今日はフルールとファニーの子犬たちを連れてワクチン接種に行ってきました。
物心がついてから初めての外出、少し緊張していました。
3頭を一つのクレートに入れて行きました。
車に乗ると一気にフルールが震え始めました。
ガタガタと発作が起こったかのように震えています。
ファニーの子犬たちは少し緊張していますが、震えるまでは緊張していません。
病院はラッキーなことに空いていて、すぐに診察室に入れました。
いつもの先生を見ると、フルールは余計に震え始めました。
まるで生きていた頃のことを思い出し、嫌な点滴や注射ばかりした先生だと分かっているように先生から逃げようとします。
先生はフルールの名前を聞くなり、この子は生まれ変わりなのと聞いてくださいました。
そうだと言うと笑っておられました。
幸い、新しい先生がおられて、触診などその先生と代わられたので、フルールの緊張は少し軽減しました。
ファニーの子犬たちは身動きもせず、されるがままで大人しく、ジッとしていられました。
ファニーの子犬たちの後肢を見るなり、先生はこの子たちは運動をよくしているねと言われました。
太ももの筋肉が月齢の割には異常に発達しているということ。
そうです、走り回っているのでと答えると、ここまで運動をしっかりしている子は少ないとお褒めいただきました。
体重はファニーの長女が1.5キロ、次女が1.4キロ、フルールが1.3キロとみんなしっかりと成長しています。
おデブ軍団です。
帰宅してからも副反応は出ず元気一杯でした。
今日はケージの外に出るのは禁止で、大人しくケージの中で遊ばせました。
とても不満そうでしたが、ワクチンの後は安静が第一です。
それにしてもこれから長いことお世話にならないといけない先生なのに、フルールの先生に対する反応はちょっと心配です。
