子犬たちはますます活発になり、起きているととても賑やかです。
相変わらず小さい組の長男と次女はチョコマカと動き回り、大きい組の長女はおっとりとしています。
身体の大きさは一回り以上も違うのに、大きい長女はいつも小さな長男と次女に泣かされています。
もうすぐ生後三か月になりますが、今までの子犬たちから比べるとイタズラは少ないです。
もうこの月齢になると、ケージによじ登り、早い子ではとっくに脱走をする子がいてたのですが、この子たちはその気配はありません。
ご飯を持ってくると、早く欲しいとよじ登ろうとしますが、それ以外では人の気配で前で立つ程度です。
なのでまだケージの上の蓋を錘で抑えなくても大丈夫です。
長男と次女が小さいのも影響しているかもしれません。
長女は標準サイズなので、ケージの中で立つと上の蓋に頭がかろうじて届きますが、長男と次女はサイズ的には生後二か月くらいの大きさなので立っても上の蓋には届きません。
長女は届いても大人しいのでよじ登ろうとしないし、活発な二頭は届かないしと言うことで脱走しないのかもしれません。
みんなとても甘えん坊で、すぐにしがみついてきます。
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