のどかなケイバ

一口馬主やってます

ココクレーター2着、グランディア5着

2022-10-30 21:46:33 | 競馬写真
本日我が一口愛馬が2頭出走しました。ココクレーターとグランディア。ココクレーターは東京5レース新馬戦に出走しました。




ココクレーターは2着でした。


この写真はこのレースの1着馬エメリヨン。ゴール手前80mくらいで撮影しました。肝心な我が出資馬ですが、左端に鼻づらだけ写ってる馬、実はこれがココクレーターなのです。ココクレーターはここからクビ差まで追い込んできました。かなり強烈な末脚だったようです。次の出走では確実に1着になるような気がします。
けど、これが生涯最高の順位になる可能性も否定できません。我が出資馬で言えばサンライズシェルがそうでした。新馬戦2着。その後未勝利戦で1度2着になりましたが、ついに勝ち上がることはありませんでした。ちなみに、新馬戦でこの馬に1着になった馬はフィエールマン。のちに菊花賞と天皇賞・春を2度制覇した馬です。
さらに書くと、ココクレーターはキムテツ厩舎所属。キムテツ師は平気で所属馬、特にキャロット馬とシルク馬を飼い殺しするんですよ。ココクレーターなんか、東スポ杯1着の次は皐月賞でしたからね。共同通信杯か弥生賞にも出しておけば1着になってた可能性があったのに。ほんと、キムテツ厩舎に出資するのは嫌だったんだよなあ・・・
ココクレーターも次は3~6ヶ月後、なんて可能性が十分ありますね。

グランディアは阪神9R武田尾特別に出走。今回は出遅れてしまいました。ま、そこまでは許せる範囲だったのですが、そのあとがいけない。2ネバーゴーンアウトと7サジェスの間に挟まれるように走ってるのです。おまけに、前もふさがれてました。馬はストレスに弱い者。こんなことしたら途端にやる気を失くしてしまいます。結局1着馬ドーブネから1秒も離された5着で終わりました。
今回の鞍上は岩田2代目。あれ? こやつ、こんなにヘタクソだったっけ? なんか「けっ!どーせこの馬、キャロットの馬だろ!? いい加減に乗ってやれ!」という根性で乗ってたような気がしてなりません。ああ、大衆向け一口馬主クラブはここが厳しいっすねぇ・・・
ま、今回グランディアはタマを抜かれて最初のレースでした。この馬の2つ年上のグレイトオーサーはタマを抜かれて最初のレースで見事1着になりましたが、そんな馬は希。セン馬になって本格化するのは通常時間がかかります。2年くらい経ってやっと本格化する馬も。ちょっと待つことにしますか?