のどかなケイバ

一口馬主やってます

ドレッドノータスが函館記念に出走します

2019-07-13 19:54:55 | 競馬
明日函館競馬メインレースG3函館記念に我が一口愛馬ドレッドノータスが出走します。

ドレッドノータスは去年3月25日から同年11月17日まで8回走って7回まで馬券になってました。特に最後の2戦は連勝。これほど調子がよかったのに、続く中日新聞杯では10着。このときの騎手は中谷。中谷はとんでもなヘタクソな騎手なのですが、調教師の矢作はなぜかこの木偶の坊を寵愛してます。絶好調だったドレッドノータスはこの中谷のせいで大不調に陥ってしまいました。
続く福島民報杯では最下位。1着馬との着差は3.4秒もありました。もうお先真っ暗。中谷が降りるとドレッドノータスは徐々に回復していき、前走巴賞では1着馬とのタイム差が0.3秒の5着。そのときの鞍上は菱田騎手でした。
今回の鞍上も菱田騎手が指名されました。では菱田騎手は信頼できるかと言われれば、実は真逆。ともかくヘタ、どヘタクソ。あともう少しうまい騎手だったら、1着があったかもしれません。
ま、それでも今回は期待できるような気がします。根拠はまったくありませんが、1着はムリでも3着はありそうな気がします。明日はパークWINSとして稼働してる東京競馬場で、複勝馬券を買って応援しようと思います。

その他の我が一口愛馬ですが、3つのニュースがあります。2つはグッドニュース、1つはバッドニュース。まずはグッドニュースの話をしましょうか。
我が一口愛馬が2頭帰ってきました。ヴァントシルムとカウディーリョです。ヴァントシルムの次は8月3日札幌競馬メインレース、リステッドレース札幌日経オープンになりそう。
ヴァントシルムは2018年5月19日荒川峡特別から2019年5月11日緑風ステークスまで8戦走って、内7戦で馬券になってました。残る1レースも4着。その8戦中7戦が芝2400m以上でした。
札幌日経オープンは芝2600m。完全にヴァントシルムが得意とする舞台。ただ、ヴァントシルムにとって芝2600mは2戦目。1戦目は函館芝2600m、このときは6着でした。ま、このときは鞍上の武豊の悪意剥き出しの無気力騎乗だったことは明白。悪意のない騎手が乗れば、かなり期待できることは確かです。期待しましょう!

カウディーリョは札幌競馬場に直に入厩しました。カウディーリョは2勝馬クラス。札幌競馬の該当するレースを見ると、7月27日阿寒湖特別芝2600m、8月4日藻岩山特別芝1800m、8月11日HTB賞芝2000mのいずれか。う~む、HTB賞じゃ間隔が空きすぎか? 芝2600mは距離があり過ぎ。ゆえに阿寒湖特別もないような。てことは、藻岩山特別か? 来週になればどのレースを狙うのかわかると思います。

バッドニュースの話をしましょうか。カウディーリョの1つ年下の弟グレイトオーサーが壊れました。骨の端が欠けたようです。これで現2歳の我が一口愛馬3頭中3頭すべて骨の端っこが欠けたことになります。3頭が3頭とも・・・ ああ、こんなことってあり? もうお先真っ暗。
ま、完全に壊れたわけじゃありません。我が記憶によると、このような骨折は完治⇒出走まで7か月かかります。今日は7月12日。グレイトオーサーのデビューは、順調なら来年2月か3月か。気長に待つことにします。