ああ、そうですか

本日新潟競馬３レース未勝利戦ダート1200ｍに出走した我が一口愛馬キアレッツァは、想像した以上にひどいレースで、10着惨敗となりました。
今回の鞍上は木幡育也。ふつーの騎手なら調教師に頭をペコペコ、馬主に頭をペコペコ下げまくってなんとか馬を確保するのですが、木幡育也は木幡初広騎手の息子。「オレは木幡初広の息子だ！」と腕組みしてれば、勝手に馬が廻ってきます。左うちわてやつかな？　そのせいか木幡育也は不祥事を２度も起こしてます。人間として失格な騎手。当然勝ち星は増えません。そんなクズ野郎に期待するなんて、絶対むりっていうものです。
最後の最後にこんなクズを用意した調教師の萩原もひどい。「出してやるんだからありがたく思え」的発想なんでしょうね。これが個人馬主だったらある程度の騎手を用意するんでしょうが、残念ながらキャロットは一口馬主。「木幡初広の息子木幡育也が腐ってるらしいぞ」の報を聞いて、少しでも救い上げたいとの気で彼を乗せたんだと思います。
キアレッツァはこれで引退。私は現３歳のキャロット馬に３頭出資してましたが、これで３頭中２頭が引退となりました。ま、残る１頭カウディーリョはすでに３勝目あげてます。現３歳は成功だったと言ってもいいようです。

さて、キャロットさまの新規募集の時季がやってきました。私はカタログが届く前からどの馬にするのか決めてました。６クルミナル18と８ディアデラノビア18です。私は両馬とも母馬優先権を所持してます。申し込みさえすれば両馬とも確実にゲットできます。が、厩舎が･･･
ディアデラノビア18は堀師となりました。３年連続で堀師です。これは文句ありません。それに対しクルミナル18は栗田徹師。う～ん、だれ、この人？　調べたらダメダメな調教師でした。クルミナル18は１口11万円。とても１口11万円、総額4400万円の馬を預けられる調教師ではありません。この馬は切ることにします。
では、どの馬にしましょうか？　実はもう決めてるのですが、今は伏せておくことにします。ちなみに、１口５万円未満の馬です。
ここ数年私は３頭ずつキャロット馬に出資してきましたが、今年は２頭だけにします。ま、たぶん土壇場で気が変わると思いますが。