一人っ子の1月生まれの男の子。
姉弟喧嘩をすることはできません。
社会性を勉強するのに2月生まれの子たちと遊ばせると、体格差で圧倒的に勝ってしまうし、7月、8月生まれの子たちには手荒い洗礼を受けてしまいます・
どうしたものかと考えていたら、母親がその相手を買って出てくれました。
母親はまだ若いので、十分子犬の相手をしてくれます。
テンションが上がると、少々手荒いなと感じてしまいますが、子犬は気にしていません。
真剣になって子犬の相手をして、子犬が疲れるまでプロレスをしていました。
少しでもきつめに噛むと、鼻先を噛んで注意を促し、余りにもしつこく限度を超えた攻撃をすると、転がして抑え込むと言うように、誰かと遊ぶというルールを教えています。
いくら人間が子犬に注意をしても聞きませんが、犬同士のバトルによって覚えていきます。
やっぱり犬は犬同士で何でも学んでいくのですね。
相当長時間バトルをしていたので、親子揃って今日のお昼寝は長めです。
お疲れなのでしょう。
もう少し2月生まれの子犬たちが大きくなれば、対等に遊ぶこともできるでしょう。
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