにでも付いて回っています
やはりもう５カ月になるので、相当大人しくなっていて、ソファーも自由に上り下りもできるし、成犬たちにも乱暴はしなくなっています
でも私がソファーに座ると膝の上を独占しているか、べったりと隣にくっ付いているので、誰も成犬たちは寄ってこずに、離れて寝ています
たまにエマーブルが様子を見に来ると、そこはやはりジョイで、エマーブルの上にジャンプと、背中の上で遊んでいます
エマーブルは優しいからされるがままですが、隙を見て逃げるが勝ちと、また離れて行ってしまいますが
フルールは子犬が苦手で、いつもなら絶対に近寄らないのですが、ジョイは特別なのか、たまに近寄ってきます。
色こそ違えどジョリーの生まれ変わりなのでそこは姉妹
仲良く写真も撮らせてくれました
ジョイが黒プーだったらなぁと、とっても贅沢なことを考えてしまいます
黒プーの女の子が絶対に欲しいと、ますます病気が高まっています

甘えん坊です(^^ゞ

一番小さなルージュの子たちも、飛び跳ねて遊んでいます
ただ、甘えん坊で、母親の姿を見つけると、まだまだ母親が恋しいらしく、母親の元に飛んで行ってしまいます
年少さん、年中さん、年長さんと入り乱れて遊んでいますが、年長さんたちもすっかりとお利口さんになり、年少さんたちをいじめなくなりました
ジョイは叱られたのがよほどショックだったようです
月齢の離れた、色んな子たちと遊ぶことにより、みんな社会性を学んでいきます。
トイレにしても、誰かがトイレに行くと、次々と真似をして、トイレに行きます
特に年少さんたちはまだ生後2か月にもならないのに、ちゃんとトイレに行けるお利口さんに育っています
そして誰が一番良く遊んでくれるかも、ちゃんと理解しています。
本能で分かるのでしょうね、そうロレアの次女です
体が小さくて大人しいから、みんなからいつもやられていたロレアの次女、年少さんたちと遊ぶとやられないので、とても楽しそうに遊んでいます
良かったね、良い遊び相手ができて

画像はルージュの子犬たちです。
左から長男、次男、三男です。
次男が一番小さくて、まだ600グラムありません。
でも一番すばしっこくて、甘えん坊です。

モコモコ フワフワ

今日は年少組の子犬たちをシャンプーしました
シャンプーの間はみんな大人しくて、とってもお利口さんでした
ドライングは苦手なようで、密かに微妙な抵抗をします
いつもお水を飲んだり、お顔を舐め合ったりしているので、汚れてペッタンコのお顔になってしまっていますが、シャンプーの後のお顔はフカフカです
みんな美人さん、ハンサム君ではなく、可愛いお顔です
ぬいぐるみのようにとっても可愛らしい、愛らしいお顔です。
セーラとルージュの子犬たちはセーラの次女を除き、みんな小振りに育っています
特にセーラの長女と、ルージュの次男はとても小さいです
それに比べるとセーラの次女の太いこと
洗うのに片手で胴を持って支えるのに、回りきらないほど太い
画像はセーラの姉妹ですが、左が長女、右が次女です。
一目見ても一目瞭然、お顔の大きさも全然違いますよね
とても濃いディープレッドで、本当に可愛いお顔をしています
いつでもお引き渡しできますので、ぜひ、ご見学にお越しくださいませ

納骨でした

今日はノアの納骨の日でした。
ご住職の読経の間、生まれ変わってもう一度我が家に帰って来てくれることを祈っていました。
長い間不自由な体で、辛かったね、今度は長生きしてねと祈っていました。
半年前のジョリーの納骨の日は、祈ることよりも、悲しくて辛くて、ただただ号泣していました。
ノアのように看病もさせてくれず、覚悟もさせてくれず、突然の事故のように麻酔から目覚めずそのまま逝ってしまったジョリーとの別れが辛くて、一緒に逝きたいと願うばかりでした。
今でもあの時の冷たくなった姿や納骨の時を思い出すと、涙が止まりません。
今後も年老いて行く愛犬たちを見送らなくてはいけないときが来ることでしょう。
どうしても見送らなければならないのなら、みんな老衰であってほしい、看病をさせてほしい、膝の上で逝ってほしいと願わずにはいられません。
ジョリーのように不意に逝ってしまうなんて、あまりにも残酷です。
ジョイとして我が家に帰って来てくれていなかったら、私はどうなっていたでしょうか。
きっと立ち直れなかったことでしょう。
ノア、２ヶ月後に会えることを信じているから、きっと帰って来てね。

画像はジョリーの性格をさらにパワーアップして帰って来たジョイです。