のどかなケイバ

一口馬主やってます

POGの黒本を買ってきたぞ!

2020-04-23 17:23:34 | POG20-21
POG本の発売が始まりました。今日は4月23日、ここまで黄本・青本・黒本が発売されてます。去年までの私だったら全部買っていたのですが、実際買ってみたら内容はほとんど同じ。それに1冊あたりの購入金額はかなりあります。よって今年(から)は黒本(競馬王のPOG本)のみを購入することにしました。なんで黒本のみを購入したのか? それは私の経験上、もっとも使えるPOG本は黒本だからです。
このあとギャロップ・赤本・東スポPOG紙が発売されます。東スポPOG紙は安いので購入する予定。赤本は伝統があるから買うかも? ギャロップは興味がありません。
去年までだったらこのほか、馬三郎POG紙があったのですが、今年の発売はないようですね。

もう1度黒本に話を戻します。実は黒本を購入する理由はもう1つあります。黒本のPOGに参加するためです。黒本POGで指名する馬は、各POG本・紙で1番目に出てくる馬。今年もそのようにする予定です。前述の黄本と青本はちらっと立ち読みして1番目に何が出て来るのか調べて来ました。で、1番目に出てくる馬ですが・・・ ま、それはあとでまとめて発表することにしましょうか。

私がPOG本を購入する理由は、POGのほかにもう1つあります。それは我がリアル1口愛馬の評価。現2歳馬は2頭います。ディオスバリエンテ(父ロードカナ)とオスタークラング(父ルーラーシップ)です。
先日購入したスポーツ報知馬トクPOGではディオスバリエンテの名前はありましたが、オスタークラングの名前はありませんでした。黒本もまったく同じ。ロードカナロア特選のページには20頭のロードカナロア産駒の名前が載ってましたが、なんとその1番目にディオスバリエンテの名前がありました!
逆にオスタークラングは完全無視。いや、父ルーラーシップそのものが無視されてました。だいたい前述のロードカナロアも無視ぎみ。今年もハズレくじを引いてしまったかな?