昨日の続きです。昨日の中山競馬のメインレースはG2フジテレビ賞スプリングステークス。これに我が一口愛馬アライバルが出走してました。
アライバルは初戦1着、2戦目新潟2歳S2着。3戦目は1月の京成杯を選んだのですが、ここで醜態を晒してしまい4着でした。現在アライバルが獲得してるクラス分けに使う獲得賞金は1000万円。これでは皐月賞は出走できません。そんなせいか、最後の皐月賞トライアルレース、G2スプリングSに出走してきました。過去3戦はすべて1番人気でしたが、今回は京成杯の醜態のせいか、2番人気でした。
ここでちょっと話を変えます。最近我がカメラはピントが合わないという致命的な故障に悩まされてます。このスプリングSでは本馬場入場⇒返し馬の写真の9割がピンボケしてました。どうやらスピードを出してる馬を撮影するとピンボケするようです。
でもねぇ、昨日ここにあげたレガラールの写真はな~んの問題もなしに撮影できたんですよ? なんでスプリングSのときだけ不具合が出たんだ? ちなみに、今日撮影してきたフラワーCの返し馬の写真は、3割がピンボケしてました。
そんなわけでアライバルの本馬場入場の写真はありません。あしからず。
さて、私、いつもは指定席で観戦するのですが、昨日は抽選で負け、いつものポジションで撮影できませんでした。そこで1800mのスタート地点に行き、アライバルのスタートを撮影することにしました。
そして2週目、つまりゴールの写真。
アライバルはぎりぎり差したように見えたんですがねぇ、実際はハナ差2着でした。う~ん、これは大きいハナ差。ゴール板があと1m向こうにあったら完全に差してたのに・・・
それでも皐月賞トライアル2着。正々堂々皐月賞に出走できることになったのですが・・・ なんとアライバルは皐月賞を回避するんだとか。ええ、なんで?
この馬を管理してる栗田師の説明だと、アライバルは足元が弱く連続して使えないから、皐月賞を回避させるんだとか。うそだ~、それ!!
キャロットのさらに上に入るノーザンファーム(ノーザンレーシング)にとってもっとも大事なのは、馬を買ってくれる個人馬主様。なのに子飼いなのようなシルクやキャロットの馬がクラシックに出走するとなると立場がなくなります。そこでいろいろと理由をつけてキャロットやシルクの馬を回避させるのでしょう。
アライバルが脚に不安があるのは事実だ思います。けど、回避するほどではないんじゃないかな? 個人馬主だったら間違いなしに出走させてくるはず。大馬主コンチェルンの足下にある一口馬主クラブは立場が弱いですねぇ。
けど、ダービーには出させてくれるのかなあ?
最後に、スプリングSで紙一重で勝った馬の写真を貼っておきます。今年のスプリングSの1着馬はビーアストニッシドでした。この馬のゴールの写真を貼りたいところですが、私は当然アライバルが勝つと信じ、ビーアストニッシドの写真は撮ってませんでした。前述の通り、返し馬の写真もありません。そんなわけでパドックの写真を貼っておきます。
アライバルは初戦1着、2戦目新潟2歳S2着。3戦目は1月の京成杯を選んだのですが、ここで醜態を晒してしまい4着でした。現在アライバルが獲得してるクラス分けに使う獲得賞金は1000万円。これでは皐月賞は出走できません。そんなせいか、最後の皐月賞トライアルレース、G2スプリングSに出走してきました。過去3戦はすべて1番人気でしたが、今回は京成杯の醜態のせいか、2番人気でした。
ここでちょっと話を変えます。最近我がカメラはピントが合わないという致命的な故障に悩まされてます。このスプリングSでは本馬場入場⇒返し馬の写真の9割がピンボケしてました。どうやらスピードを出してる馬を撮影するとピンボケするようです。
でもねぇ、昨日ここにあげたレガラールの写真はな~んの問題もなしに撮影できたんですよ? なんでスプリングSのときだけ不具合が出たんだ? ちなみに、今日撮影してきたフラワーCの返し馬の写真は、3割がピンボケしてました。
そんなわけでアライバルの本馬場入場の写真はありません。あしからず。
さて、私、いつもは指定席で観戦するのですが、昨日は抽選で負け、いつものポジションで撮影できませんでした。そこで1800mのスタート地点に行き、アライバルのスタートを撮影することにしました。
そして2週目、つまりゴールの写真。
アライバルはぎりぎり差したように見えたんですがねぇ、実際はハナ差2着でした。う~ん、これは大きいハナ差。ゴール板があと1m向こうにあったら完全に差してたのに・・・
それでも皐月賞トライアル2着。正々堂々皐月賞に出走できることになったのですが・・・ なんとアライバルは皐月賞を回避するんだとか。ええ、なんで?
この馬を管理してる栗田師の説明だと、アライバルは足元が弱く連続して使えないから、皐月賞を回避させるんだとか。うそだ~、それ!!
キャロットのさらに上に入るノーザンファーム(ノーザンレーシング)にとってもっとも大事なのは、馬を買ってくれる個人馬主様。なのに子飼いなのようなシルクやキャロットの馬がクラシックに出走するとなると立場がなくなります。そこでいろいろと理由をつけてキャロットやシルクの馬を回避させるのでしょう。
アライバルが脚に不安があるのは事実だ思います。けど、回避するほどではないんじゃないかな? 個人馬主だったら間違いなしに出走させてくるはず。大馬主コンチェルンの足下にある一口馬主クラブは立場が弱いですねぇ。
けど、ダービーには出させてくれるのかなあ?
最後に、スプリングSで紙一重で勝った馬の写真を貼っておきます。今年のスプリングSの1着馬はビーアストニッシドでした。この馬のゴールの写真を貼りたいところですが、私は当然アライバルが勝つと信じ、ビーアストニッシドの写真は撮ってませんでした。前述の通り、返し馬の写真もありません。そんなわけでパドックの写真を貼っておきます。