ディアを盲目的に可愛がる娘。
甘やかしに感心します。
今日もみんなオヤツを食べていました。
異常に早く一番に食べ終わったディア。
みんなまだ半分も食べていません。
それをまるで自分だけ貰っていないかのように、食べている子を羨ましそうに凝視しています。
そのうちに涎を垂れ始めました。
それを見た娘は大急ぎでディアを構い、ご褒美を与えています。
涎を垂れてご褒美が貰えるなんて、呆れてしまいます。
こんな風に普通では考えられない甘やかしをしているせいで、ディアの分離不安はますます加速しています。
大きな怪我をして懲りたはずなのに、それからも小さな怪我は頻発しています。
今日も目の縁ギリギリのところを怪我しているのを見つけました。
出来る限りの予防策は取っているのですが、分離不安は重症で、娘が一歩部屋を出るだけで瞬間に暴れ始めます。
本来ならディアを直すというよりも、娘を直す方が正解でしょう。
可愛がるのも程ほどということでしょう。
画像はマリの長男です。
生後三か月を過ぎて少し大きくなりましたが、標準よりも小さな子です。
写真を撮るのが下手なので不細工に写っていますが、実物は可愛いです。
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