新しい旅立ち(^-^)

今日は遠く静岡県からご見学にお越しいただき、ジュエルの長男と良いご縁が結ばれました。
以前よりいつもブログをご覧いただいていたようで、我が家の子たちのことをとてもよくご理解いただき、深いご縁を感じます。
とても優しそうな温かいご夫婦で、良いご縁に喜んでおります。
今回、何故かご見学いただくところまでお話が進んだこともなく、お問い合わせは多いのですが、みんなドタキャンやご連絡がなくなるということばかりでしたので、正直、この子たちにとってお客様にお会いするのは初めてでした。
もう生後4カ月や3カ月の子で、人見知りも始まっており、私が驚くほど緊張して静かな子たちになってしまいました
ようやく動き始めたのは、お話も進んで、相当時間が経ってから。
ロレアの長女と長男と、悩んでおられたのですが、やはり飼い慣れた男の子にされることになりました。
また嬉しいことに、何でも小さければよいと言う方がほとんどの中、普通サイズの方が良いとおっしゃっていただき、長男をお迎えいただくことになりました。
みんなブログよりも本物の方が可愛いと絶賛いただき、嬉しい限りです
特にロレアの次女は毛量の多さと、色の濃さで、ぬいぐるみのようだと大絶賛でした
これで私の写真の腕の凄さが分かったようなものです。
どんな可愛い子も不細工に写すという、特殊な腕の持ち主です
みんなご縁がないのは、私の写真の腕のせいかしらと、反省ひとしきりです
良いオーナー様に恵まれ、長男は緊張しながらも無事に旅立ちました

甘えん坊で走り回るのが大好きな長男ですが、どうぞ末永くよろしくお願い致します

ご縁があるときと言うのは続くものなのか、8日には次男のご見学のご予約が入っています。
次男にもご縁が繋がることを祈っています。

また、女の子たちにも良いご縁がありますように

ついに大台超え

エマーブルは避妊手術をしてからというもの、どんどん太り始め、とうとう５キロを超えてしまいました
服のサイズはみんなよりも大きい４号を着ていますが、それもいつまで着られるか危険水域に入ってきました。
後ろ姿はボンレスハムのように、何段にも横皺が入り、いかにもピチピチサイズを着ていますと証明しているようです
運動はこれ以上ないと言うほどよく運動をして、爪切りも必要ないほど、よく走り込んでいます。
最近、遊びながら食べているので、きちんと完食していますが、食べ過ぎということはありません。
エマーブルは療法食なので、ダイエット食に変えることもできず、ほんの少し一日分の量を減らすくらいしかできません。
オヤツは止めさせたいのですが、みんなが食べている横で、一人だけ貰えないなんて、そんな可哀想なこともできません
ここまで太れば心臓にも悪いだろうし、足や腰にも負担をかけてしまうでしょう。
何とかダイエットをしなければと悩んでいるのですが、どうすれば痩せるのか、難しい問題です

画像はロレアの次女です
とても濃いレッドで、３カ月を過ぎたと言うのに体長が16センチ、体高が14センチと小さな体なのに凄い毛量で、コロコロと太っています。
小さくて大人しいので、ジョイにいつも苛められています。
ジョイよりも体の大きな長女には、やられたらやり返すのに、ジョイにはやられっぱなしの可哀想な子です。
ついつい庇ってしまうのですが、そうするとますますジョイが焼き餅を焼いて、また襲うと言う悪循環
小さくて大人しい目の女の子をお探しの方にピッタリの子です。

ワクチン終了♪

今日は久しぶりに病院に行ってきました
ジュエルの子犬たちの最後のワクチン接種と、ロレアの子犬たちの初回ワクチン接種です。
接種後は運動を控えなければならないので、病院に行く前にしっかりと遊ばせました
その時にみんなトイレも済ませてくれたので、1つのクレイトに3頭ずつ入れて、2つのクレートで行きました。
みんなとっても賑やかな子たちですが、クレイトの中ではとても大人しく、少々驚きました。
特にジョイはまた意地悪をするかと思っていたのに、身動きもせずに大人しく車に揺られていました。
誰も酔うこともなく病院に着き、診察台に上がって触診されても、注射をされても、みんな泣くこともなく、とてもお利口さんでした。
検便の結果も何も異常がなく、いつでも良いご縁があれば嫁ぐことができます
午後の運動時間に出してもらえず、とっても不満そうな子犬たちでしたが、副作用が出ることもなく、良く眠っています。

画像はロレアの長女です
大人しい子ですが、性格は明るくオモチャが大好きな子です。
ポッチャリ型の普通サイズです。

みんなオーナー様を募集していますので、お気軽にお問い合わせくださいませ

黒プー絶好調♪

食の細い黒プー軍団ですが、最近、コングがお気に入りで、夕方にそれを持たせておけば、みんな完食してくれます♪
30分くらいかかりますが、それでもみんな喜んで食べてくれるので、私も助かります。
全員のご飯タイムの時に、食べさせようとすると大変で、なかなか黒プー全員が完食してくれる日はないのですが、遊びながらだとお行儀は悪いのですが、本人も楽しんで食べるので、ストレスもかからないでしょう。
これがずっと続けば嬉しいのですが、多分そのうちに飽きてくるのでしょうね(ToT)

元気がないのはランディです。
母親のように慕っていたノアが亡くなり、一人で寂しそうにしています。
余りにも他の犬に対して乱暴なランディは、子犬の頃に去勢をしてもその性格は直らず、我が家の中で唯一、気を許して甘えられたのはノアだけでした。
今でこそ年をとり他の子たちにも飛び掛からなくなったランディですが、怖いランディを知っている子たちは近寄らず、その雰囲気が伝わるのか、怖いランディを知らない子たちも、誰もランディと遊ぼうとしません。
こんなに沢山の仲間がいても、ランディは孤立しています。
最近ではたまにビアンと一緒にいる姿も見られますが、それでもやはり寂しそうです。
ノア、ランディのためにも早く我が家に帰って来てね。

画像はジュエルの次女です。
とても濃いレッドで、スクエアタイプ、サイズは小振りです。
ジョイと大の仲良しです。

喧嘩が多くなってきました

我が家の子犬たちは保育園のように賑やかです。
ジュエルの子犬たちが年長さん、ロレアの子犬たちが年中さん、そしてセーラとルージュの子犬たちが年少さんたちです。
年長組と年中組は一緒に遊んでいますが、さすがに年少組までは一緒に遊ばせられません。
もう少ししっかりとすれば一緒に遊べるようになるでしょうが、凄い勢いの運動会や、プロレスに巻き込まれれば、怪我をしてしまいそうで怖いです。
年少組たちはまだ大人しくじゃれ合っている程度ですが、年長組と年中組はますます喧嘩が激しくなってきています。
我が家流の喧嘩方法は、成犬たちは威嚇と押さえ込み、子犬たちは口喧嘩です。
若いころのランディーを除いて、成犬たちは誰も噛む子はいません。
リルがしっかりと見張っているので、押し倒して押さえ込んだら勝ったことになるので、それ以上の争いにはなりません。
子犬たちは口喧嘩、噛み合いをしないので、安心していられますが、どちらが言い負かしたかのような争いになるので、とても賑やかになってしまいます(^^ゞ
母親たちもみんな気性の穏やかな子ばかりなので、子犬たちも喧嘩は噛み合うものではなくて、言い争うものだと思っているのでしょうか(汗)
３組に分かれて同時に喧嘩をされると、「うるさい～～！！」と思わず叱ってしまいます。
喧嘩をしていないときは、驚くほど良く寝て、静かな子たちなのですが。

画像はジュエルの次男です。
小振りですが、明るくて元気一杯な子です。
兄弟の中では一番大人しく、ジョイにガウーと言われると尻尾が下がってしまう、控えめなそんな男の子です。

珍しく当たりました♪

籤運がない私ですが、珍しく当たりました♪
当たった商品は「白髪染め」。
あれっ？　こんなのに応募したっけ?
年寄りの私ですが、この年にしては珍しく、ほとんど白髪はありません。
たまに1本、2本と見つける程度です。
だから今まで白髪染めなんてしたこともなく、まだ必要がありません(汗)
カラーリングを使っている娘でも、白髪染めは使わないし。。。
必要となるときまで、大事にしまっておきましょうかね(^^ゞ

画像はジュエルの長男です。
何だかヘタレっぽく写っていますが、普段は元気一杯の子です

次々とベッドに

私の寝室で子犬たちを遊ばせていると、当然のようにジョイはベッドに上って来て、私の膝を独占しています。
そこへ必死でよじ登ってきたロレアの次女、ジョイが早速威嚇しに行きます。
その隙に今度はロレアの長女が上って来て、ジョイは大忙しです。
みんなベッドから下ろすと、瞬時でジョイがまたベッドの上に(汗)
続いてジュエルの次男が飛び上がってきました。
結局上れなかったのはジュエルの長男と次女だけ。。。
落ちると危険だからベッドには上って来させないようにしているのに、ジョイが上るので、みんなもどんなに良いところだろうと思っているのでしょう。
みんな遊び終わったので、みんなをケージに入れようと思い、ふとケージを見ると、何と先を見越してジョイが勝手にもうケージの中に入っています。
結構高さがあるのに、どうして入れたのだろうかと不思議です。
何とも活発な子です

画像はルージュの子犬たちです。
左から次男、長男、三男です。
小さい子をお探しの方は次男はいかがでしょうか?

元気に走っています

セーラの子たちもルージュの子たちも、ケージから出すとヨチヨチと走っています。
離乳食もあんなに食べなかったのに、食器が洗った後のようにピカピカになるまで綺麗に食べています。
さすがに母親のセーラの血を引いている姉妹は、物怖じと言う言葉を知らないようです。
人が傍に行くと尻尾を振り振り、手を差し伸べると舐めてくれる、とっても愛想の良い子たちです。
ルージュの子たちは大人しく、これもまた母親の性格そっくりのようです。
この間産まれたばかりのような気がするのに、もう走っている子たち、あっという間に成長します。
ジュエルの子たちのように女の子が強く、男の子が大人しいパターンでしょう。
もうすぐきっとセーラの子たちに泣かされるルージュの子が見られることでしょう。

画像はセーラの娘たちです。
右が長女、左が次女です。
姉妹でも全く体格が違ってきて、次女は長女の倍近くあります。
長女は小さく、次女よりは控えめです♪
この子たちもとても濃いレッドです。

エアコンが変(・・？

私の寝室のエアコンが1週間ほど前から徐々にエアコンの効きが悪くなってきて、3日ほど前から設定温度を相当低くしなければ、冷たい風が出なくなってきました。
2年前に買い替えたばかりなのに、もうおかしいなんて。。。
修理依頼をして明日には直しに来ていただくはずだけど、こんなに暑い日が続く中、潰れたりすれば、一緒の部屋で寝ているみんなは熱中症になってしまうでしょう。
寒いのには強い子たちだけど、暑いのには弱い子たちです。
冷房の嫌いな私は、朝だけでも我慢してほしいと思うのですが、みんな揃ってわざと舌を出してハアハアとするので、仕方なくエアコンのスイッチを入れてしまいます。
現金なもので、まだ冷たい風が出て来ないのにスイッチが入っただけで満足して、途端にハアハアと言わなくなる子たち(汗)
早く直しに来て下さい～。

ノアが亡くなってもう初七日です。
一度も夢にも姿を現してくれません。
ジョリーは夢の中に出てきてくれましたが、ノアはどうしているのでしょう。
迷わずに我が家に帰って来てほしいと願っています。

仲良し親子

エアコンを付けていても暑いらしく、ソファーの上で寝ているのは、一番甘えん坊のレーヌだけです。
みんな床の上で思い思いにプーの開きになっています。
レーヌだけはどんなに暑くても、人に抱きつき、ダッコチャンのような姿で、べったりとくっついて寝ています。
画像はリルとフルールの親子です。
くっ付くと暑いので、ほんの少し離れて、同じ格好で寝ています。
寝姿まで仲良しさんです。
フルールももう7歳になりますが、いつまで経ってもリルは母親で、いつもくっ付きに行っています。
そんな娘が可愛いので、リルも甘やかしっぱなしです。
先日もビアンが遊んでくれないと、フルールが甘え声でキュンキュン泣いていると、リルが我慢できなくなったようで、ビアンに怒りに行っていました。
怒られたビアンからすれば、本当に迷惑な話です。
そんなリルの娘の生まれ変わりのジョイ、いつもみんなが遊んでいる間、ベッドに上がり、私の膝を独占しています。
誰も上ってこられないはずだったのですが、一番オチビなロレアの次女がベッドの上に必死でよじ登ってきました。
それを見つけたジョイは、ガウーと次女を攻撃に。。。
きっと「ここは私の特等席やねん、何で来るんや!!」と怒ったのでしょう。
リルの強さをそのまま受け継いだ感じです。
気の強さを一番強く残して、ジョイは生まれ変わってきたようです。

老いが目立ちます

梅雨が明けたと思ったら、猛暑の日が続いています。
レン以外はそんな暑さも関係なく、元気に走り回っています。
ノアよりも年長のレンは、さすがに堪えるのか、暑そうにしています。
もう次の誕生日には14歳を迎えるレンは、ますます老いが目立つようになってきました。
足腰が弱くなり、フードを食べている時でも踏ん張っていられず、両手両足が徐々に開いてきて、転びそうになっています。
歩いている時もふらつきが目立ちます。
目覚めたばかりの時間は体が起きていないのか、朝食を食べなくなり、いつもお昼過ぎてから食べます。
若い頃は太っていて、食事制限をしなければならないほどだったのに、すっかり痩せてしまいました。
頑張って長生きしてほしいと願わずにはいられません。

画像はロレアの次女です。
もうすぐ3カ月になります。
少々足が短いのですが、子犬たちの中で一番毛量が多く、ぬいぐるみのような子です。
体はとても小さいのですが、物凄くよく食べる子で、お腹はいつも蛙腹になっています。

大人しいので

毎日、朝の挨拶のようにジョイにガウガウと威嚇され、押さえ込まれているロレアの子犬たち。
姉妹揃って大人しいので、反攻もせずにされるがままになっています。
特に体の小さな次女は、思い切り転がされてしまいます。
ジョイっと注意をすると離すのですが、それでも動くとまた襲われると思うのか、次女はお腹を見せたまま、固まっています。
リルの血を受け継いでいるかのような、そんな迫力があるジョイです。
ロレアの子も母親のロレアの血をそのまま受け継いでいるのか、おっとりとして大人しい子たちです。
長女は普通サイズなので、小柄なジュエルの子たちと大きさはそんなに変わらず、襲われても転がされることはありません。
次女は相当小さいので、体当たりをされるとそのまま転がってしまいます。
姉妹同士の時は次女も反撃をしているのですが、ジョイが相手となると、蛇に睨まれた蛙のようになってしまいます。
ロレアの幼い時もいつも誰かにやられては、お腹を見せていた姿を思い出します。

画像はそんな気の弱い母親のロレアです。
姉妹揃ってロレアの子犬の頃とそっくりなお顔をしているので、成長するとこんなお顔になると思います。

なかなか離乳食が進みません

いつまでも良く出るセーラの母乳で、お腹が空かない子犬たち。
ミルクもあまり飲まず、離乳食も次女が少し食べるだけで、長女はほとんど食べません。
試しにルージュの子たちも一緒に入れてみると、こちらは思いのほか良く食べます。
たった4日違いなのに、ルージュの子犬たちはみんな小さくて、もっと月齢差があるように見えてしまいますが、成長の具合はやはり同じで、食欲だけを見ると、ルージュの子たちの方が今のところ上です。
今日初めて一緒のケージに入った子犬たちですが、今までずっと一緒に育ったかのように、お互いの顔を舐め合い、仲良くじゃれ合っています。

我が家に残るジョイ、子犬の頃の本当のお顔が見たくて、赤プーだけど顔パリを入れました。
やはりジョイです。
とても顔パリが似合っています。
プードルはやっぱり顔パリがいいですね。
赤プーは似合わない子が多いけれど、ジョイは不思議とジョリーの顔になって来て、顔パリも似合ってしまいます。
親バカ全開です

お墓参り

下の娘が帰省しているので、ジョリーのお墓参りに行って来ました。
ノアが天国に逝ってしまったことをジョリーに報告し、しばらく歩いていなかったノアを見守ってくれるようにお願いしてきました。
こんなに早く次の子が入ることになるなんて、思いもかけないことでした。

そんな雰囲気などお構いもなく、子犬たちは走り回っています。
ジョイは私は特別なの、とベッドの上に飛び乗ってくるし、他の子たちは大運動会をしています。
そしてセーラの子たちはケージの中でじゃれあい、ルージュの子たちもしっかりとした足取りでプロレスをしています。
保育園のような賑やかさで、私たちを癒してくれます。

画像は昨日の子がルージュの次男、そして今日の子が三男です。
次男はとても小さい子ですが、動きが素早く負けていません。
三男は一番小さく産まれましたが、今ではコロコロと太り、一番おっとりとした子に育っています。

ベッドがガランとしています

いつも私のベッドの上に、ペンギンの自分のベッドを敷き、その上で寝ていたノア。
そしてリビングでは、誰にも寝ているのを邪魔されないように、隅のソファーで寝ていたノア。
みんなのように自由に動けない不自由な体のノアは、いつ見ても必ずそこにいました。
ノアが逝ってしまい、そこの空間にポッカリと穴が開いてしまいました。
初めての場所に行っても寂しくないように、ずっと使っていたペンギンのベッドも、何もかもノアの旅立ちに持たせたので、残っているのはノアの洗い替え用の服だけです。
お骨に供えたお水を替えても、もう減ることはありません。
私以上に辛いのは、寝たきりになったノアをずっと世話し続けてきた上の娘でしょう。
寝たきりでも生きていてほしかったけど、ノアの辛さを考えると、何故逝ってしまった？とノアに言うこともできません。
下の娘も帰省してきて、ノアを悼んでいます。
ノア、ジョリーを見習って絶対に生まれ変わって来てね。

沢山の方からお悔やみを頂き、本当にありがとうございます。
ノアも喜んでいることでしょう。
生まれ変わって来てくれることを信じ、これからも頑張ってまいります。
ありがとうございましたm(_ _)m