ドレッドノータスは４着でした

今日はパークＷＩＮＳとして稼働してる東京競馬場に行ってきました。函館記念に出走する我が一口愛馬ドレッドノータスを応援するためです。ドレッドノータスは４着でした。

前走は出遅れてしまい後方から行ったドレッドノータスですが、今回はスタートが決まり、道中３番手。逃げる馬はマイスタイル、そこから５馬身差でマイネルファンロン、さらにそこから５馬身差でドレッドノータス。さらに３馬身差でステイフーリッシュ。３コーナーを過ぎると馬群はぎゅーっと詰まってきます。
４コーナー手前でドレッドノータスはステイフーリッシュに交わされました。通常こうなると交わされた馬はいっぱいいっぱいになってしまうのですが、ドレッドノータスは最後まで粘り、４着を死守してくれました。ちなみに、１着馬ですが、一度はマイネルファンロンが１位に立ちましたが、マイスタイルが差し返し、見事優勝しました。

ドレッドノータス４着。ドレッドノータスは公害騎手中谷が乗って大惨敗した福島民報杯では14着(最下位)、１着馬とのタイム差は3.4秒。次のレース、坂井瑠星騎手が乗った新潟大賞典では13着、タイム差は1.2秒。次のレース、松岡騎手が乗ったメイステークスでは８着、タイム差は0.8秒。次のレース、菱田騎手が乗った巴賞では５着、タイム差は0.3秒。そして今回は４着、タイム差は0.5秒。順位はさらに上がりしたが、タイム差は悪くなりました。
ま、あまり望んではいけません。今回の騎乗は100点満点中75点、合格てところでしょうか。願わくば公害騎手中谷が乗ったステイフーリッシュには勝って欲しかったですね。

公式ＨＰによるとドレッドノータスはもう１回夏競馬で使うそうです。札幌記念か新潟記念か？　前者は格が高すぎるような。後者はホームストレッチが長すぎるような。さて、どっちを使うのか？　それともここで放牧に出すのか？　どっちにしろ、騎手はもっとマシな人に替えて欲しいです。今回はぎりぎり合格としましたが、この騎手じゃいつも合格点になるとは限りません。