のどかなケイバ

一口馬主やってます

ディオスバリエンテはちょっと足りなかった

2021-05-08 21:24:46 | 競馬
本日東京競馬11レースリステッドプリンシパルSに出走した我が一口愛馬ディオスバリエンテは2着でした。このレース、堂々1着になると晴れの日本ダービーに出走できるのですが、残念、ちょっと足りなかったようです。それでも十分納得のいくレースでした。

ディオスバリエンテは初戦1着。道中ずーっと4番手につけてました。それに対し2戦目はやはり4番手前後につけるのかと思いきや、どんどんどんどん下がっていくとという不可解な展開。この展開にディオスバリエンテはやる気をなくしてしまい、ブービーという不甲斐ない結果となりました。
本日は初戦と同じく4番手につけました。4コーナーを廻った直後一瞬前が壁になりましたが、それも50mくらい。すぐに前が開くと、加速。しかし、前(2番手)にいたバジオウには届かず、2着に終わってしまいました。
ま、今のディオスバリエンテじゃたとえダービーに出走しても2桁着順は見えてます。2着くらいがちょうどいい結果だったかもしれませんね。

ちなみに、3着はタイソウ。この馬、共同通信杯では最下位でした。つまり今年のプリンシパルSは、共同通信杯のブービーが2着、同最下位が3着だったのです。う~ん、今年のプリンシパルSは超低レベルだった?

ディオスバリエンテはまだ1勝馬。堀調教師だとラジオニッケイ賞に進むような気もあるのですが、さすがに1勝馬は行かせないと思います。次は1勝クラスで確勝といって欲しいですね。

我が一口愛馬は今年まだ1勝のみ。そろそろエンジンをかけて欲しいですねぇ。特にカウディーリョ・グレイトオーサー・ディオスバリエンテの堀調教師トリオはめったに出走させてくれません。私は堀センセイはそういう調教師だということを知ってて、あえてこの3頭に出資したのですが、実際入ってみたら想像以上にヒドイですね。
そろそろ使って欲しいものです。