のどかなケイバ

一口馬主やってます

2018年のアニメ第10位

2019-01-06 12:49:10 | アニメ
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2018年アニメベスト10。いよいよ今日から順々に発表していきます。まずは第10位の作品から。
アニメ作品部門第10位は、アンゴルモア Angolmois 元寇合戦記でした。

一所懸命!

元寇は日本の歴史の大きな1ページで当然なんども映像化されてないといけないのですが、マスコミ各社はあの国に気を遣ってちっとも映像化しません。と、ここはそんなことを語るブログではなかった。
ま、その中にあってあらゆる表現の自由に挑戦するカドカワは尊敬したいですね。でも、いまだにけものフレンズたつき監督降板事件は許せませんが。

実際の第一次元寇(文永の役)で対馬は、ほとんど抵抗できず完膚無きまで打ち負かされてます。それに対しこのアニメでは、流刑武士朽井迅三郎(くちい じんざぶろう)や島の地頭の娘輝日姫(てるひひめ)の活躍で最後の最後まで抵抗。仲間を次々と失うものの、何人かの島民は生き残るという話でした。1話ごとに戦死者が増えていく絶望感。それでも抵抗をやめない迅三郎。中には裏切る者のいたのに。
ここまで追い詰められた主人公は、最近のアニメではないような。2013年幻影ヲ駆ケル太陽以来かな?

唯一残念だったのが鬼剛丸。あの野獣のような男の最期はどうだったのか見たかったのですが、いつの間にか討ち死にしてました。でも、Wikiで調べたら、この合戦後も生きてんじゃん。

このアニメを見ててずーっと気になることがありました。それはエンボスのような凸凹。通常アニメの画面はフルフラットな下地に描かれますが、このアニメでは終始ザラザラとしたものを感じてました。なんの効果だったのか?

テーマ曲部門第10位は、ポプテピピックのOP曲、POP TEAM EPIC(上坂すみれ)でした。
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上坂すみれオフィシャルファンクラブ「コルホーズの玉ねぎ畑」
上坂すみれ 公式ブログ

去年前半の超問題作だったアニメ、ポプテピピック。そのOP曲を10位にしました。
ポプテピピックてアニメは毎回毎回演じる声優が変わってました。しかもBパートはAパートのほぼ丸写しだったのですが、そのA・Bさえも別の声優でした。ポプテピピックは全12話。ポプ子とピピ美というキャラしか出てないのですが、12×2×2=48 総勢48人もの声優が出てたんですよ。上坂すみれ嬢が登場したのは3話Aパート、ピピ美の声を演じてます。
ちなみに、ポプテピピックは当初ポプ子役の声優は小松未可子、ピピ美役は上坂すみれになってたようです。


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