生後10日目のアンジュの子犬たちの眼がもう開いてきました
まだ10日目です。
昨日に固く閉じて一直線だった眼が、丸みを帯びてきたなと思ったばかりでした。
何て早いのでしょうか。
まだ1日に1回哺乳をしています。
どうしてもお昼頃体重を測ると体重が落ちています。
なので3時頃に哺乳しています。
朝測ると20グラムくらい増えているのですが、何故かお昼頃には落ちています。
哺乳をするくらいなのに、身体の生育は早い
後2日もすればパッチリと開くことでしょう。
ディアの子犬たちも薄っすらと開きかかっています。
生後12日目です。
どちらも早いです。
この調子ならもうすぐご見学をしていただけます。
画像はディアの長男です。
カラーはレッドです。
リリーが骨折をしてから早くも1週間が過ぎました。
今日もまた病院です。
経過が良いので次は1週間後で良いとのこと、次はレントゲンを撮ると言われました。
順調に行っていれば、後2週間の我慢です。
そのリリー、毎日ケージに閉じ込められ、すっかりいじけています。
明るい子でケージから出してと言う時は、飛び跳ねてワンワンと主張していました。
それが昨日から、聞いたこともないような悲しそうな声で、小さくクーン、キューンと鳴いています。
こんな辛そうな声を聞くなんて思いもしませんでした。
リリーは明るく、お転婆で、元気なのが良いところです。
それが飛びもしないで、寝たままでこんな声で鳴くなんて、全く似合っていません。
可哀想に痛みよりも、ケージに閉じ込められることが、余程辛いのでしょう。
今までこんな1日中ケージに入れられるなんてありませんでした。
またみんなが自由に走っているのに、何故自分だけが閉じ込められているのか分からないのでしょう。
こんな悲しげな声を聞くのは、私もとても辛いのですが、絶対安静なので出すこともできません。
早く後2週間が過ぎてしまうことを望むばかりです。
早く治りますように
画像はファニーの長女です
大人しかった子ですが、徐々に活発になってきました。
みんなに良いご縁がありますように
台風が過ぎ去りましたが、皆様のお宅は大丈夫でしたでしょうか。
特に被災地の皆さまのことが気にかかります。
これ以上の被害が出ていませんように。
我が家は幸い何も被害はありませんでした。
我が家の地域では夜中の3時頃が一番のピークでした。
1時を過ぎた頃から徐々に風が強くなってきました。
去年の台風で被害に遭ってから、風に対してトラウマになっていて、少し風が吹いても、怖くて怖くていてもたってもいられなくなってしまいます。
何とか無事に去ってくれてホッとしています。
子犬たちを先頭に、ゴーゴーと風が音を立てていても、愛犬たちは誰も気にする者もなく、みんな爆睡していました。
雨の音も風の音も反応しないので助かります。
こちらでは台風が去ってからも時折風が強くなったり、雨が降ったりと不安定なお天気です。
台風一過とはなりません。
もう台風はこれで終わりにしてほしいです。
画像はキャラの三女です
もうワクチン接種も終わっていますので、お散歩にも行けますが、今年のこの気温、とても外に出せません。
もうアンジュの子犬たちも1週間を過ぎたので、少しずつ哺乳の回数を減らすことにしました。
今までのように20グラム増えることはないのですが、徐々に自力で増えて行っています。
ディアの子犬たちも少しですが増えていますが、まだ完全に哺乳を止めることはできません。
それでも元気に育ってくれているので安心です
リリーは今日も病院です。
幸い、今度は腫れることもなく、包帯もそのままで、次は月曜日です。
もう大人しくさせるのに必死です
画像はキャラの長女です
一人、派手な顔立ちなので、紐を一応つけていますが、他の子と見間違うこともないお顔です。
今日は台風が来ますね。
西日本を横断するようですが、どうかどこにも被害が出ませんように
生後6日目、アンジュの赤ちゃんたちの断尾に行ってきました。
ようやく目標の200グラムを長男を除いて突破したので安心して行ってきました。
長男は198グラムと惜しくも200グラムを超えられませんでした
病院に行く前に哺乳をして、お腹一杯にして行きました。
病院から電話があったのがお昼過ぎと、母親から離れている時間が長かったのですが、誰も泣くこともなくとても静かでした。
帰宅してすぐにアンジュにつけておっぱいタイム。
みんな余程お腹が空いていたのでしょう、必死になって飲んでいました。
これでプードルとしての試練は終わり、後は目が開くのを待つだけ
哺乳の回数も少し減り、大分自分で飲めるようになり、1日20グラムほど増えています。
母乳はしっかりと出ているので、早く哺乳なしになりますように
リリーも診ていただくために一緒に病院に行きました。
少し腫れているとのことで包帯の巻き直し。
患者さんが一杯だったので、巻き直すのに時間がかかると他の患者さんの迷惑になるため子犬たちと一緒にまた預かりとなり、子犬たちのお迎えの時に一緒に連れて帰ってきました。
今度は緩く巻いたのでスッポリと外れてしまうかも、ということなので、また明日病院に行くことになりました
画像はファニーの長女です
あまりの姉妹の仲の良さにプロレス中には仲間に入れなかった子ですが、最近では仲間に入れてもらえるようになりました。
楽しそうに毎日遊んでいます
お転婆娘のリリー、昨日からケージに入れられ出してもらえないのが不満です。
安静にしなければならないので、脚の状態をチェックするとき以外出してもらえません。
先生からも様子を聞くために電話をいただき、チェック事項の確認をしていただきましたが、幸い包帯の締めすぎなどで壊死を起こすこともなく、順調だと思うのですが、パッドが黒いので腫れているのかどうか分かりません。
もし腫れていたら大変なので、明日直接先生に診ていただくことになりました。
体調はすこぶる良いので、閉じ込められている意味が分からず、いじめを受けているように悲しそうに泣く時があります。
毎日、どれだけ走り回れば気が済むのかと感心するほど走り回っているリリーからすれば、今は地獄でしょうね。
まだこれから3週間、いつになれば安静にしていることに慣れてくれることやら
画像はキャラの三女です
3頭の中で一番落ち着いた子です。
それでも甘えん坊なので、寝ていても兄弟喧嘩をしていても、なにをしていても人がケージの側に行くと飛んできます。
成長が早かったのでもう少し大きくなるかと思ったのですが、思いのほか早く成長が鈍化し、小さく育っています。
今朝、ルビーとリリーがじゃれ合い、とうとうリリーが右前肢を骨折してしまいました
いつか骨折するのではないかと心配するほど激しいじゃれ合い、とうとうやってしまったという感じです。
レントゲンを見るときれいに1本折れています。
院長先生がまだ若いから手術をしなくても、ギブスで固定すれば綺麗にくっつくだろうとおっしゃったので、手術なしで固定していただくことにしました。
処置をするのに時間がかかるので、預かりと言うことになり、夕方お迎えに行ってきました。
右前肢をグルグル巻きにされ、エリザベスカラーまでつけられ、さすがのリリーもとても大人しくしていました。
絶対安静を言い渡され、当分の間、ケージから出ることはできません。
包帯が取れるまでは3週間ということ、リリーにとっては地獄でしょう。
早く治りますように
ディアの赤ちゃんたちもアンジュの赤ちゃんたちも、昨日の哺乳のお陰で、みんな揃って体重がしっかりと増えました
アンジュの赤ちゃんたちも自分から母乳を飲むようになったので、これから増えて行ってくれるかなと期待しています。
画像は4月23日生まれのキャラの長女です
ディアの赤ちゃんたちもアンジュの赤ちゃんたちも、とても元気に過ごしています。
赤ちゃんが元気だとホッとします。
ただ、アンジュの赤ちゃんたちの体重が相変わらず伸び悩み、哺乳しています。
初日はアンジュの母乳が出なかったので仕方ないのですが、昨日から出ているのにあまり飲めません。
まだ飲むのが下手なのですね。
哺乳でアンジュの赤ちゃんたちも10グラムほど増え、このまま自力で体重が増えてくれるまで哺乳を続けていきます。
保温のために毛布の下に新聞紙を敷いているのですが、ディアもアンジュも毛布をすぐに丸めてしまいます。
ディアの赤ちゃんたちは新聞紙の上でも、もう滑らず母親のところに行けるのですが、アンジュの赤ちゃんたちは滑ってバックしてしまい、しょっちゅう泣いていました。
でもそれもようやくほぼ無くなり、母親のもとに這っていくことができるようになり、やっと夜も安心して私も寝ることができます。
元気にスクスクと育ってほしいと祈っています。
画像は4月28日生まれのファニーの長女です。
3頭揃って2回目の最終ワクチンを受けてきました。
もう来年までワクチンは必要なく、お散歩にも行っていただくことができます。
検診も受けてきましたので安心です。
体重は3頭揃って1.8キロと小振りです。
母親が3キロちょっとと小さいので、そんなに大きくならないと思います。
今、哺乳などに手がかかり、思うようにこの子たちに手を掛けてあげられません。
ケージの外に出て遊ぶ時間も少々少なくなってしまっています。
可哀想なので早く暖かいご家庭で思いっきり甘えさせていただきたいと思い、期間限定で2回分のワクチン代を無料サービスとさせていただきます。
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昨日、アンジュが無事出産しました。
15時35分 第一子 女の子 161グラム
15時50分 第二子 男の子 162グラム
16時05分 第三子 女の子 159グラム
16時30分 第四子 男の子 184グラム
22時25分 第五子 男の子 151グラム
男の子3頭、女の子2頭の元気な赤ちゃんたちです。
最初はメチャクチャ安産で、次々とほとんど陣痛もなくスルッと産んでくれました。
レントゲンでは4頭だったので、さあ無事に終わったと安産を喜んで、アンジュの体を綺麗にしようと立たせて、確認のためお腹を確かめると、もう1頭いるような
たった1時間で4頭を産んでくれたと喜んだのもつかの間、不安に駆られてしまいました。
確認のため、抱いてお腹を見ると明らかにまだいます。
聴診器を当てるとしっかりと心音が聞こえます。
レントゲンの見間違いだったようです。
それからが大変でした。
アンジュはもう出産が終わってしまったかのように寝てしまうし、心音の聞き違えかと何度確かめても心音はしっかりと聞こえます。
そしてお腹の中でゴソゴソと元気に動いています。
5時間半が過ぎた頃、もうこれは朝までコースかもとアンジュをリビングに連れて行き、こちらは晩ご飯を食べることにしました。
アンジュはここは嫌だと大騒ぎ。
あまり勢いよく動いて胎盤剥離でも起こしたら大変なのですぐに仕方なくまた二階へ連れて行き、先に産まれていた4頭の赤ちゃんを保温器から出してアンジュに抱かせることにしました。
オッパイに吸い付く赤ちゃんたち。
それに刺激されたのか、それともリビングが嫌だと暴れたのが良かったのか、急に陣痛が来て、すぐに第五子が誕生しました。
いきんだと思ったらあっさりとすぐに生まれ、今までの時間は何だったのかと思うほどの安産でした。
みんなサイズ的には小さいですが、丸々とした赤ちゃんたちです。
元気にスクスクと育ちますように
アンジュがようやく出産しました。
まだ出産中なので、明日詳しくご報告させていただきます。
昨日生まれたディアの赤ちゃんたちは、3頭揃って体がポカポカで、とても元気に過ごしています。
あまり泣かない赤ちゃんたちで静かです。
でもディアの母乳はある程度出ているのに、体重が増えません。
長男と長女は夕方に測った時は3グラムだけ増えていましたが、次男は4グラム減っています。
まだ飲み方が下手なのでしょうか
いつ見ても飲んでいるのですが、少ししか飲めていないようです。
明日もこの調子なら哺乳を始めます。
ディアと同じ日が出産予定日だったアンジュ、まだ兆候がありません。
ディアも予定日よりも遅れていたのに、アンジュはそれよりまだ遅れています。
アンジュの胎児もレントゲンでは大きいと言われていたのですが、ディアも巨大児と言われていたのに、結果はダックスとしては普通サイズでした。
なのでレントゲンの見間違いで、まだ小さいのかもしれません。
アンジュが無事に産んでくれるまで緊張は続きます。
ようやく今日ディアが出産しました。
心配していた巨大児ではなく、自然分娩で産めました
11時15分 第一子 男の子 204グラム
13時15分 第二子 男の子 218グラム
14時50分 第三子 女の子 207グラム
陣痛が来ると早いのですが、陣痛の間隔が長く、長時間のお産となりました。
やはり200グラムを超えると詰まってしまい、引っ張り出しましたが、それでも元気に動いてくれました。
第三子の女の子が一番元気で、頭が出るなりもう動いていました。
みんな200グラムを超えているので、不安な要素はなく、安定しています。
しっかりと自分からおっぱいを飲みに行っています。
まだカラーは確定しませんが、第一子の男の子以外はブラックタンで、長男はレッドかなと思います。
取り敢えず心配な帝王切開の心配がなくなり、ホッと一安心しています。
まだアンジュのお産を控えていますが、全く兆候がありません。
アンジュも遅れているので大きくなりすぎないよう祈っています。
アンジュもディアも全く出産の兆候はなく、今日も穏やかに過ごしています。
胎動が見られたのが早かったので、きっと早くに産まれると思っていたのに、まさか遅れるなんて思ってもいませんでした
レントゲンを撮って早1週間。
レントゲンの見間違いであるよう祈ってしまいます。
特にディアは1週間前で巨大児。。。
今はどれだけ育っていることか、考えただけでも恐ろしくなります。
どうぞ病院の開いている時間に出産が始まりますように
画像はキャラの三女です
生後2か月くらいまでは一番のお転婆さんで、どんな活発な子になるのだろうと思っていましたが、徐々に落ち着きができ始め、おしとやかな子に育っています。
長女と違いカラーはブラックタンになります。
丸々と太りすぎていた体も、走り回るようになり締まってきました。
3頭ともケージの外に出ていても粗相はしません。
とても飼いやすい子たちです。
アンジュとディアは全く産む兆候もなく、クーラーの良く効いた部屋でのんびりと寝ています。
レントゲンを撮ってからもう6日目、それでなくても大きく育ちすぎて出ないかもと言われていたディア、それから6日も経った今、どれだけ大きくなっているのでしょうか。
考えるのも怖いのに、本人は食欲旺盛、元気いっぱいで全く妊婦だと言うことを忘れているような生活をしています。
大量に増やしていたご飯を普通の量に戻しているので、2頭とも不服のようです。
早く安産で産んでほしいと祈るばかりです。
フルールは今日は転びませんでした。
ソファーから飛び降りないように細心の注意を払っていますが、それでも一瞬のうちに降りてしまうことがあります。
ケージなんて入ったことがないので、入れればストレスで膵臓の数値が上がってしまう気がして入れられません。
こんなに注意しているのに、今日も暑い中、テラスの下だけならOKだと言っているのに、広い方に出て、子犬のように全力で走り回っています。
慌てて捕まえようとしますが、追いかけっこをしているつもりなのか、余計に走ってしまいます。
真剣に怒ると、自ら部屋に戻って行きました。
本当に脚が悪いのか疑問ですが、もう少し安静にして様子を見ます。
歳相応の行動をしてくれれば助かるのですが
いつまでも子犬気分のフルール、振り回されています
画像は4月23日生まれのキャラの長女です
性格は明るく甘えん坊です。
ますますはっきりとしたお顔になってきました。
ブラックイエロー(ブラッククリーム)ですが、血統書はブラックタンです。
ケージの外に出て遊んでも今まで粗相をしたことがないお利口さんです。
オーナー様を募集していますので、お気軽にお問い合わせくださいませ
結局下痢をしたのは昨日1回だけで、お薬が良く効いてすっかり治ったジョイ。
今日はその反動のようにお昼ご飯をしっかりと食べました。
元気いっぱい走り回っています。
でも一つまた心配なことが増えました。
２階から抱いてフルールを連れて降りた時の事。
リビングで下ろすと右前脚を着くことができません。
そのまま転んでしまいました。
そう言えば最近、よく走った際に転んでいました。
今日はその後普通に走り、いつものようにリリーを襲おうとしていたので、痛みはないのでしょう。
でも前脚が気になります。
いくら１５歳だと言っても、転ぶのは普通ではありません。
転んでばかりいたリルを思い出してしまいました。
最後は転んでも起き上がることができず、すぐに助け起こしていましたが、少しでも起こすのが遅れると、あれだけ泣かなかったリルが悲壮な声で泣いていました。
あの時も何故転ぶのか分からず、ヘルニアだと言われましたが、痛みは全くなさそうでした。
結局、膵臓がんで亡くなってしまいましたが、何故転ぶのか分からずじまいでした。
そのことを思うと、母親のリルと同じことになるのではないかと恐怖を感じてしまいます。
取り敢えずソファーから飛び降りてリリーを襲うのでその時に前脚に負担がかかって関節が悪くなっているのではないかと考え、グルコサミンを飲ませることにしました。
アンジュとディアが出産するまでは、それで様子を見ることにしました。
そしてできるかぎり飛び降りるのを止めさせることにしました。
どうぞ何事もありませんように
画像は女の子の子犬たちです。
向かって左からキャラの三女、ファニーの長女、キャラの長女です。
動き回るので写真を撮るのが難しいです
